準・究極の選択

最近親と死別することが怖くてたまりません。

といっても、両親は40代半ばで、まだまだ働き盛りです。

しかし、父親には先天性の心臓疾患があり、母親は最近病院で頻脈気味だと診断され、健康だとは云いがたい状態です。

死ぬような年齢ではありませんが、二人とも心臓疾患がありますので、知らないところで突然死する可能性を意識してしまいます。
そう考えると、今すぐにでも別れが迫っているような心地がして、涙が止まらなくなることもしばしばです。

死んだ後に後悔しないよう、意識して親孝行をしていますが、どうしても不安がぬぐい去れません。

皆さんは、親に限らず、自分の大事な人が"今死んでしまうかも”という恐怖を感じたことはありませんか?
そういう不安でいっぱいなときは、どうしたら楽になれるのでしょうか?

私にはわかりません。どうか教えてください

A 回答 (7件)

私は両親ともに「突然死」で亡くしているので、何の心の準備もないまま、ある日突然「その日」を迎えてしまったので、その立場から思うことを言わせてもらいますね。



世間一般的には、親が年をとってくると、介護の心配はするけど、突然死の心配をする人はめったにいません。

親のことだけじゃなく、自分についても、突然死はいつでも起こりえますから、自分や、自分の大切な人が突然死んでしまう危険を常々意識しておくのは、いいことなんだろうと私は思います。

大切な人が死ぬことなんて、考えるのも嫌だし、そんな縁起の悪い話をするのも嫌だから、普通は親と、死について話すことはないんだけど、元気な内にぜひ話しておくべきだと思います。

誰だって、大切な人を残して死んでしまうなら、死ぬ前に伝えておきたい話があるはずです。生きている間には言えないことなら、遺言書を書いておくとか、死ぬときに困らないように、心残りがないようにしておけば、死の恐怖が和らぎ、ストレスが減り、健康に長生きできる・・かもしれません。

ご両親に、二人が死ぬ時のことを考えると、恐くて悲しくて耐えられないって言って、いつかその時がきた時に、どうしたらいいのかって聞いてみたらいいんじゃないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
tromlさんや他の方の意見にあったように、親と話をするのが良さそうです。
話したところで不死身になるわけではありませんが、私か親のどちらかが死んだ時、そういう話が今のうちにできていたなら、先立たれた方の心残りは少なくなるでしょう。

他にご指摘のあった、私が親から自立できていないからだ、という意見も身にしみました。
まだ学生の身分で、実家生なので、親との距離が近いのは確かです。
大学を卒業して独り立ちしてから、もう一度こういうことを考えてみたいと思います。
そのときは、今とは違う捉え方ができるかもしれません。

皆さんの客観的な意見が伺えて良かったです。

お礼日時:2013/10/02 18:39

あなたは、優しい方ですね。


20代前後ぐらいでしょうか?
このぐらいの年齢で、親の死について不安や恐怖、心配ができ、尚且つ親孝行できている人ははあまり居ないかもしれません。
質問者様は、家族関係が良好なのですね。だから、もし誰かが突然いなくなったら?という不安に襲われてしまうのでしょうね。
もしかしたら…と、親孝行しておられるとは感心です。
でも、不安感を持ちながら、日々を生きることは辛いです。
せっかくの若い時を暗い気持ちで過ごしてはいけませんよ。
ご両親だって、長生きしようと意識して気をつけて生活しておられるはずですから、深く悩みすぎないでくださいね。
不安で一杯な時には、ご両親に正直な今の気持ちを話すようにしてはどうでしょうか?
一人で抱え込まないほうがよいですよ。話し合いで、少しは楽になれますよ。

親孝行は今のまま続けてください。
これは、私の経験ですが…
わたしの父は、癌になり気がついた時には末期で40代で亡くなりました。働きざかりで無理が効いたので、疲れているだけだと思っていたようです。その時、私はまだ10代でした。母も、体か弱く、持病に関しては注意して生活していましたが、突然心筋梗塞で亡くなりました。私が20代でまだ結婚前でした。
死が突然やってくることは、あるかもしれません。
私の場合、親が突然亡くなるかもしれないとは、全く考えていなかったです。少し親を気遣いながら、自分のしたいことをしていました。だから親孝行はできてません。高校生だったので、自分のことばかりでした。学生、OL時代は日々が忙しくて、さらにてきませんでした。お給料を入れていたことと、家事を少し手伝った程度でした。
現在は家庭を持ち、自分が親になってから、親の存在の大きさをひしひしと感じます。
親孝行できなかったと感じているために、時々ふと後悔で頭が一杯になり、涙がとまらない時があります。
親戚からは、若かったから仕方ないよ。あなたは、よくお手伝いもしていたから気にしなくていい。と言われますが、悔やむ気持ちはきえません。私の兄は、全くそのような後悔はないみたいですので、性格にもよりますが。
質問者様は、今の時点でも後悔したくないから親孝行されているので、偉いと思います。
体の弱いご両親のこと、とても大事にしていらっしゃるので、これからもその気持ちは大事にしてください。
今思えば、もっと一緒に過ごす時間を持てばよかったと思います。たわいもない会話、食事や買い物、旅行など。
今、ご両親を大切にしていれば、私のような後悔は少ないと思います。
長々と、書いてしまいました。
よいアドバイスはできませんでしたが、何かが参考になれば幸いです。
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わたしは人が死ぬというのを全くの他人事として考えていたというのを実感した出来事があります


