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こんにちは。
13歳になる雄のヨークシャテリアと暮らしています。
2013年10月の血液検査でGTPとALPの数値が
それぞれ235と>1676ととても高く、
エコー検査をし3CMほどの腫瘍がみつかりCT検査をしました。

高齢と心臓がよくない為、麻酔が心配で無麻酔でCTをとり、
検査中に動くので画像が鮮明でない為、確信的ではないものの
画像判断では肝細胞癌の疑いがあるといわれました。

腫瘍の周りが壊死しているような感じとのことで
開腹ではなく針を刺しての組織検査を勧められていますが、
検査に耐えられるのかもとても心配です。


以前より数値が高く数値がGTPが115ALPが2548ということもありましたが
その際には腫瘍はなく、2012年3月にはGTP96、ALPが584まで下がりました。

しかし再び数値が上がりはじめ、11月の検査でGPT329、ALP3003と
さらに高い数値になっています。
お薬が合わず数か月間肝臓のお薬を飲んでいませんでしたので
別のものを処方してもらい飲むことにしましたが、
やはり腫瘍が原因の可能性が高いのでしょうか?
ほかの要因はあるのでしょうか?

また組織細胞の検査をして癌の場合、手術ができる状況だとして
手術した際に成功したら元気に生活できるようになるのでしょうか?
手術に成功しても数か月しか生きれない等もあるのでしょうか?
肝臓の腫瘍ですが
腫瘍ゆえの痛みや辛さは愛犬自身は今感じているものなのでしょうか?

手術できない場合の抗がん剤は考えていないのですが
もし手術が可能で愛犬が回復して元気になるのであればと
考えていますがどちらにせよリスクがあり、
手術をするのと現状のままと
どちらが愛犬にとってよりよいことなのかとても悩んでいます。
今現在組織細胞の検査をしていないので
詳しいお話はしてもらえずこちらに質問させて頂きました。


現在フードは手作りで、腫瘍によいとされるサプリメント、
心臓のお薬(フォルテコール(一日1回1錠)、
硝酸イソソルビド一日1回1/4錠)、を飲んでおり、
新しく肝臓のサプリメントとお薬プロヘパフォスとウルソ(それぞれ一日1回1錠)を
処方されました。

ご回答やアドバイスを頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

お心を察し致しますが、まずは落ち着いてください。


治療方針の最終決定をするのは、獣医師ではなく、あくまでchocolamamさんです。
厳しいことを申しますが、愛犬のためにも飼い主さんが落ち着かなくてはなりません。

GTPとALP数値から解ることは、『肝臓になにか異常がありそうだ』までです。
CT検査は、身体にメスを入れることなく体内にある『肝臓の状態』を見たわけですよね。
獣医師が細胞診を提案されたのは、『数値と見た目でやっぱり異常があるので、次は直接細胞を検査してみよう』ということです。
段階を踏んだ、極めて真っ当な検査手順だと私は感じました。


>やはり腫瘍が原因の可能性が高いのでしょうか?
>ほかの要因はあるのでしょうか?

『可能性』『要因』
こららを元に治療は出来ませんよね。
出来ない理由は、他の病気の可能性もあり、他の要因かも知れないからです。
これらが複数ある以上、治療を進めて行くには確実な診断が必用で、そのためにするのが細胞診です。
身体に針を刺す以上、危険性はゼロにはなりません。
それがあるが故に獣医師さんはchocolamamさんに説明をされているはずなのです。
そして様々な原因の中に、比較的予後が良い病気もあるかも知れません。
その場合は、外見から症状を感じられる前(血液検査)という段階での発見から、早期治療により回復の見込みも出てきます。
だからこそ『細胞診による診断確定』が必用で、診断による治療を開始しないと治る病気、付き合っていける病気であっても、どんどん進行していきます。

>今現在組織細胞の検査をしていないので詳しいお話はしてもらえずこちらに質問させて頂きました。

これは細胞診をされていない以上、確実な診断とは未だ言えず、これ以上の詳しい話しは『診断結果』がない限り出来なくて当然です。

獣医師はchocolamamさんに、検査・治療の強制はできないのです。
出来るのは精一杯の治療で、そのための検査。
どちらも飼い主の許可が必用です。
これは人間でも同じです。
癌患者が手術を拒否すれば、それは治療できません。
いいですか。
まず『強制は出来ない』ということを念頭に置いてください。
これは『飼い主さんの理解・協力が必要だ』ということです。
だからこそchocolamamさんが落ち着いて理性的な判断をしなくてはなりません。


>手術した際に成功したら元気に生活できるようになるのでしょうか?
>手術に成功しても数か月しか生きれない等もあるのでしょうか?

