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 先ず、JR横浜線踏切事故で10月1日、尊い犠牲となられた女性、
村田奈津恵さんに、心からお悔み申し上げ、その御心に最敬意を表します。
その行為は痛ましい結果となりましたが、せめて今後の教訓として活かす為、お訊ねします。
2001年1月新大久保駅転落事故で救助に降りて亡くなられた、
留学生の李秀賢さんとカメラマン関根史郎さんの時もそうですが、マスコミは美談にするばかりで検証殆どしません。 行政と鉄道会社は、「線路には絶対下りてはならず、とにかく列車および駅係員に知らせることを優先するよう」にと呼びかけるだけ。そんな暇があるかよー? いつものお座なり・お為ごかし・事勿れ。
自分でも懼ろしいのは、助けに行ってしまうかも知れない事です。普段悪ぶっても極限状況では善行をする事もあるのは、災害時のヤクザ様の行為を見ても明らかでしょう。
 まして自分の子だったら我が身顧みず救助しようとする親も必ず居るでしょう。 そうなると線路に下りるな!ではなく、緊急行動の指針が必要です。
 停車駅でホームに入る速度はどれ位か? 通過列車も減速するのか? 
仮に時速60kmだとして、百メートルが6秒。 列車が百m先、7秒有れば助けに行くかも知れない。
http://www.rescuenow.net/2001/02/1-20.html 良い記事ですが、ブレーキ掛けて減速してる事が考慮されてないのであまり参考にはなりません(山手線は各駅停車。) 次のページには、山手線の場合「まもなく~番線に」という入線アナウンスから30秒で停車とあります。
《質問》■停車するか通過するか(踏切も含む)で違いますが、 救助者が普通の体力だとして、
何秒あれば、あるいは列車までの距離がどれ位ならば、二次犠牲にならずに救助可能と考えられますか? 無論、線路脇には逃げ場が有るとしてです。 行動力には個人差ありますので、夫々の方の個人的ご推察で結構です。

A 回答 (14件中1~10件)

 No1ですが・・



 30kgも持てない人が大半なのが現状です。まして足場は良いとは限りません。下手すれば玉石(じゃりの上)ですからね。


 私は最低でも7秒以上と仮に設定しましたが、これはもうギリギリです、普通なら10秒でもギリギリでしょう。

 絶対無理な時間であり得ない時間です。見つけて移動して、救助して、退避する時間ですから無理です、移動するだけでも最低10秒程度掛ります。


 私は最低でも7秒以上と仮に設定しましたが、これはもうギリギリです、普通なら10秒でもギリギリでしょう


 一回人を置いて(家の中で良いです)3mほど移動させる実験をした方が良いです。だだし条件が良く
 でも7秒以上と仮に設定しましたが、これはもうギリギリです、普通なら10秒でもギリギリでしょうも無理だと思います。

 書く前に最低限の実証実験をして下さい



 家の中でも仮の条件でできます。10kgのお米でも3m移動させようと思えば・・・私10秒近くはは掛りますけどね・・・ましては、お米は同じ大きさですけど・・人間は倒れ方で多く救助方法が替わりますので・・・・

 推論より実証実験を伴い物は。。全く役に立ちません。推論で問題成らない点が暴露されますから・・・・


 普通の体力で30kgを3m移動できるのか・・・女性ならばまず無理です。


 

 助けに向かってしまう人に限定した、行動の指針。
 

 電車を緊急停止されて、電車の停止を確認した後行動する。


 したがって電車が来る時間が無限代と成ります。


 2次被害を誘発する内容は、指針となりません。また被害が増えるので意味がありません。

 

この回答への補足

皆様、ご回答有難う御座いました。
そろそろ締め切りたく存じます。 私個人的には、
ANo3様の、水門救助のお話が参考になり、BAにしたい処ですが、鉄道ではないので、
ベストAは、こちら様にさせて頂きます。少し読みづらかったですが重要な御指摘いただきました。
〈人体を移動させる実証体験〉の体験講座を、行政と鉄道会社が開催して頂ければ、どうしても救助に向かってしまう方達の参考にも抑止力にもなるでしょう。少しでも危険を減らしてもらいたい。
逗子市ストーカー殺人事件や、事故での警察対応も含めて、
日本は危機意識と日頃の準備が無さ過ぎます。震災時もそうですが、自力救助の場面は必ず出て来ます。
中東のある国では各家庭にガスマスク常備は当たり前。私も暴漢用の防具は常備してます。 明日は我が身と心得たい。
改めまして、犠牲者の方達の御冥福を御祈り致します。

