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お刺身の世界の歴史についてお願い致します。


私は香港人Blogを300本研究していろいろと教えられました。

香港人は、もともと食に貪欲な下地もあるし、
ここ最近豊かになったせいもあるのでしょうが
「お刺身」がお好きなご様子です。

日本旅行に来る目的のひとつに確実にお刺身を満喫するというのがあります。

スーパーのタイムセールの値引きを買ってきてご飯やビール
無しにお刺身をホテルの部屋で
嬉々として食べているご様子がBlogからも読み取れます。
(日本人の私から見るとキモチ悪いし ワサビ醤油かけすぎ!)

そこで、ふとお刺身文化について疑問に思ったのですが
日本はそもそも海に囲まれているし
寒暖もあり身の引き締まったおいし魚がとれるのでお「刺身文化」が
発展したのだと思うとります。

しかし、香港から距離的に近くで香港にたくさんのお手伝いさんがいる彼らの故郷の
フィリピンにはお刺身文化がありません。

これについていろいろと毎日考え続けています。
その理由として考えてみました。

熱帯の海なので身の引き締まったおいし魚がない。

刺身にしても年中 暑い国なので腐食しやすい。

それと貧乏なので冷凍設備と流通機構設備がない。

日本人のように手先が器用でないので調理技術に進歩が無い。

このような理由でフィリピンにはお刺身文化がないのではと
考えました。

もしフィリピンでおいし刺身が食べれるなら
香港人は大挙してフィリピンに押し寄せて現金を支払い原住民も潤うと思うとります。

香港社会にみじかに存在するフィリピンですが香港人は
物価が高い日本旅行に大勢が来日するのと比べると
フィリピン旅行には皆無と言ってもいいほど無関心です。

そこで質問ですが
フィリピンでは、なぜ「お刺身文化」がないのでしょうか?

gooドクター

A 回答 (6件)

もうちょっとグローバルな視点を持って考えましょう。



日本でも、お刺身を普通に食べられるようになったのはごくごく最近です。昔から食べていたのは漁師さんと海沿いに暮らす人たちくらいだったでしょう。
以前、昭和三十年代を描いたドラマを家族で見ていたとき、山間の村に住む駐在さんが七輪でサンマを焼いていて、父が「この当時こんな山ン中で生のサンマなんか手に入ったかよ」とツッコんでいました。刺身が日本人全体になじみになったのは、流通システムが完成する80年代になってからじゃないですかね。私が子供のときはお刺身って「ごちそう」だった気がします。昭和50年代の我が家が貧乏だったのかもしれませんが、子供のときは自分も母も祖母も「今日はお刺身だあ!」とテンションが上がっていた記憶があります。


ところで、最近回転すし店で出回る魚が、アフリカ原産のものがあるということはご存知でしょうか?パーチというアフリカの「淡水魚」なのですが、美味しいので全世界に輸出されています。近年、アフリカ諸国もようやく政治的も安定する国が出てきて、安定した供給が可能になったそうです。ちなみに、生花なんかもアフリカから来るのが最近前年比200%みたいなものすごい伸びで増えているそうです。
タコなんか、アフリカ沖でとれるのがすごい多いらしいですよ。ほとんどそうだっていっていたかな。サーモンはノルウェー産が昔から有名ですね。欧米じゃ「臭い」と昔から嫌われていて(どのくらい嫌いだったのかというと「犬も食わない」というほどだとか)、ノルウェー人と日本人くらいしか食べなかったらしいですが、回転すしの定番として人気となり、最近中国人の消費量がものすごいそうです。日本の商社も「昔はこっちの言い値で買えたが、中国人が買い漁るから今は数そのものが手に入らない」と嘆いていましたね。そのせいか、昔は120円の皿に乗っていましたが、今は400円くらいの皿に乗っていますよね。
また江戸前寿司の歴史と、江戸前寿司が発明される以前は押し寿司のようなものしかなかったことを考えれば、「なぜ江戸前寿司が世界で成功したか」を考察してみるのもいいかもしれません。

中国人が日本に来て、アフリカやノルウェーの魚を食べる。そういう時代なのですよ。
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この回答へのお礼

