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十姉妹7羽を急遽保護することになりました。
しかし、鳥を飼ったのはインコだけで、十姉妹の飼いかたはまったくわかりません。
そして、その十姉妹7羽は、全羽、首の羽が抜け落ちていて、地肌が見えています。

今現在誰もいない室内の鳥かごに7羽入れられて放置されています。

保護をするに当たり、私は室内で飼うことができませんので、
屋外で飼うことになります。

ここで2点質問させていただきたいです。

首の周りがはげているのは、水浴びや栄養を与えてあげれば治るのでしょうか?
(他のサイトで検索したら羽ダニではないかと書いてあったのを見ました)
もうひとつの質問は、5年ほど室内で飼われていた鳥を、これから屋外で飼うことは可能なのか?
と心配なのであります。

このまま放置していたら、間違いなく死んでしまいます。
今はえさと水を三日おきにあげにいっていますが、
仕事の都合上、その家にいくことが困難なため、
自分で保護をしようと考えています。

動物病院に連れて行くことも検討しましたが、鳥を扱っている病院が近隣にありません。

どなたか教えてください。

A 回答 (1件)

私は セキセイインコ などの飼育経験がありますが、ジュウシマツについては、幼い頃に 親が飼育していたのを見ていた位で 申し訳ありませんが、お邪魔致します。

m(_ _)m

● > 十姉妹7羽を急遽保護することになりました。
> しかし、鳥を飼ったのはインコだけで、十姉妹の飼いかたはまったくわかりません。

質問者さまがご経験のある 「インコ」 がセキセイインコ などの小型種のことであれば、大きく言えば、ジュウシマツの飼い方も大差ないと思います (よって、インコの飼育経験は、十分に活用できますよ)。例えば、水浴びの頻度 (ジュウシマツは大好きで、しょっちゅう浴びます) や、巣箱でなく壺巣を用いること (これは、繁殖時の話ですので、近々に必要なわけではありません。後述致します)、 繁殖時には親鳥に粟玉を与えて発情を促すこと (これも、繁殖時の話ですので、以下同文) 位だと思います。

ご質問内容からは 緊急事態だと思われますので、ひとまず、ジュウシマツの飼い方についてのサイトを下記に貼らせて頂きます (詳細は、飼育本を通読されることをオススメ致します)。

我が家に十姉妹が来た! (十姉妹のひとりごと)
http://ww5.tiki.ne.jp/~awachan/Beginner.htm

十姉妹の飼育方法 (小鳥の世界へようこそ!!)
http://jushi88888.web.fc2.com/shiiku.html


● > 首の周りがはげているのは、水浴びや栄養を与えてあげれば治るのでしょうか?
> (他のサイトで検索したら羽ダニではないかと書いてあったのを見ました)

これは、月並みな回答で恐れながら、m(_ _)m 「首の周りのはげ」 の原因次第でしょう。単に飼育環境の悪さが原因なのであれば、ご指摘の 「水浴びや栄養」 で改善するだろうと思われますが、仮に 病気 (ご指摘の 「羽ダニ」 の感染 なども含む) が原因であれば、それが治癒 (寄生虫であれば、その駆虫も) しなければ 、はげの完治は難しいと思われます。

そして、その原因究明 (と、病気であった場合には、引き続いての治療) のためには、ジュウシマツさん7羽を、実際に 適切な獣医師の元で診察して頂くしかありません。

「動物病院に連れて行くことも検討しましたが、鳥を扱っている病院が近隣にありません」 とのことですが、質問者さまのお住まいの地域が プロフィール(拝見しました m(_ _)m )の 「埼玉県」 でよろしければ、他都道府県の者でも 評判を小耳に挟むほどですので、何件かあるはずです (私自身は そのどこにも受診経験がありませんので、特定の病院のご紹介は差し控えます m(_ _)m )。

ただ、お住まいの市内には無い 位のことは、悲しいかな 日本の鳥飼いの誰しもが経験することですので、不本意ながら 多少の移動は覚悟して頂くしかないように思います (隣 〔都道府〕 県まで行く方も少なくありません。だから良し とは決して申しませんが m(_ _)m )。

一応ですが、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。より適切な診療を速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をお選びになることを 強くオススメ致します。

小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) 
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 

文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) 
↑ 文鳥以外もOKなはずです。 
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 

「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。


● > もうひとつの質問は、5年ほど室内で飼われていた鳥を、これから屋外で飼うことは可能なのか?
> と心配なのであります。

ということは、ジュウシマツさんは、約5才かそれ以上 の年齢ということですよね? また、ご指摘の 「屋外で飼う」 は、何らかの暖房手段を 屋外でもお使いになれるのでしょうか (一応ですが、前述の壺巣を入れておくと、〔本来の繁殖目的ではありませんが〕 就寝時に中に入って眠る など、それなりの保温効果は期待できます)?

ジュウシマツ自身は 寒暖に強い鳥種だと思いますので、人と共同生活の室内であれば、それ以上の暖房は必要ない (室温のままでいい) ように思いますが、ジュウシマツの屋外飼育の例を 不勉強ながら あまり聞きませんので、m(_ _)m 正直 どうにも確証が持てません(関連のサイト1例を下記引用)。ましてや、屋外飼育が可能な鳥種であっても、(仮に 埼玉県としても) この季節からで いきなりの屋外は、私個人的には恐ろしくて オススメできません。m(_ _)m

疑問部屋 > 十姉妹の屋外飼育 (自己中心的ペットショップ開店計画)
http://pirori2.webspace.ne.jp/bbs/pirori2_tree_p …

仮に 屋外飼育が可能な鳥種であっても、現時点で室内 (屋外飼育を未経験) の個体であれば、室内 → 屋外 飼育への移行をするにしても、もっと穏やかな季節 (春・秋) を選んで屋外に移行して、 月単位以上の時間を掛けて 徐々に屋外の新しい環境 (温度 など) に慣らしていくのが理想的だろうと考えるからです。

さらに、ジュウシマツさんが 前述のように5才以上 (ジュウシマツには、それなりに高齢でしょう) なのであれば、そして、前述の 「はげ」 がもし 栄養失調や病気 などによるものであれば、なおさら、この季節での いきなりの屋外飼育は オススメ致しかねます。m(_ _)m


今回の件は、ご質問内容からは ただ事とは思われず、質問者さまのお気持ちには 全くもって頭が下がる思いが致します。m(_ _)m しかしながら、「保護をするに当たり、私は室内で飼うことができませんので、屋外で飼うことになります」 については、大事をとって、今冬の有事の際の "避難所" (一時的にでも、室内で預かってもらえるような場所) も確保しておかれるか、他の里親さんも平行して探されるのを、オススメしたいところです。m(_ _)m

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。
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