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日本って和とか美徳とか言われますが。

実際は白河法皇の時の「双六の賽、山法師」、戦国時代の僧兵、幕末、明治維新前後の暗殺、2.26事件、5.15事件。第2次世界大戦。

など様々な過激活動があります。

生類憐みの令も戦国時代の悪習があったからとも言われます。


江戸時代と戦後の好況は心を穏やかにしましたが、実際はそうでもない国なのでしょうか。

A 回答 (9件)

その程度の騒乱はどの国でもあります。



確かに戦国時代も侍は殺しあっていましたが、農民はのんびり暮らしていたといいます。

無差別に平民が戦場に送られ死んだのは第2次世界大戦くらいのものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

農民はのんびり暮らしていた..
なるほど。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/20 19:37

どこの国の歴史も血に染まっています。


問題はその程度です。

日本の歴史は、中国などに比べるとはるかに
平和で穏やかでした。

日本は大東亜戦争でひどい目にあいましたが
それ以上の激しい目に、中国などは600回も
遭っています。

人口が1/3に減ったことも一度ではありません。
残りの2/3は殺され、死に、国外に逃亡した
訳です。
海外に逃亡したのが、華僑です。
中国人は日本にも逃げてきまして、長崎で通事
などをやりました。
通事にはオランダ通詞と、唐通事がいました。
オランダ通詞は全員が日本人でしたが、唐通事の
ほとんどは中国人でした。

こういう中国人の過激さは今でも残っています。
例えば、病院で親が死亡したとします。
その死に医療ミスの疑いがあった場合、中国人は
遺体を病院の入り口において、抗議したりします。
息子の死体を冷蔵庫に何日も入れて、抗議した母親も
います。

また、中国でも西洋でも、死体を墓から引きずりだして
辱めを加える、なんてこともやります。

こんな中国人などに比べれば、日本人はノンキなものです。
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この回答へのお礼

外国の虐殺ってすごいですね。

おっしゃる通りです。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/09 20:47

昔は確かに過激でした


しかし今の日本はみーーんな腑抜けの平和ボケで過激思想すら起きません
いや 実際過激思想を持ってても実行に移すだけの度胸がないのでしょう
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この回答へのお礼

なるほど。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/09 20:46

なんせ海パン一丁でバカやってた奴が議員バッチ付けてる国だからね。



しゃ~ないww
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/09 20:46

 日本がこれらのことで「過激」というなら、イスラム圏はどうなる?紀元前から戦争しててまだ終わってないんだよ?



 あーだこーだ言ってみても300年も表向き鎖国して天下泰平だった国は日本だけ。

 よって、日本は過激な国ではない。

 と思います。

 むしろ平和ボケしてます。
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この回答へのお礼

確かに。そういう例をみるとですよね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/20 19:35

聖徳太子が制定したと言われる「十七条憲法」の第一条は「和を以(も)って貴(とうと)しとなし」から始まります。


要するに、飛鳥時代から王家の高位の人間が「お前ら争うんじゃねぇよ」と言わなければならないほど国内の争いが多い国なのです。

日本には千数百年の歴史がありますが、外国と戦ったのは百済の役、元寇、朝鮮出兵、日清・日露戦争、第一次・第二次世界大戦と数えるほどしかありません。

日本史とは日本の内戦の歴史なのです。その割に天皇家を倒そうという動きがほとんど見られなかったのは稀有な存在だとは思いますが。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。

「和をもって」を言わないといけない。

猿山のボスを除去するとまた出てくるように、海で遮断すると同じ民族で内戦し始める。

それが当たり前な感覚になっている面があるんでしょうね。

冷静な正確な分析だと思います。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/09 20:45

すみません、横の方から。



 >日本って和とか美徳とか言われますが。
  和とは、中国語で言う「我和称」Wo He Niと言ってあなたと私を意味しますが同調した意識を持てということでしょうか。
 
私の思いは、日本人は過去の多くの出来事を視て、将来の生き方に、どのような糧が必要か、考える必要があると思います。
 歴史は繰り返されると言いますが、それは人間性から来るもので、個々に抱いている欲望が成せる業でしょう。

 生類哀れみは、生きる動物達も、この世に必要であるとの考えが過度に至ったに過ぎない。
 宣教者の思想で生まれた制度、生活を牛耳っているものには不具合が生じて当然。

 考え方を変えて視れば、蔓延る人間を戒めるものと視れば、あながち道理がないとも言い切れない。
 人間を大切にしようとするものが、天敵を減らし、過度の人口増加にも繋がる。

 或いは、生類憐れみの制度が世界的に有ったならば、地球の生態バランスは保っていたかもしれませんね。
 それほど、人間の命が大切なものでしょうか?
 地球の生態バランスは人間の業によって崩されているのは確か。

> 江戸時代と戦後の好況は心を穏やかにしましたが、実際はそうでもない国なのでしょうか。

 周辺国から戦後の日本を注意して視れば、異常状態は変わりないとも云えるでしょう。
 自らが垣間見なければならないが、己が優秀と考える人達が多く、顧みることができない状態と言えるかも知れません。

>など様々な過激活動があります。
 現在は行政によって押さえているのみで、虐め、体罰、パワハラが多い日本を外から見れば、過激性はが大きいと云える(評価)でしょう。