本当に悔しく残念な事ですが、これらの問いに明確な答えは、人間である限り出せません。

>肝臓の腫瘍ですが腫瘍ゆえの痛みや辛さは愛犬自身は今感じているものなのでしょうか?

血液検査での異常数値による発見であり、その後の経過と肝臓という部位から、(もし腫瘍だとしても)まだ苦痛はない可能性が高いように感じます。

>手術できない場合の抗がん剤は考えていないのですがもし手術が可能で愛犬が回復して元気になるのであればと考えています

それを獣医師に伝えるべきです。
疑問、要望、希望なんだって伝えなければ、伝わりません。
意見の交換をし、治療方針の決定をしてください。

>手術をするのと現状のままとどちらが愛犬にとってよりよいことなのかとても悩んでいます。

悩んで当然ですし、それでも決断せねばなりません。
同様の悩みは、私も愛犬で数回しましたし直近では三年前、実母で経験致しました。
母は一年の闘病の末、亡くなりました。
どの決断をしても、『あの時こうすれば』というのは、ついて廻ります。
同様に『決断して良かった』という思いもあります。
生命がかかった決断は、犬でも人間でも変わりなく、そういうものだと思うのです。

ひとつ言えるのは、目を背けることは出来ませんし、同じ決断されるならば、病状の進行を食い止めるためにも早急な決断が必用です。
辛いことですが、しっかりと直視して乗り越えてください。
愛犬の病状回復をお祈りいたします。
お大事に。
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はじめまして・・・前の愛犬を17才と8か月で「腎臓病」で亡くした経験があります


心臓病も併発していました

質問をざっと拝見して・・・大事な局面だと思います 判断はむつかしい選択の連続となるでしょうが、なるたけ後悔の少ないように慎重になさっていただきたいと思います

医者でもないワタシが、勝手に判断するわけにはいきませんので、あくまで参考意見とさせてください

>また組織細胞の検査をして癌の場合、手術ができる状況だとして
手術した際に成功したら元気に生活できるようになるのでしょうか?

可能性は、とても低く、全身麻酔による心臓への負担、腎臓への負担は大きく、手術中に亡くなる可能性はきわめて
高いので慎重にご判断を

とくに負担をうけた「腎臓」は100%再生しませんので(そういうしくみの臓器なのです)要注意です


>開腹ではなく針を刺しての組織検査を勧められていますが、
検査に耐えられるのかもとても心配です

検査そのもののストレスが、腎臓と心臓に大きな負担となり・・・かえって寿命をちじめる可能性が高いことも・・・考慮して慎重にお考えください

ありていにいって、ワタシならば。。。現状を維持を優先する「温存の方向」を、まず探ると思います

そしてうちの主治医は「腎臓」に強い先生なのですが・・・「腎臓」の悪い子の血液検査が「肝臓」の数値にでることが、しばしばあるそうです・・・「腎臓」によくする処置を根気よく続けた結果
他病院で「肝臓が悪いから」と見放された患犬が、回復した例を何度も経験したと 
自慢するときがあります

このへんを、良く調べて知識を仕入れて、ことにあたってくださればと思います

下記のURLは当時の闘病時代について回答したQAです 他の方の回答にも有益な情報が多いよいトビだと思います
とくに#2の方の回答は、高齢犬の介護のこころえとして名回答だと思いますよ

けして・・・あせって先走ることはしないで・・・病院の都合やペースに押し切られてではなく、自分と愛犬のペースを優先して、判断することが、とても大事です 納得してから、ことをすすめるほうが後悔は少なくてすむとおもいます
お大事に

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4633766.html
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