いずれは死ぬというのは漠然と理解していましたが、自分が死ぬとは思っていませんでした
親も高齢ですが、まだまだ大丈夫と思っていました

そんな折、同級生が重篤な病気で、余命1年と宣告されました
最初は気の毒で、本人はさぞや辛いことだろうと同情していたのですが、
その友人は命の宣告をされたというだけで、自分も明日、病気でなくとも、
事故や災害で死ぬことはあると、その時初めて実感しました

そこから人生が180度変わりました
今まではやりたい事もしなくてはいけない事も、明日やろう、いつかやろうで
延ばし延ばしてきました
しかし自分があと1年の命となったら、そうするだろうかと

そこからはやるべき事やしたい事は出来るだけその時にやるようにしました
自分についても、親や友人についても、今出来ることは出来るだけやろうと思いました
人が死ぬということを受け入れた瞬間でした

前置きが長くなりましたが、大切な人の死についてはまだまだ受け入れられません
親には今出来ることを精一杯しようと思い、些細なことでもその時その時で
やるようになったので、突然死になっても、残念とは思いますが、
どうしようも無かったなと諦められるだろうとは思います

余命宣告された同級生については、少し前に危篤状態に陥り、
いよいよもうダメとなった時、物凄く慌てました
あれだけ精一杯接しようと思っていて、出来ることはその時々にやりましたが、
それでも慌ててしまい、いかに自分が同級生の死を受け入れられないかを
思い知りました

幸い、持ち直し、今は落ち着いています
その場になったら自分はこんなに動揺するのだと知り、自分の弱さを思い知りました
親の時も高齢だからとある程度は諦めもありますが、やはり同じようになるかもです

そんなことで、今自分が出来ることを精一杯やるに尽きると思います
わたしは幸い、スピリチュアルなことを教えてくれる友人があり、
少し宗教的になってしまいますが、死ぬことは終わることではなく、
魂は永遠に続き、また次に生まれ変わる、今世ではもう会えないのは寂しいことだけれども、
来世でまた生まれ出てくるからと言われて、その話が妙に腑に落ちて、
そう思えるようになりました

亡くなれば暫くは寂しさに囚われてしまうと思いますが、
少しづつその現実を受け入れていき、落ち着いていけると思います
亡くなることは命のあるものには致し方無いことですので、受け入れるしかありません

あなたはとても優しく、愛ある暮らしをされていると思います
ご両親も娘がこんなに思ってくれていることを幸せに感じられることでしょう
不安になると辛いと思いますから、日々を頑張ってお過ごし下さい
あまり参考になる意見が出来なくてすみませんが、わたしが思うことを書きました
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同じです。


私もたまーに寝付く前に「大切な人の死」について考えてしまい、恐怖と不安でいっぱいになり泣いてしまう時があります。
夜だからなおさら心細くなる。
私の場合は女で1つで私を育ててくれた母、私を大事にしてくれている夫、大切な娘、です。
母が本当に大好きです。いわゆるマザコンでしょうか?(笑)
今現在、自分はすごく恵まれた環境にいると思っています。正直こんなことで悩むなんてくだらない!と思ったりもしますが、何故かたまに考えてしまうんですよね。(笑)
母もまだ40代半ばで仕事に精をだしていますが、いつどんな時にお別れになってしまうかわからない。もちろん私のほうが先にお別れしてしまうかもしれない。夫かもしれない。娘かもしれない。
見えないモノは怖いです。大切な人とのお別れは怖いです。
他の回答者様が仰っていましたが、一度その時が来たらどうするのか話すのがいいと思います。
小さい頃は親とお別れするなんて考えてもいなかったけど…こんなことを考えるなんて自分も歳をとったんだなぁ、と感じます。
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親に40代で死なれたら誰だってショックですね。


心の準備もできないでしょう。
だいたい親が40代ならあなたはまだ二十歳そこそこといったところですか?
なら無理もない事かも知れません。

なぜならあなたがまだ未熟だからです。
一人で生きて行ける自信がないからです。
社会経験、人生経験を積むにつれて親を見送る覚悟もできて行くものです。

一方で、明日にも親がいなくなるかも、と不安にかられるのはあなたの精神状態が不安定なせいでしょうね。
あまりにその不安が大きいならメンタルが参ってるのかも知れません。
人間、生きて行く上では常に不安がつきまとうもの。
その不安に押しつぶされそうになって身動きできなくなるほどだと問題です。
苦痛があまりに大きいなら治療が必要かも知れませんよ。
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今は親に依存しているのだと思います。


良い意味も悪い意味もなく。

自立した関係になれれば、おのずと不安感はなくなると思います。

死はいずれ訪れます。
悲しむのではく、尊重できるようにすることが大事だと思います。
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私にとって旦那様かな~



でも、そんなこと考えていても時間がもったいない

大切な人は大切にして、そんな人がいる幸せを感じて前に進めばいいんじゃないでしょうか?


時間が沢山あるんですね
3人の子育てに明け暮れてる私にとっては羨ましい限りです
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