補足日時:2013/10/10 13:04
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この回答へのお礼

 お待ちしてました、こういう御回答、有難う御座います。
しかし文面が混乱してる箇所があるようで、、私の理解力の問題ですか?
二次被害を防ごうと為さるのは賛成ですが、判り易く書いて頂かないと誰も納得しないと思いますよ。
<書く前に最低限の実証実験をして下さい>のお言葉ですが、無理です、独り者には。
そちら様も、投稿前によく御確認して下さい。折角の御回答がもったいないです。
 人体を移動させる実証体験のアイデアは良いですね!
消防と鉄道が組んで体験講座開いてくれたら参加します、皆さんそれで大変さが良く判るでしょう。
 私が7~10秒と書いたのは、只の仮定ですから、否定して頂いて全然構いません。 実際の救助や自力脱出の動画が出てます(韓国の地下鉄の間一髪のシーンだったかな?)、それらを見て推定した時間に過ぎません。 でも現実には30秒以上1~2分の猶予が有って民間人が救出に成功した事例は一杯有るでしょう? 無限大の時間の事など無意味です。現実の事案を問題にして下さい。
 列車が入って来るホームの入車側と、先端の停止線?側では、
列車までが同じ距離でも、停車するのだから到着時間は全然違いますね。
極端な話、ホーム先端停車線付近なら同じ距離でも時間に余裕有るのでしょう。それに衝突の衝撃も弱くなる。 それだとたとえ十秒でも比較的楽になりますね。 ホーム中程ではどうでしょう。
 そういった指針・レアリズムをお訊ねしてます。 やる人はやるので止めても無駄ですね。
それを止めるのは、しっかりした指針だけです。無理なものは無理!というね。
指針で<また被害が増える・・>と決めつけるのは論理的説得力が御座いません。
それで「じゃあ救助に行こう」と考え失敗するか(被害を誘発する)、救助に成功して一時被害も防ぐか決定出来ません。
 又、指針で思い留まり、2次被害が減る事だって考えられます。 推論で断言するなら根拠を示さなければ、<全く役に立ちません。>と貴方が書いてますよ! 被害に遭った方の事も含めてもう少し真面目にやってくださいな。

お礼日時:2013/10/05 20:25

私の回答の根本的なことを読んでいただけていないようです。



質問者さんが繰り返し主張されている「"指針"は自制が働く」には、根拠が全くないんです。
ですから私は、「後何秒という指針を作ろうと同じだ」と回答しています。
読んでいただけていないことが大変残念ですし、私の文章力の無さを痛感いたします。

質問者さんの言葉をお借りするなら、
「後何秒という指針」は抑制自制が働かず>→警報機あるいは遮断機作動の時点では未だ余裕があると、目視の自己判断で侵入でしょうね。
ですから現実的な指針は「絶対に入るな」に帰結します。言い方を変えれば遮断竿が閉まるまで、でしょうか。
私の回答に対しては根拠無く自制が働かない、とし、
ご自身の後主張に対しては根拠無く自制が働く、とされる根拠をお示しください。

尚私は親族が同じような状況になれば見捨てます。悲しいですが。
代わりに私の命が失われたり、もしくは私の命までも失うことになることを親族が望むとは思えません。
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この回答へのお礼