そのとおりだと思うとります。
刺身が全国的に口に出来たのは冷蔵設備とその流通機構と設備が
できてからですね。

山間地なんかは冷蔵庫がないので刺身は
なかなか口にできないものでしたね。
ほんのつい?(笑)50年程前の話ですね。

今の回転寿司も代替魚という偽?魚のオンパレードとうのを
書いた本を読んだのでしっています。

香港人台湾人がラビットとなり中華圏の人たちが本格的に
刺身の味を求めだしたらそれこそ今よりも遥かに貴重になるのも
こわいですね。

フィリピンなんかは出稼ぎの船乗りがたくさんいるのだから
フィリピンで安くておいしい刺身を食べれるようにすれば
食い意地の張る香港人は間違いなく大挙して来るのは確実だと思うとります。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/12 13:52

質問の答えは「ないのが当たり前だから」です。



生食は、本来衛生面から避けるべき食べ方で、世界各地の歴史を見ても、
むしろ「ゲテモノ食い」の域に入っていました(宗教色を帯びた生食文化もありますね)。
一応フィリピンにも「キニウラ」という刺身に近い料理もあることはあります(酢で締めてますが)。

日本の中世において、「刺身」がそれなりに一般的な料理として確立されたのは、
文化的中枢と良質な漁場・漁港が近接していたことが大きな理由だと思われます。
文化の発展は、むしろ農業と密接に関連していることを考えれば、これは僥倖の類です。

そして、文化中枢に取り込まれつつも、あまり格式高い料理と目されてこなかった刺身が、
近世以降に、日本料理の代名詞の一つとして数えられるようになったのは、
経済発展に伴う冷蔵輸送・保管技術の発展・定着によるものです。

結局、日本の刺身文化は様々な好条件が重なって初めて生まれたものです。
言い方は悪いですが、ある方が「変」なのです。

もうひとつ、フィリピンや東南アジア周辺においては、
料理についての概念が日本とは多少異なることも考えられます。
料理とは食材にバリエーションをつける技法のことで、
極端なことを言ってしまえば「食域の貧しさを補う技法」ともいえます。
農耕民族に比べ、圧倒的に豊かな食域を誇る狩猟採集民族の料理技法が、
それほど洗練されてこなかったのも無理からぬことと考えられます。
料理するまでもなく豊かなのですから。


あとはツッコミを

>熱帯の海なので身の引き締まったおいし魚がない。
身の引き締まり具合を決定するのは筋肉量です。熱帯は関係ありません。
身の引き締まりは、鮮度と比例します。温度変化に注意しておけばどこも同じです。
また、身の引き締まりはうま味と反比例します。
引き締まってさえいればいいというのは、味覚の貧しい人間の台詞です。
料理人は時間経過による「うま味と身の締り」のバランス変化を考えて調理しています。
このバランスを微調整できるのも冷蔵技術の発展のおかげです。

>刺身にしても年中 暑い国なので腐食しやすい。
>それと貧乏なので冷凍設備と流通機構設備がない。
腐食を考えれば当然のことですが、「貧乏なので」という言葉は、視点が狭すぎる言葉です。
世界レベルで考えてみれば、冷凍設備と流通機構が充実している方が「金持ち」なだけです。
「貧乏だから自家用ジェット機がない」と言うのと同レベルです。

>日本人のように手先が器用でないので調理技術に進歩が無い。
「日本人は器用」というのは「職人」から来たイメージに過ぎません。
一般日本人が先天的に、外国人に比べて殊更器用だということはありあせん。
また、職人の器用さも10年を超える訓練の賜物で、後天的なものです。
そして調理技術の進歩は、器用さよりも理論が求められます。

あともうひとつ
生物濃縮による毒素中毒「シガテラ」によって刺身を自粛しているという意見もありましたが、
現地の人々は「シガテラ」をそこまで恐れていないようです。
シガテラの毒素は熱に強いので火を通しても毒性を保ちますが、火を通した魚料理は健在です。

この回答への補足

補足日時:2010/06/13 21:30
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この回答へのお礼

お礼日時:2010/06/13 22:25

「お刺身の世界の歴史についてお願い致します。

」という表題ではじまって、
「フィリピンでは、なぜ「お刺身文化」がないのでしょうか? 」
というのは、ご質問者様のなかでは矛盾が無いのでしょうが、
一般的な日本人の読解力では、矛盾があるように思います。

まず、「お刺身の世界の歴史についてお願い致します。」
という質問であれば、私は答えかねます。

つぎに、「フィリピンでは、なぜ「お刺身文化」がないのでしょうか? 」
という質問であれば、他の方が親切に答えておられるように、
毒を蓄えた魚がおり区別が不可能と点と
冷蔵設備が不十分というのは大きな原因だろうと思います。

さらに、私から質問させていただきたいのですが、
香港にも海はあるのではないのでしょうか。
香港の海でとれる魚は生食には向かないのでしょうか?

