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コーラル DX7というスピーカーが中古で出ていました。

このDX7は、2万5千円の値が付いていましたが、価格的には妥当ですか?

見た感じの程度は良い方だと感じました、又このスピーカーの特徴や評判などを教えてください。

アンプは真空管式の30wのものと、NECのA-10IIを持っていますがどちらが合いますか?

A 回答 (8件)

当時の私はとても小さかったので、評判はわかりませんが、


中古で聴いたことがあります、音は良いと思いました。

お店でかけていた音楽のジャンルかもしれませんが、
高音はキレイで、シャキっとしてました。
低音は、出過ぎない音に感じました。

値段は、状態が良いのであれば妥当だと思います。

でも、見た目ではわからないことは、ウーハーが硬化してないかどうかです。

アンプは、真空管でも30wもあれば十分なると思いますが、
NECのA-10IIなら間違いなくバンバンなると思います。
好みで使い分ければいいと思います。
ただ、パワー不足になると、低音がボンボンと耳障りになるか、
全く聴こえない。っという状況になると思います。
NECなら心配ないと思います。

1回 コーラルのbx1000っというスピーカーを購入しましたが、
非常に低音の量が多く、音程も不明瞭であまり好きではありませんでした。
それに比べたらDX7は、低音は大人しめ・・・っというより、
普通のバランスがだと思います。
迫力のある音でもないと思いました。
でも、大型スピーカーなので、小型にはでない魅力があります。


新品で、2万5千円のスピーカーを買おうとしたら、
ミニコンポサイズのスピーカーしか購入できません。
それを考えると、2万5千円で本格的な3wayスピーカーを
購入できるのなら安いと思います。

丈夫な台の乗せて、きちんとセッティングすれば、
良い音がでると思います。
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能率がかなり高いので真空管でもならしやすいはずですがウーハーが大きいので


ダンピングの方で低音が出ないとかそういった問題は出るかもしれません。
A-10IIだと思う存分ならせるでしょう。
また、エッジはクロス(布)だったと思います。
ダンプ材が硬化していなければ問題はありません。
硬化していれば何らかの手法で柔らかくするしかないでしょう。
スコーカーやツイーターがハード(金属)なので明るい音が出やすいかと・・・
価格は妥当でしょう。
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その手のものは、デカくて邪魔なので、ペア5千円程度が相場です。


でも思い入れがあるなど、その値段でも買いたいという人向けに出していると思ってよいと思います。

スピーカーは複数組同時に使える訳ではないですから、ある程度自分が納得できる価値のあるものを選んだほうが良いと思います♪
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こんにちは


#4の補足です。#4が全然、ご質問の回答になっていなかったので(^^;

>このDX7は、2万5千円の値が付いていましたが、価格的には妥当ですか?
 どのくらい大事に使われていたか(きれいなら使ってなかったってことでしょうけど)もあると思うけれど昔のモノなので妥当かと思います。状態がよくて使えるなら掘り出し物でしょう。金属薄膜の振動板を持つユニット単体でもこんなに安く買えないと思います。

>見た感じの程度は良い方だと感じました、又このスピーカーの特徴や評判などを教えてください。
 ハイパワーアンプと組み合わせでシャープでダイナミック、ただし、金属振動板が馴染むまで10年はかかるというような評論家の批評でした。

>アンプは真空管式の30wのものと、NECのA-10IIを持っていますがどちらが合いますか?
 初代は荒削りで4Ωで60W+60W、8Ωで120W+120Wというとんでもない強力な電源を持っているといわれたA-10の後継機のA-10IIでダイナミックに鳴らした方が31cmウーファが活きると思いまするm(^^;m

 必ず、大きめの音量で試聴してくださいね。
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こんにちは


>このDX7は、2万5千円の値が付いていましたが、価格的には妥当ですか?
 価格的には、エッジがウレタンのONKYO D-77と同じぐらいですが、DX7は当時のヤマハNS-1000MやダイアトーンDS-1000と同じくらいの物量を投じてこの値段?と評論家さんたちがびっくり!した記事を書いていたのを思い出します(視聴記には、大型のセパレートアンプで鳴らしてる写真が付いてました)。
 ある評論家さんが「ヤマハのベリリウムに近い金属薄膜のハードスコーカー、ハードツィーターは本来の音になるまで10年はかかるだろう、そしてこの値段では10年維持するユーザは(マニアでは無いから)少ないのでは無いかと思う。10万円ぐらいの値段にすればヒットしたのでは?」といっていたような…(笑)
 コーラルは、その後オーディオから撤退してロジスティクスの会社になってしまったとのこと。残念ですね