 御回答ありがとう御座います。
回答者様の文章力には問題無いですよ。ちゃんと読んで通じてます。
只、意見が違ってるだけです。良いじゃないですか、違ってても。
同意しないからといって悲しい、とは些か一方的です、あなたも同意してないのですから。
議論によって何か見えてくる事が有るのだし、その是非は読んだ方が判断してくれれば良い。
もとより思考実験であり、数値は仮定の話、とお断りしてます。 私は自分の仮説に固着はしません。納得すれば受け入れます。それまではトコトンやるだけ。それが責任。
 そちら様は、文章力ではなく読解力に不備が有りますよ。私の文章を無視してます。 前回お礼で、
{{<その指針が守られるという根拠は、>無い!と既に記してるでしょう? 「守る」のではなく当然自己判断です。>と書きました。}}と書きました。3度めです。も一度だけ繰り返すと、
「守られる根拠は無い」です。 指針は守られるものでは無く、自己判断基準!
 無視しないで下さい。 勝手過ぎですよ。
もう一つは、「指針が守られる」と「指針で自制が働く」を混同してます。
後者は今回出た問題ですが、これも既に前回、推察の形で根拠は示してますよ。 お願いだからちゃんと読んで下さい。<根拠無く自制が働く、>では御座いません!
前回の(根拠ではなく推察)。
 <問題は「助けられる!」と思ってる事なんです、あの秒数で!>だから自制が働かない、途中で断念するブレーキが効かない。
ある秒数以下では「絶対に助けられない!!自分の命も。」という事前の指針があれば、諦める事も選択肢になり得る(あくまで可能性だよ!絶対の根拠なんて示せません)。
何故なら「自制」の根底にあるのは{自己保存の本能。}これは普段一番強く働いてるモノですね。 それが非常時にはどっかに消えてる。 両者とも助からないと言う指針があれば、幾分かはその本能を取り戻すでしょう。 それとも本能まで否定しますか?
 それが根拠です。 でも肉親の場合は又、別の話ですよ! 命投げ出す人も居ますから。
貴方の仰る「絶対に入るな」に根拠が無い!などとも言ってません。早とちりですよ。
只それは守られてない!という現実を提示しただけです。守られない根拠など私は知りませんよ。その人達に訊いて下さい。推測すれば「余裕が有るから」でしょうよ。
犠牲者の出た事故の件ですので丁寧に考慮する事心掛けてますが、以上の事は既出ですからもう繰り返しません。
<親族が同じような状況になれば見捨てます。悲しいですが。>
それはそれで尊重します。私も歩行困難な時期が有り、その時には救出など出来ません、同じです。でもそれは貴方の基準であり、一般の健常者に強制はできないでしょう? 周囲の親御さんか質問サイトでお訊ねしてみたら如何?「遮断機が下りたら、肉親であっても助けに入りませんか?」と。
 さて警報機が鳴り始めました、まだ間に合う、。 遮断機が下りました。 そこから20秒位ですか?列車が来るまで。 では非常ボタン押した後は、一緒に傍観してみましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
どなたかのお子さんが轢かれました。 その親御さんに言われたらどうします?
「アンタが制止した御蔭で私の命は助かった、、けど、ずっと見てた間に助けられたんじゃないのか!? お前のせいだろ!」 十分有り得ますね、どう答えます?
自助努力の権利は誰も奪えませんよ。
 指針といっても本当は、ホーム入車で減速中のも含めて、
列車までの距離を示すべきでしょうが、分らないので 便宜上秒数で言ってます。 現場ま近で直面してからの時間とします。 3秒では絶対無理、5秒では遭難者の体を掴めても救助は不可能。10秒でもよほど力が無ければ身体は動かせず、続けたら救助者の命も無い。・・20秒ならある程度は可能でも列車が何mに近づいて10秒だったら止めて逃げないとならない、。
そういう基準は私では見当が付きません。子供の体は重さが違うし、減速で停車途中なら同じ距離でも到着秒数は違う。一概に言える訳もないですね。
しかし全て、やる人が居る!という前提で考えなければならんのです。それが現実なの!認めなきゃダメ。救助の制止を強要したら、違法の可能性有りですよ。
「なら勝手にしろ! 好きにすりゃあいい。」と行政が居直ったら、それは為政者失格です。
結論を言うと、救助に入る人が居る事を前提に、「途中で中止の判断もできる、」ような凡その指針を考えて教えて下さいという事です。
できれば私に質問なされるのでなく、どなたかの思考実験でのご回答を望みます。あと一日は開けてます。 しっかり読んで頂けるだけでも結構です。

お礼日時:2013/10/08 15:14

>もっと現実的・具体的な列車との距離や時間の、凡そ指針が有れば、それ以下は無謀過ぎ!だと、抑制自制が働き得ます。


はい、ですから、現実的・具体的に「絶対に入ってはいけない」が指針です。

もし仮に"現実的・具体的"とやらで"20sまでなら大丈夫だ"(この数値に根拠無し)などと決めたとしましょう。
で、その指針が守られるという根拠は何ですか?
「絶対に入るな」は抑制自制が働かず、"指針"は抑制自制が働くとする根拠を教えてください。
二重基準にならないような根拠です。