 私は外国に住んでいますが、そのような生活習慣は此方では滅多に見られない。
 言葉の綾によって問題が起こることも少ない。

 つまり、日本人は本本に、そのような激しい正確性をもっているかもしれませんね。
 過ってのシンガポール大統領リーカンユー氏が日本人の危険性をしきりに本土中国に訴えてきたものは当っているかもしれませんね。

参考にならないかな
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この回答へのお礼

それは本で読んだのですが、外国人の感想にありました。

いじめ、パワハラって暴力的ですよね。

忘れましたが、その本では「暴発性」といってました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/09 20:42

日本人は世界的に見てかなり過激な民族ですよ。

戦闘民族としてもかなりレベルの高いほうでしょう。それも現在でもです。

そもそも「過激」とか「民族として戦闘力が高い」というのは、カッと血が上りやすいとか向う見ずで結果を考えない行動をする、という意味では有りません。

たとえば欧米人はバンジージャンプなどのエクストリームスポーツを考えて実行するのが大好きですが、これは民族として過激というのとはちょっと違います。

民族として過激なのは「集団行動が得意で、動機付けを与えられれば、目的を達成するまで粘り強く、一糸乱れず実行し続ける」というものです。

分かりやすく言えば、今の北朝鮮が対外的に表現している集団性がそうですが、あれは限りなく強制されたものであり、そのお手本は戦前の日本帝国軍だったといわれています。

そういう視点で、先の東日本大震災や阪神大震災を見てみると、日本人は「粘り強く自分や周りのことを考えて必要なこと」を実行し、「誰に強制されるわけでもないのに順番を遵守」してトラブルを未然に防ぎ、「避難所や災害地域でも静かにするべきは静かに、マンパワーが必要なときはお互い協力して」目の前の脅威を排除することに全力をつくします。

このような日本人の姿をみて、諸外国の方々が嘆息して賞賛してくれましたが、このような日本人の集団性は災害時だけでなく戦争時にも発揮されるのは当たり前のことです。

ちなみに、尖閣諸島での日中の衝突が明らかになって以来、日本の海上保安庁や海上自衛隊の志願者は増えたのですが、逆に中国の海上行政官や海軍の志願者は減ったといわれています。彼らは個人では過激であっても、国民として「国を守る(自分の所属する集団を保持するために戦う)」という気概はほとんどもっていないのです。

また、日本は義務教育で軍事訓練を行っているような国でもあります。

誰も指摘しませんが、小中学校で行っている「整列・手がぶつからないところまで広がる・ラジオ体操・集合・整列」などは軍事訓練の初歩でもあります。
軍隊というのは、このような訓練を通して集団で作戦行動ができるようになっていくのですが、日本人は小学生から集団行動に長けている民族でもあるのです。

こういう日本人の特性をよく知っている外国の軍人に聞くと「日本人と戦うのはいやだ」「今でも日本人は集団で戦うのは間違いなく強い」といいます。

もちろん今の社会の日本人が本気で戦争を考えているわけは有りませんので「なんのために戦争」か分からないうちは、強くもないしまとまることもないでしょう。

でもたとえば、隣の前の大統領が天皇を馬鹿にした発言をしましたね。あのようなきっかけがあると、日本人はさっと同じ方向に向くのです。
あれ以来、間違いなく隣の国に対する一般的な日本人の視線が厳しくなったのはたしかです。

ですので、日本人はもしかしたら世界一「過激」な民族かもしれません。
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この回答へのお礼

たしかに集団で流れるというのが過激の定義ともいえますよね。

興奮は西洋の人が遺伝子に組み込まれているという説も聞いたことあるような。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/20 19:41

過激かそうでないかは何を基準にするかで話は変わってくると思いますが、過去、さまざまな闘争があったのは事実ですね。


特に戦国時代などは、親殺し・子殺し・裏切りなどあらゆる倫理が完全に崩壊し、戦いに勝つ効率ばかり優先された過激な時代だったといえます。もちろん、江戸時代や戦後など、世界でも稀に見る平和な時期もありました。

日本は傾向として、西洋の文化が何らかの形で伝来した後、軍事力をつけ、朝鮮半島や中国を攻撃しはじめるも結局挫折し、平和な世の中に至るというパターンが見られます。

鉄砲伝来→戦国時代→朝鮮出兵→鎖国→平和
黒船来航→富国強兵→日中戦争・太平洋戦争→終戦→平和

戦国時代と幕末以後は、おおまかな年月のスパンに至るまで、完全に符合しています。
日本が過激と見てとれる時期は、だいたいこの部分に集中していると思います。
(縄文時代から弥生時代に移るときも、西洋ではないですが中国とコンタクトを取っており、似たような流れがあったのではないかと思っています)

西洋の攻撃的な競争社会とコンタクトを取った際は過激になっていますが、このように最終的には平和に回帰するので、そういう意味ではやはり日本は和が向いている国なのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

やはり江戸時代や戦後は日本の中で平和な時代だったんですね。

日本人が平和を好むのは確かにそんな感じもします。

西洋とのコンタクトはおもしろい仮説です。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/20 19:39

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