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実際問題、オリンピックが開催される2020年福島の原発はどうなっているでしょうか?

汚水タンクは当然満杯になっていますね。(もうタンクを作る場所はない)

その時点でも、掛けている水が止れば、再メルトダウンする可能性がある状態なのでしょうか?

その頃には落ちた燃料の状態がわかっている頃なのでしょうか?

それとも全て、その頃にならないと誰もわからないのでしょうか?
(あるのは机上の工程表だけ、、、)

A 回答 (9件)

2020年には、年間50mSv程度の被爆であれば、健康増進に役立つという


学会の常識が一般に認知され福島を含め世界中で、ラドン温泉のような
放射線健康法が大流行になっています。

これにより、原発アレルギーも激減し、CO2削減の切り札として
原発が最脚光を浴びるようになります。

福島原発も、新型ロボットに活躍で、無事燃料の取り出しも終わり
コンクリートによる封じ込めも終了し安定状態になっれいますので、
なんら心配不要になります。

まあ、概ねこうなっているはずですので大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/03/09 19:56

津波からの復興は政府の働きで大きく前進させることも可能です。

しかし原発の処理は今と変わらないでしょう。メルトダウンした(と思われる)燃料の回収ができないからです。汚染水を除染する濾過機のような機械が繋がれて稼働しているでしょうが、流入する地下水の量に追いつかない状況が続いていると思います。
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Q実際問題、オリンピックが開催される2020年福島の原発はどうなっているでしょうか?



Q1汚水タンクは当然満杯になっていますね。(もうタンクを作る場所はない)
A1、原子力発電所周辺と帰宅困難地域にに増設されているでしょう。ただし地震に対するタンクの破壊などが想定され
る為こちらの対策のほうを急ぐべきになるでしょう。
対策として、浄化装置を開発、汚染水を減らす。地盤の凍土化地下水の流れを変えて汚染水の増加を防止する

Q2その時点でも、掛けている水が止れば、再メルトダウンする可能性がある状態なのでしょうか?
A2、十分ありますね。問題は再度地震にあった場合です。現状では対策はとられてないようです。

Q3その頃には落ちた燃料の状態がわかっている頃なのでしょうか?
A3、まだわかっていないでしょう。

Q4それとも全て、その頃にならないと誰もわからないのでしょうか?
(あるのは机上の工程表だけ、、、)
A4、7年先ではまだまだ準備段階です。40年から60年かかる予定ですから10年先で汚染水のコントロール、現状確保の見通しがつくくらいでしょう。(現状より悪化しないようにする状態)
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放射性物質を分解する魔法の薬が開発されるかもしれません。


今と全く変わらないかもしれません。
どんな状態だったとしても、7年後なので、安倍首相ではなく別の首相がスピーチするでしょう。
「汚染水は完全にコントロールされています。」
この言葉だけは、かなり確実だと思います。
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東電は汚染水タンク設置場所が無くなるまでに汚染水問題は解決できると言う算段でいます。


現在の冷却は上から注入する水の他に地下水も冷却に役立っています。
地下水流入を止めるそうですが、原子炉からの冷却水漏れも止まれば汚染水タンクはもっと要る事になります。
メルトダウンは冷却し続ける限り進行しません。
溶け落ちた核燃料の状態はその内解るのではと言った東電側の見解もあります。
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>2020年 福島はどうなっていますか?



福島は原発廃炉技術の世界の中心となっているでしょう。

全世界で430機以上の原発が稼働中で、もうすぐ1000基体制になるのですが、安全・安価な廃炉技術を持っている国はありません。
福島の原発は、すでに事故を起こしており人間が近づく事が制限されている難易度の高い廃炉プロジェクトです。

この難易度の高い廃炉プロジェクトに対して、ロボット技術、非破壊検査技術、放射線量計測技術、広域拡散シミュレーション技術、人間の健康管理技術などが進歩を遂げ、福島が世界の原子炉廃炉技術のトップランナーとなっているでしょう。

広大な耕作放棄地に新しく作られる国際空港が建設中で、国際空港の周辺にありとあらゆる原子力関連技術の企業が集積する原子力技術の世界のCOE(Center Of Excelencce)に成っているでしょう。

付加価値の低い消費者向け家電などの商売から業態変換した企業が、高技術高付加価値の原子力関連技術に集中して、世界中から技術者研修を受け入れていると思います。
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>その時点でも、掛けている水が止れば、再メルトダウンする可能性がある状態なのでしょうか?


再臨界はないし、再度の溶融もない
でも水で覆っておかないと、放射性物質が舞い上がるから水を掛ける必要があるのは同じ

>その頃には落ちた燃料の状態がわかっている頃なのでしょうか?
少なくともどこにどの程度の燃料が存在しているくらいは把握してないと、回収以降の廃炉作業は終わらない

現在は汚染水問題が火急の課題になっているが、コレも早期に地下水の流入を止めて
増える汚染水から汚染物質を除去して、出来るだけ残存物質がない状態で海に流すのが現実的

理想論で言えば、密閉したダムの様な巨大な貯水槽でも作ってどこにも流さないのが良いのだが
現実的に時間も費用も空間も足りない・・・・
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責任感もやる気も無く国に丸投げしたい東京電力上層部。


危機感も積極性も無い国。
このままダラダラと行くが、何処かで本腰を上げないとならない状況になるでしよう。
それが何か?何時か?
早ければ韓国が水産物輸入禁止の対象とした関東北部から東北の各県の怒りが爆発した時か、国際社会から早く何とかしろと圧力を掛けられた時かは判りませんが、何処かで本気にならないと国自体が国際社会からの信用失墜の回復は見込めなくなるでしょうね。
評論している人達が言って居る様に、特命担当大臣を現地に常駐させる事も一つでしょう。
再メルトダウンは汚染した地下水を循環させたりしても、阻止する事を優先するでしょうね。
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今でこそ、東電は、対策に困窮していますが、7年も経てば、さまざまな技術を駆使し、有効な対策を施しているはずです。


国も東電に協力し、事故の沈静化に努力し、そして、それは、成功するでしょう。
僕は、少しも心配していません。
日本は、大丈夫ですよ。d(^ω^)
日本の破綻を望んでいる中国や韓国は、面白くないでしょうが・・・。(*´艸`*)
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