台風を敵に見立てて攻撃できませんか？

素朴な質問です。
SFの世界ではないのですが、台風を発生の段階で弱体化する方法を、人類の英知を結集して発明できませんか？
巨大なレーザー光線、あるいはミサイルなどのような破壊的エネルギーなどで・・・
地球温暖化が問題なのですが、スーパー台風が発生し、日本に到来する頻度が増す可能性が指摘されています。

提案の背景　

建設は必闘！　破壊は一瞬！とも言われています。

米国を襲うハリケーンも然りですが、多くの資産が一瞬のうちに失われます。

ですから、何らかの対応が不可欠ではないでしょうか？

No.6 回答者： michiyo19750208 回答日時： 2013/11/13 14:37

「空想科学読本」でおなじみの柳田理科雄先生に何とかしてもらいましょう

世界がひとつになってハイジのブランコをこげば、相当な力があります

この回答へのお礼

天才的な方の出現が期待されますね。
ありがとうぎざいました。

お礼日時：2013/11/23 11:11

No.5 回答者： Cupper-2 回答日時： 2013/11/13 10:09

嘘か誠か判断が難しいところですが、こんな記事があります。

　http://karapaia.livedoor.biz/archives/51771971.h …

台風を弱体化するって事らしいんですけど、
海面温度を下げることで台風へのエネルギー供給を止めてしまうという方法らしいです。
理にかなってはいるんですけど、どのくらい台風を弱体化できるか
また、その見返りにどんな影響があるのかは未知数ですね。

SFというかネタ的にこんな物もあるんだな程度に見てくださいｗ

No.4 回答者： mikasa1905 回答日時： 2013/11/13 09:25

ドラえもんで「フー子」って人工の台風を育てる話を思い出しました。

ろうそくの火で温かい空気を与えて、ペットみたいに育てるんだけど、どんどん大きくなってママに隠せなくなる。

そんな時巨大台風が日本に接近しているニュースがあって、困っている野比家を見て、フー子は家を飛び出し、巨大台風に向かっていく。

ニュースの天気図に巨大台風に立ち向かうもう一つの台風が現れて、打ち消し合って消える。という、今でも心に残ってるジンとくる話。



そんな風にもう一つ台風をつくって、邪魔をさせるとかうまくできないかと思ったけど、先日の台風同時発生の時の情報番組では、「藤原の効果」と言って、台風が二つあると何パターンかの複雑な動きになるんだけど、打ち消し合うってのは無かったのでダメですねw

この回答へのお礼

なるほど、漫画の世界も捨てたものではありませんね。
ありがとうございました。

お礼日時：2013/11/15 06:59

No.3 回答者： maiko0318 回答日時： 2013/11/13 08:12

過去にそういう話し合いがあったそうです。

しかし、反対する国があって、それは日本。

風はいらないとしても、貴重な水資源です。

この回答へのお礼

過去に話し合いがあったことは、知りませんでした。
台風の猛威に諦めて、何ら対応しないのは、残念です。

21世紀なのですが、現時点では天才の出現を期待するばかりですね。沼田利根

お礼日時：2013/11/23 11:17

No.2 回答者： eld258 回答日時： 2013/11/13 04:24

ディズニーシーに、ストームライダーというアトラクションがあります。

巨大な台風の目に向かって、ミサイルをぶちこむミッションなんですが、とっても楽しいですよ。

ワンピースという漫画に、ダンシングパウダーという、雨を操作する魔法の粉がありました。漫画だけのお話しかと思いきや、ずっと前から人工的に雨を降らせる装置はあったんですね。

台風などを消滅させることは簡単です。でも、そうすることで起こる、自然破壊のほうがより、問題なのではないかと思います。

森林を守るために象を狩り殺した。象に食べられることで繁殖してきた森林も、象と一緒に姿を消した。

人間は、自然に関与してはならない生物かもですね。

この回答へのお礼

ある意味で、自然災害・天災などは、そもそも人間の傲慢さに起因しているのでしょうかね？
森林伐採などの自然破壊。
地球温暖化など、自然の摂理を無視したことへの「しっぺ返し」を人類は受けているようにも思われますね。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時：2013/11/15 07:06

No.1 回答者： omekoijirou 回答日時： 2013/11/13 02:43

　1960年代には既に核爆弾を台風の目に投下して、台風を弱体化ないし消滅させると言う話がありました。

　ただ実際に台風を消滅させるとなると広島型原爆数百個分のエネルギーが必要なのと、爆発に伴って放射性物質を大量にまき散らすことになるということで、あっという間に立ち消えになりました。