この回答への補足

 大震災の、ご遺族の方達で、
「あの時もしかしたら助けられたのに、」と後悔・自責の念に悩む人がかなりいらっしる事を御存知?
列車事故でもそうですが、明らかに時間の余裕と、ある程度の安全性は有ったのに救助に行かなかった、となると後悔するのが人間の常。 肉親の場合は尚更です。
 それが、「あの状況ではほぼ無理だった」となれば人には諦念が訪れ、暫らくすれば自然に喪に服す気持ちに為れるでしょう。
その線引きは難しいですが、会社の基準やタテマエだけを遵守してたら、必ずや後悔の念に囚われるでしょうね。 分りませんか?タテマエは余裕が有りすぎなのを。 人はそう思うから守らないのです。
 一般向け指針を作る際、余裕を見て、は当たり前です。レール保全などプロ用だとも少し厳しくなりますね。 でも緊急時災害時なら一般人でもギリギリの線で行動してしまう、。これだけの災害に遭っても未だ皆さん解りませんか? あまりに危機意識リスク管理と、自己判断責任を軽んじてます。
どんなに平和ボケしてても,明日は我が身ですよ。
備えは備蓄品だけでなく、緊急行動のイメージトレーニング自己指針もです。

補足日時:2013/10/07 16:11
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この回答へのお礼

 再回答どうも。
遮断機が下りたら「絶対に入ってはいけない」指針>が、
守られてない事はよく御存知でしょう。下は◆横浜・鶴見踏切事故/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/130925 … これは開かずの踏切みたいですが、普通の所でも、救助以外でも急いでて侵入する人はよく見かけますね。
それを<現実>と申しております。 前回お礼文の、
<もし御子様が、遮断機の中に残されても「絶対に助けに入」りませんか?>を考えてみたら如何でしょう?貴方の周囲の老人や子供達、一寸目を離した時に踏切内に残ってたら、、未だ少し列車まで余裕が有ったら? 絶対に入らないで非常ボタンを押す!も選択肢だとは思いますが、。
 無論、安全を完全保障する基準などは作れません、体力は人それぞれなので。
だから凡その‘指針’と申してます。会社が指針として出すのが困難なのは理解します。一方政府は救助者の勇気を称えて褒章するばかり! その間が抜けてるのでお訊ねしました。
 絶対安全なタテマエ論ではなく、「侵入してしまう」現実に即した一般人のホンネに対応した指針は示せるでしょう。例えば減速中のホームでも10秒以下は絶対に無理とか、。
<その指針が守られるという根拠は、>無い!と既に記してるでしょう?
「守る」のではなく当然自己判断です。>と書きました。よく読んで下さい。
一、「絶対に入るな」は抑制自制が働かず>→警報機あるいは遮断機作動の時点では未だ余裕があると、目視の自己判断で侵入でしょうね、普通のホンネですね(根拠ではなく現実)。
二、"指針"は抑制自制が働く>→救助者は「助けられる・間に合う」と思って行動してます(我が子の場合は死ぬ覚悟も有るでしょうが)。 それが完全に無理・無謀だと事前に解れば「救助も無理、自分も死ぬ!」となり、幾分かは自制働き行動中止できる可能性は拡大するでしょう(根拠ではなく推察)。
 問題は「助けられる!」と思ってる事なんです、あの秒数で! 
それを抑止させる為!の凡そ指針を問うてます。 仮に救助に向かっても、途中で諦める事ができるような判断基準;迫った列車との距離感、もう無理!逃げろ!というね。
あの女性はそれが出来ずに救助作業を続けてしまったのではないでしょうか? 車を出た時は確か20秒前だったでしたか? 途中であきらめてれば、、と思い、そこが残念なのです。
指針’は守られるものではないですよ、言葉の意味として。誤解無きように。

お礼日時:2013/10/07 15:37

鉄道車両の場合、フルスピードから600m以内の停止させるブレーキ力を必要とするという規則がありました。


現在では廃止されたものですが、目安と思ってください。
120km/hからのブレーキだと500mは走るものと思った方がよいです。

ご質問は「二次事故を起こさず救助可能な条件」ということですが、
残念ながら、ご質問のような状況では列車が止まっている以外にはないんですね。
つまり、しっかりした緊急行動の指針は、
(踏切の鳴動中や駅進入放送のあとなどには)「絶対に助けに入るな」以外にありません。

ほかの方への補足中
>制止を振り切っても行く人は居ますから。 基準が判れば、それを超えて救助に向かうのは、無謀だと解るはずです。
「入るな」指針は守られないから意味がないとする一方で、
それ以外の指針を決めたところで守られるんですか?