私は「35カ国」もの「冒険旅行」をした経験はもちろんありませんし、
質問者様のような豊富な海外旅行の経験もございません。

ただ、幸いかろうじてフィリピン共和国には旅をしたことがあります。
その時の印象では、確かに冷蔵設備は発達していないし、ハエなども頻繁に見ました。
このような国で生食をするのは、現地の人は存じ上げませんが、私のような臆病者には、ロシアンルーレットをするような恐怖心を覚えました。
フィリピン共和国を三度も冒険旅行をなさった質問者様にとっては、あの程度の非衛生的な環境は問題にならないのでしょうが、通常の旅行者が躊躇するには十二分な状況だと思うとります。
現に現地の友人は、熱を加えていないものを食するのいけない、と断言してくれました。


つぎに、ご提案ですが、
「原住民」という言葉は、今の日本語の用法では侮蔑的なニュアンスを含んでいると解釈しています。ご存じないようでしたら、使われない方がよろしいかと思います。
また、ご存じでお使いでしたら、不快感を催すと思うとります。

さらに、
「貧乏だから冷房設備がない」という表現は、やはり現代の一般日本人の観点からみて、侮蔑的な表現だと思うとります。

以上、ご一考いただけると幸甚に思うとります。
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この回答へのお礼

世界の常識からまずフィリピンは決して豊かな国ではありません。
貧乏な国です

私は日本国の原住民です。事実ですなにか問題でもあるのでしょうか???

衛生状態は昔の日本も悪かったはずです。
その点でフィリピンと同じ条件です。

なにごとも自己責任でやらんといかんと思うとります。

お礼日時:2010/06/13 21:00

フィリピンが経済的に貧しい国どうこう言う前にまず、フィリピンと日本は完全に食文化が違う事を念頭に置かないといけません。

確かに両国は海に囲まれた島国で海洋資源が豊富に有りますが、2つの国の歴史や食文化は全く違うので、刺身文化が生まれてこなかったんです。日本の食文化は魚に限らずありとあらゆる物の旬を追いかけてきた結果1つの方法として刺身の発見をし、刺身やすしを食べる為に鮮度を保つ技術開発や調理技術を発展させ世界の人々に受け容れられるまでに至ったんです。
ですから、ないから馬鹿にするのではなく、フィリピンにお刺身文化はなくて当然なんだ。と思えるようにならなければ世界のことを色々と勉強している事にはなりません。
これは、あなたを馬鹿にしているのではなく、忠告しているのです。

参考URL:http://www.ja.wikipedia.org/wiki/刺身
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この回答へのお礼

私の疑問は、なぜ海に囲まれたフィリピンに日本のように魚文化が
生まれなかったかです。

現状認識は私は自慢するのは
嫌いですが海外旅行にパックツアーにたよらずに35カ国に自己責任において
冒険旅行をしています。

フィリピンには三度ほど行った事もあるのである程度は
歴史や彼らの食の嗜好については
理解できます。

刺身資源が豊富にあると思われる
のになぜ刺身をたべなかったのかが疑問点です。

貧乏を馬鹿にしている???

おいしい刺身を提供できるようになると
香港人がわんさかと押し寄せて現金を払ってくれて
一大産業になりますよ。

お礼日時:2010/06/12 23:41

フグみたいに部位に毒じゃなくて、身に毒なんで、手先が器用でも除去できません。

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この回答へのお礼

了解しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/11 22:37

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AC% …

毒をもつ魚が多いので食べれません
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この回答へのお礼

毒をもたない魚は少ないのでしょうか?

それと毒がある魚も河豚のように
調理できる可能性がないのかなぁ^

そんな事ができるのは
手先が器用で几帳面で衛生的に優れている日本人だけの
ものかもしれませんね。

お礼日時:2010/06/11 18:54

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