
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
色々な方が回答なされてますが、まず、今後、田んぼのほかに畑作などの農業を行いますか?
(家庭菜園でも構いませんが・・・)
それによって使い道が異なります。
藁の活用はいろいろありますが、農業に使うのなら、(記載された方もいますが)畑作物のマルチ代わり、堆肥の原材料など素材として使えます。
コンバインなどで裁断されているのなら鋤き込むことが普通でしょうけど、バインダーなら結束された状態でしょうし、現実的ではありません。
また、販売が可能であれば販売しても利益になりますが、販売ルートがなければホームセンターなどで引き取ってはもらえないかとも思います。
納屋などに吊るすなど濡れないようにして保存してあれこれ考えるのも楽しいかと思います。
No.5
- 回答日時:
収穫終了おめでとうございます。
バインダーで稲刈り、天日干し、脱穀。
ずいぶん手間がかかったと思いますが、
さぞおいしいお米になったことと思います。
さて、脱穀後のわら束の使い道としては、
畑のマルチ
近くに畜産・酪農家がいれば牛舎の敷わら
新しい藁が必須の、しめ縄等の加工材料
加工業者がいればわら縄の原料
田んぼの肥料
積み重ねて発酵させて堆肥
等の使い道があります。
畑があれば良いのですが、無ければネットか電話帳で探してみてはどうでしょう。
No.4
- 回答日時:
ちゃんと親父から農業全般のやり方を引き継いでおけば良かったでしょう。
私のところも親父の介護をしながら跡取り息子として(定年退職後は)農作業を一人でやっています。周囲の農家の人に聞けば色々教えてくれると思います。私は最近は特に用途がないので、コンバインで稲刈り時に刻んで田圃に撒き散らして、枯れてから藁焼きをして処分しています。
当地では稲刈りは10月中旬以降です。今年作付した所は来年度は休耕に割り当てられているので、稲刈り直後にれんげの種を蒔く予定です。
休耕田や畦や畑の除草(トラクター、草刈機、除草剤使用)も2週間もすれば雑草が生えてきて大変です。
他の方がまだ書いてない稲藁の処理や用途として
小束に束ね、それらをさらに俵大の大束に束ねて、納屋等に一時保存しておきます。昔は、畳屋に売ったり、縄に加工したり、筵(むしろ)に加工したり、その他農作物の入れ物に加工したりしてました。スイカや南瓜や瓜類の地ばい農作物の周りに敷き詰めて、南瓜、スイカ、瓜類の果実が直接地面に接触しないで地面から浮かすような敷き藁として使います。ウネ植えしたツル形豆類や野菜類の根元に畝に沿って敷き詰めるなどの用途に使います。また、稲藁は田や畦や田の周囲ののり面の草刈りした草や下草などの焚付などにしたり、稲刈り後の水田や畑で燃やしたりします。
燃やすことで、枯れ残った草を綺麗に焼却したり、田の害虫を焼いたり、雑草の種を燃やしたり、焼却による土壌の消毒や燃え灰の肥料化などにも役立ちます。
No.2
- 回答日時:
ハーベスターということは、切り刻んでない状態ですよね。
今はコンバインですが、私が子供の頃はうちもハーベスターを使っていましたが、当時は、長い藁はある程度使い途があったので、一部は納屋に保存していました。残りは結束を解いて田んぼにまいてたかな・・・。
・畑のマルチに利用する(本来の意味のマルチ=敷きわらですね)
・田んぼにまく(できれば刻んだほうがいい)
でも、全部手作業で切り刻むのは大変なので、結局は田んぼで燃やしていたような気がします。
この回答へのお礼
お礼日時:2013/09/28 03:50
回答ありがとうございました。よく考えてみましたらカッターがあった事を思い出しました。それで田んぼへ撒く事にしました。ありがとうございました。
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