この回答への補足

 皆様お世話様です。
ホームに降りるな!遮断機内に入るな!等の、幼稚園児でも知ってる、
会社側の指針はもう結構です。誰でも知ってるし御回答も重複してます。
少し猶予が有れば遮断機内に入る人は多いです。 入るのを前提にした質問回答です。
 命掛かる状況では、鉄道会社の示す、余裕をとった指針や規則は二の次になるの当たり前でしょう!
誰もが自己判断を優先するものです。その自己判断が無謀にならない為のガイド指針をお訊ねしてます。
 尚他のお礼で、JR北海道の整備放棄は集団殺人未遂?と言い過ぎたかも知れませんが、
未必の故意!の殺人になる可能性は有ります。福知山の過密ダイアで乗客を死なせたのもそうで、こういう会社には事前に言い過ぎる位でも良いです。

補足日時:2013/10/06 19:06
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この回答へのお礼

 御回答ありがとう御座います。
緊急停車時の走行距離の事は承知しました。目安にします。
<救助可能な条件>について、<列車が止まっている以外にはない、>には承服し兼ねます。
事実と違うから。世界中に救出例が有りますね。そこが悩ましいのです。
・・「絶対に助けに入るな」以外にありません>とは、鉄道会社の指針ですね。
踏切の鳴動中でも、余裕有りと見れば平気で侵入する人が結構います。人命救助の為なら、それを一概に禁止するのは現実的では御座いません。まして肉親の事なら守られるわけがない!
<それ以外の指針を決めたところで守られるんですか?>
ANo7様への御礼で述べましたが、もっと現実的・具体的な列車との距離や時間の、凡そ指針が有れば、それ以下は無謀過ぎ!だと、抑制自制が働き得ます。
しかしその際は「守る」のではなく当然自己判断です。 指針示したからと言って、私や鉄道会社の責任は問われないでしょう?自己責任でという事なら!。実際そうでしょう?
 日本は危機管理やシュミレーションでの自己決定力を育てず、却って阻害しがちです。 結局我が身と係累を守るのは自分ですから。現場では、会社やレスキューが助けてくれる訳ではないです。
 肉親等の救助まで禁止し「絶対に助けに入るな」というのは、会社の思い上がりですよ。
もし貴方の御子様が、遮断機の中に残されても「絶対に助けに入」りませんか? 入るでしょう、少しでも余裕が有れば。 その余裕猶予の時間をお訊ねしてます。 会社が言うお座成りの指針など用無しです、誰もが知ってます。どうぞ現実的にお願いします。

お礼日時:2013/10/06 18:45

こんにちは marc2bolanti 様


いつも 人助けの 為に 頭を 絞られ 力を 尽されて おられます
御 様子に ほんとうに 頭が 下がります …
この かたの 成功 例が 心に 残っておりました ので、 最初に
出て 参りました ものを 貼らせて いただきます …
http://jiro-dokudan.cocolog-nifty.com/jiro/2010/ …
ただ、 踏切 内では、 同じ 頃、 誤って 遮断機が 空いた 際に
渡り 始めた かたも (意識が あり 普通に 動ける …) 3 人 程
逃げ 遅れ 亡くなられた という 事故が あったと 記憶して おり
ます ので、 入られて、 救助 という のは どうしても 無理 なの
では … と …
よく 判らなかった の ですが、 これ かな と 思われる ものを
取り急ぎ 貼らせて いただきます …
http://www.shippai.org/shippai/html/index.php?na …
あまり 御 心を 痛められませぬ よう、 御 無理 なされませぬ よう、
どうか くれぐれも 御 自愛 ください …
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この回答へのお礼

 御回答ありがとう御座います。
いえいえ私は、先ず己れと周囲の人間の為ですから。
情けは人の為ならず、です。只この女性のようなお優しい方が、無闇に(と言ってしまいます)お亡くなりになるのは残念であり、社会の損失です。命に優劣付けるべきではないですが、やはり自殺志願者の代りだとすると、釈然とはしません。
 それに都内で、白杖の方がホーム上で御苦労為さってるのを見るにつけ、どうしても心配になるのが人情ではないでしょうか? 私はもはや体力も落ちて、救助は困難だし、人様に奨めるものでも御座いませんが、。 最初に添付頂いた事案は、
2010年<JR高円寺駅>泥酔の転落女性を救助の事案
よ~く憶えてます。私の妹が大酒呑みで、よく終電帰宅で高円寺駅利用者。道路で寝込んでた事もあります(笑)、離れて暮らしてたのでそれは心配でした。陽気な酒でも不レ良と言えます。
この救助者の男性の談話は見付からず残念、何秒余裕が有ったのか?,,
 遮断機下りた踏切内に立ち入る人も結構いますね。
複々線で渡るに長い踏切、開かずのも、、全国に有って、。内に取り残される高齢者や子供連れ、、それを誘導したり助けに入る方、日常茶飯のようです。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/130925 … このカナロコ神奈川新聞記事でも記者が老女性の手助けで侵入、とあります。 横たわる人の救助は別にしても、
 鉄道会社が言うような指針:遮断機下りた踏切内には絶対入らないで!>では話になりません。実情と全くかけ離れてる、皆平気だ入ってます。 それはそうでしょう、1分とは言わず30秒でも、その人が余裕が有ると判断したら平気で行ってますね。
 だからこそ、実情に合った指針が必要だと考えます。 どうやらこれも政府や会社任せでは何も対処方法示されなさそうです。 JR福知山線事故や、現在進行のjr北海道の集団殺人未遂?! 線路の保全もできないのだから、。東日本震災の当夜、JRだけは避難者を駅から追い出し、帰宅困難民としました、貴方様も難儀為さったのでは?
 東電もJRにも立派な社員は居るはずですが、組織全体としては<事が既に起きてるのに大過なく>が企業風土と成りがちですね。

