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を教えてください。
市販されている(タイで)シャンプーキットを使ってシャンプーを作りました。ポンコンという塩のようなものを沢山入れるのですが(とろみをつけるためらしい)ポンコンが何かをを調べたら塩化ナトリウムといいます。しかし塩化ナトリウムは塩ではないのですか?ポンコンをなめてみたら劇薬とまではいかないけどものすごい味でした。(その後くちをよくすすぎました)三つの違いを教えてください。

A 回答 (4件)

日本では、塩(しお)といえば食塩と同義です、物質名を塩化ナトリウムという。


砂糖をショ糖と物質名で言うのとおなじ。

塩(えん)というと、これは化学で言うところの酸とアルカリが
中和して出来上がったもの全部をさします。
食塩=塩化ナトリウムはその中の
一つということになる。
ですので、いわゆるにがり成分の硫酸マグネシウムなども塩(えん)になります。

塩化ナトリウムは物質名ですが、コレを英語で言うと、ソディウムクロライドになり、
塩化=クロライド・クロール(塩素)で、ナトリウム=ソディウムというだけのこと。

まぁ俗にソディウムというよりソルトではないかな。

シャンプーに電解質=塩(えん)を入れるとシャンプーの粘度が高まる。
塩(えん)として一番安いものが塩(しお)それも食べるわけではないから粗製でいいので
たべられないような未精製の塩(しお)を使うのでしょう。

入れすぎると、一気にサラサラになりますから、要注意です。
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この回答へのお礼

ベッキー様
わざわざ御時間を取っていただき有難う存じます。
シャンプーに電解質=塩(えん)を入れるとシャンプーの粘度が高まる。
とおっしゃいますがシャンプーを作る際、ポンコンを使わず、たとえば食用に使っている塩を入れても粘性が出るということでしょうか?

お礼日時:2013/10/27 14:13

一般的には、ソディウムはナトリウム化合物全般の事を言います。


にがりの主成分は塩化マグネシウムですから、ソディウムには入りません。
ナトリウム化合物でものすごい味となると、炭酸ナトリウムでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E9%85%B8% …
重曹を入れすぎたお菓子が苦くなるあの味です。
ちなみに中華麺を練る時に使うかんすいの成分ですね。
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>しかし塩化ナトリウムは塩ではないのですか?



塩化ナトリウム=塩の主成分

自然塩=海水を蒸発させてろ過した塩(他のミネラルを含む)→ろ過されたものがにがり

岩塩=かって海だった地層から採掘される、水分が蒸発して固まった塩

ソディウム(英語)=ナトリウム(独語)

>ポンコンをなめてみたら劇薬とまではいかないけどものすごい味でした。

もしかしてとは思いますが、にがりのことではないでしょうか?
海水から塩を抽出する時にでるもので、塩化マグネシウムが主成分でカリウム・ナトリウムを含みます。
にがりは豆乳を豆腐に変える凝固剤として使用されることが有名です。
味は、名前通りで苦いです。
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この回答へのお礼

マッッシャー様、

ご回答有難う存じます。
そうです、なにやらなめたらにがりのような味がしました!
あれはにがりだったのか?
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 14:15

塩化ナトリウムは塩の主成分です。

塩というのは塩化ナトリウムを40パーセント以上含む化学物質のことで、食塩にはたいてい他の物質も含まれています。食塩でない場合は必ずしも食用に適しているとは限りませんので、口にしない方がいいです。
ソディウムというのはナトリウムのことで、塩化ナトリウムを構成する物質の一種です。
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この回答へのお礼

TZD様
回答有難う存じます。
口にしてしまいましたが後の祭りです、、、。
塩のことが少しわかりました。

お礼日時:2013/10/27 14:16

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