 古いスピーカーは、いろいろとトラブルが多いですが、見えるところでエッジを見てください。安物のウレタンじゃ無いことに注目です。
 あとは音を実際に聴いて判断しましょう(^^)

P.S.
ONKYO D-77もその後、改良を繰り返し今ではD-77MRXとして10万円クラスのスピーカーシステムになりました。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purespeaker/ …
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定価79800と考えれば安いのですが何しろ20から30年前のシロモノです。


地番問題になるのが、ウーファーのウレタンエッジ、スコーカーもウレタンエッジかもしれません。
ウレタンエッジの場合は10から15年でウレタンが劣化して、空気漏れやボロボロと崩れたりします、張り替え用のエッジも1枚3千~5千円+接着剤、もちろん自分で張り替えた場合です、一番難しいのは元のエッジをどれだけ綺麗に剥がせるか、綺麗に剥がせれば、貼る方は楽とまでは言いませんが、接着剤が速乾でないのでなんとか微調整できます。
http://audio-heritage.jp/CORAL/speaker/dx-7.html
修復店に出せば4、5万?、スコーカーもとなれば10万近くかかるのでは?
実際OH品のDX7は10万程度のようですよ。
95dBの比較的高能率のスピーカーですから10Wもあれば十分鳴ってくれますから、ピークで30Wあれば十分では、真空管アンプもピンキリで5結と、3結のパラプッシュ、もしくはプッシュでは音が違いますからね、時代的には真空管に合っている気もします。
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詳細はこちらをご覧ください。



http://audio-heritage.jp/CORAL/speaker/dx-7.html

定価79800円は当時としても中途半端な価格であり
他社製の似たような30cmウーハー搭載機が59800円で発売さていたこと、
コーラルの知名度からもそれほど人気は出なかったと記憶しています。
あのルックスも発売当時にはすでに古典的な部類に入っており
コーラルの新シリーズ第一弾としては失敗(失礼!)だと個人的には思いました。

ただしこの価格帯で大口径ドームスコーカー搭載機は他になく(ダイヤトーンDS501があったゾ)
ウーハーも純パルプとしては高品位の物を搭載しておりそれであの定価はハイCPです。

当時の音質はルックスに合わせたようなクラッシック向けで歪感を抑えた大人しめの音でした。
これが30年近く経過した今、どうなっているのか?
各ユニットの劣化具合はどうかが気になります。
古い機種にありがちなエッジの劣化ですが
コーラルは布基材に粘弾性材を塗布したもので経年劣化に強いものです。
硬化はしますがダイヤトーンほどカチカチにはなりません。
スコーカー、ツイーターのエッジも同様な物でしたが
塗られている粘弾性材の劣化が進めば本来の柔軟性は損なわれている可能性があります。
軟化剤のようなものを塗るよりは音出しで気長に待つ方がよいと思います。

中古店での販売価格はそんなところでしょう。
ダイヤトーン他の有名メーカー製(定価59800円)が~30000円であることから適当と思います。

アンプの件ですが。
真空管アンプがどのような物かはわかりません。
よってその組み合わせではどうなるかは何とも言えません。
NEC A10IIとの組み合わせでは上品なジャズ向けの音になりそうです。
もちろんポップス、ロックもいけますが「お上品」が付いてわまるでしょう。

DX7もA10IIも使っていた時期があるので(時期は重ならない)
個人的主観が入ってますのでご容赦を。
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30年前の製品です、製造当時の性能が保たれているとは、思えないですね。


お金に羽が生えると思いますが・・・

普通の構成で、発売当時もたいして話題にも、ならなかった記憶が・・・
ベーターシリーズのスピーカーが人気があったので、自作派の人は、
気にしたかも・・・私も、その中の一人です。
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