お礼日時:2013/10/06 16:56

2001年新大久保の留学生の件は隣の人に引っ張られてか足とか体が絡まって落ちてそれが善意に伝えられてる説が有りますねタマタマその側に居た為に、真実は不明ですが。



横浜線の事故でも助けようとして亡くなった方には気の毒ですが判断ミスですねー例え善意の行動でも本人が無事で相手も助けるじゃないとなー。

政府が感謝状だか出す様ですが如何なのかなー所轄の警察が出すで私は良いと思うけどなー前例に習って、何十人救って一人犠牲に成ったとかの稀有な例じゃ無いんですから、政府の安売り状態に成ってしまってケジメ付かなく成ると私は思います、国民栄誉賞の安売り見たく何の価値も無く成る様にです。

この回答への補足

 スミマセン、新大久保駅事故での救助・被害者は、
カメラマンの、関根史郎さんでした。
お詫びして訂正します。

補足日時:2013/10/06 14:55
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この回答へのお礼

 御回答ありがとう御座います。
2001年新大久保;留学生の件は隣の人に引っ張られて、>
隣の人とは、カメラマンの関口さん? 他の第三者だとしても、、関口さんのみが善意だと言う、。
デマでしょね、その説は。 もしそうなら過失致死などの疑いあり、立件できなくとも警察発表が有ったはずだし、留学生も被害者となるので韓国政府から調査依頼が来てるでしょう。韓政府が彼を被害者ではなく救助者にしてくれ!とゴリ押ししたのか?流石にそれは通りません。多分韓国人を貶める為の嫌韓運動ですね。褒められないまでも、素直に感謝すればいいのによ!
 全ての韓国人をバカにするのは、日本人として恥です、そういう輩は日本人の評判を貶めるという意味で売国奴ですね。関東軍の石原莞爾も激怒してるでしょう。武士の情けを知らないのか? 無論、貴方様の事ではないですよ!
 でもあの時も今回も、仰るように判断ミスと言わざるを得ない。
感謝状や褒賞出して終り、事故対策や検証をしないのは、
<政府の安売り状態>だと私も思います。神奈川カナコロ新聞記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131005-00000 …
中頃の<■批判封じる 空気怖い、>という談話では、
貴方様と、部分的には同様の事が言われてるようです、御参考までに、。

お礼日時:2013/10/06 14:45

えっと、退避余裕距離は言葉通りの意味にとってはダメですよ


きちんと「とにかく避けることができる距離」とかいたが、これは、逆を返せば、人命最優先、とにかく逃げろという意味です。
ですから、こんな距離までに列車が近づくまで線路上にいること自体異常なんです。
で、距離について間違えてましたので、訂正しておくと120kの場合350m程度

退避余裕距離の範囲になってしまうと、とにかく列車はもう急ブレーキをかけても、止まれません。
大体ですが、晴れの日で、危険に気づいて急ブレーキをかけ、完全に停車するまでに必要な距離は、60kだと200m程度,120kだと650m程度は必要。

ですから、先に提示した距離ではもう遅いし、まして運転手が言ってる200mでは気づいた時点でもう惹かれること確定なんですよ。

素人でも踏切で判断できる列車までの距離を目安として、先に書いてますが

踏切鳴動~遮断機降りるまで、この時点だったら、非常停止ボタンおせば間に合う
遮断機が降りきってしまったら、まず手遅れな距離なんで、この時点で非常停止ボタンおしても、まず、通り過ぎて停止してしまう=デッドライン

それにちらっと書いてますが、最悪、非常ボタンなければ、線路を短絡させれば列車は止めること可能なんですよ
この手使うと、まず叱られますのでお勧めしませんがね
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この回答へのお礼

 再回答ありがとう。
ご訂正との事ですが、<120kの場合350m程度>2km/分、33m/毎秒)
これだと、10秒で列車が来ちゃいますよ、最初の650mで良いのでは? それだと20秒弱ですね。
<非常ボタンなければ、線路を短絡させる>、初めて知りました。流石にJR関係者様 ?
 短絡とは{ショートさせる事}、知恵袋にありました。
バッテリーを繋ぐクリップのような道具が必要なようだし、
平時にやると罰せられるそうですので、簡単には出来ないようですね。
やはりJR神奈川支社様には早く、非常ボタン完全設置を願いたいです。

お礼日時:2013/10/06 13:41

>制止を振り切っても行く人は居ますから。

 基準が判れば、それを超えて救助に向かうのは、無謀だと解るはずです。

他の回答者さんへのお礼から引用しましたが、この文自体が矛盾しています。無理だと分かってても、制止を振り切って行く人がいるものです。理論的な数値で説明しても無理でしょう。特に親が子を助ける場合などは…。

そう考えると、村田さんのお父さんは、老人というより、救助に向かった我が娘を助けることを諦めたのです。冷静な判断とはそのようなものです。判断に何の説明も要りません。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとう御座います。
 私は矛盾してますが、引用された文は矛盾してないと思いますよ。
基準が定かではないから、助けられる!と思って制止振り切っても行くのでしょう。
1・2秒しか無いのに助けに飛び込む人はまづ居ないでしょう、流石に無理!だと判ってるから。 それを基準と言ってます。 4・5秒でも絶対無理、10秒でも殆どダメ、。等と基準が判っていれば、途中で中止する選択も判断の内に入ってきます。
 事前にその情報が有ると無いでは大違いです。
回答者様は、修羅場・鉄火場の御体験ご座いますか? 普段より頭が回り意気が高くなる人が結構居ます。緊急の判断が要求されるので驚くほど気も立ってます。 でも情報と普段からの指針やイメージが有った方が、より選択の判断適確になる可能性があるでしょう?
 鉄道交通事故などに比べて、津波は時間に少し猶予がある分、これも判断難しいですね。色々迷います、瞬時の判断ではないから。その判断基準は必須で、それ作るのに自治体は長い間苦心してきました。その説明を反故にしてはなりませぬ。
仰るように、肉親の場合は少し事情が違いますね。でも、
>制止を振り切って行く人がいるものです。・・特に親が子を助ける場合などは…。>
でもこの父君は<我が娘を助けることを諦めたのです>。これこそ矛盾では?
 でもいいんです、矛盾で。緊急時には誰しも矛盾した考えが駆け巡るものでしょう。
この父君は、冷静というより、ただ動けなかったんだと思いますよ。
冷静な判断というなら、力づくでも娘さんを引き止める事だったでしょう。 しかし私ども中高年になると判断力も体力も衰えてます。 無論、遺族の方の行動を論難する気も御座いません。
 若い方に期待します、でもどうぞ良くお考えになってからにして下さい。 命・生を徒らに棒に振って欲しくありません。

お礼日時:2013/10/05 18:58

俺もNo2の方と同意見だな



救助者が死んでしまっては、結局同じこと。
単に被害者が変わっただけであり、残された家族の悲しみがどうなのかなあっと。

あと、質問者は列車の特性を知らなすぎる。
踏切が鳴動した時点で、、よほど運が良くなければ列車は止まりません。
例えば、列車から踏切まで見通しがよいとか...
一般的に、車と違い、列車は障害物を避けるということができない上、停止距離は車と比べて三倍と言われてます。
なお、踏切によって、違いはありますが、鳴動した時点でちょっとでも悠長したら「その手前で停止するには手遅れに近い状態」になります。
ですから、遮断機がおりきってたらもう手前で停止させるには手遅れと考えていいです。

>仮に時速60kmだとして、百メートルが6秒。 列車が百m先、7秒有れば助けに行くかも知れない。
こんな間合いで入ったら、間違いなく貴方も死にますし、列車から警笛鳴らされます。
jJRが営近工事で指針で言えば、地域によって違いはあれど、
退避余裕距離(とにかく避けるだけの時間が取れる距離)は40Kの列車で200M程度、120Kの特急で650M程度。

よって安全を確保して線路内で救助する場合は、
(1)踏切なら、鳴動に関係なく、まず非常ボタンをおす。もしくは線路を短絡させる。
非常ボタンの下に連絡先書いてあるが、連絡しなくても、この時点で、JRだったら、CTCセンターに異常箇所通知がいき、信号も赤になるので、列車は徐行ないし停止を行い、異常箇所の通知があった踏切に職員が駆けつけてくる。
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この回答へのお礼

 ご回答感謝します、具体的な数値ありがたいです。
>列車の特性を知らなすぎる。>これは当然ですよ、トーシローですから。
普通は知りませんよ。でも非常ボタンと停止距離の事は今回の事件で学びました。
この運転手は200m手前で目視で気付いてブレーキ掛けたが間に合わなかったという報道です。
 先ず非常ボタン!は大事ですが、<JR、車規制の踏切で非常ボタン4割未設置 私鉄は10割/神奈川カナコロ新聞2013年4月26日>という状況も有ります(車規制=車止めのポールが立ってます)。
 回答者様はもしや鉄道関係者? 営近工事などと言われても普通は知らない、辞書にも出てなかったよ。で調べたら線路脇とかの保全工事とかですね、それなら私もアルバイトでレール敷設やった事あります。も少し一般レベルに合わせて丁寧に書いて欲しいぜよ^^。
 でも退避距離の御提示は助かります、その基準が欲しかった。
時速40kmは秒速11,1メートル、200mは20秒弱ですか。これなら作業中完全に安全退避できる距離時間という事ですね。すると緊急非常時ならリスク承知で半分の、10秒でもトライする人も居るでしょうね、まして肉親ならば、。でもそれ以下の時間は無理そうです。
120kmの列車は秒速33m位? これも20秒弱で650m、かなり離れてないと無理ですね。 しかしホームに停車する場合は等速度では無く、事情は変ります、だからお訊ねしました。
「危険だから助けに入ることは絶対に禁止、と伝えていくしかない」ある鉄道会社社員。それは無理!絶対禁止できません。この方は人間というものが判ってない。 咄嗟の時には命投げても救助に向かってしまう事がある、それが実際ですから。ならばせめてなるべく危険を減らして行う為の指針という事です。
 繰り返すけどあくまで私個人の推定基準です、救助を奨励するものではありません。

お礼日時:2013/10/05 17:37

キレイ事で済まないから、先の回答になりました。


理解するしないは、質問者の勝手ですがね。

助けられる基準が仮にあったとして、肉親を助けるのに考えますか?。
同じように、助ける助けないは、その人次第。実際にその場に立って冷静に判断できる自信があるなら、プロになれますよ。
また、救助のプロは、訓練を含め、死線(もしくは、ギリギリのところ)を何度もくぐり抜けるからこそ、自分の命も守れます。

はっきり言って、素人には冷静な判断は無理です。

熱くなるのはご自由ですが、それこそが冷静な判断を誤らせる根元だと気づきましょう。
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この回答へのお礼

 再回答ありがとう御座います。
質問者の勝手>では御座いません。前回のお礼でも理解賛同を示したつもりです。
 山岳救助や沖での海難救助はほぼプロの出番ですが、鉄道や交通事故、沿岸の水の事故では素人が緊急対処せねばならない場合が殆どです。実際に起きてる事をお考え下さい。プロは居ません。
 <肉親を助けるのに考えますか?>、考えます。この事故の父君もあきらめる選択をしました。それは正しいと思います。間違えたのは、力づくでも娘さんを引き止めるべきだった事でしょう。
無論それは責められません。咄嗟でも、もう少し時間に余裕が有っても色んな判断で迷うでしょう。それは肉親の場合でも迷うのに変りは無いでしょう。
 でもたとえ肉親でもあまりに無謀な救助は避けてもよいと思います。貴方もそうお考えなのでは? 無謀な事だと判る基準がある程度有れば、後でそれ程後悔せずに済みます、仕方無かったと、。 余裕が有っても助けられなかった場合に後悔が付き纏うのです。大震災でも御自分を責める方が結構いらっしゃいましたね。諦念の為の基準でもあります。
<熱くなる>マスコミ等と同一視されては困りますよ、先入観が御ありでは? 
むしろ熱くなるのを冷ます為にお訊ねしてます。既に「美談や無謀」は避けたほうが良い旨、何度も書いてるでしょう? 今は平時ですのでどうぞ冷静に御判断為さって読んで下さい。

お礼日時:2013/10/05 15:36

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