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今まで国内旅行は相当行っており、全県制覇しています。

最近国内旅行に魅力を感じられなくなりました。

海外は行ったことがない国は多いし、行ったことがある国でも行ったところのないところも多いので、結構魅力を感じます。

国内に行き尽くして、まだ国内に魅力を持って旅行をしている人がいたらどういう観点で旅行されているか教えてください。

もちろん興味がなければ行かなければいいと言われたらそれまでですが、それはとりあえず置いておいてください。

A 回答 (11件中1~10件)

50代前半のオヤジです。


独身時代に全県制覇しました。
しかし、相変わらず国内旅行を続けています。
もちろん、海外に興味がないわけではありませんが(ヨーロッパへは行ってます)、国内でもまだまだ行っていない所もありますし、行ってみたい所や、もう一度訪ねたい所も一杯あります。

全国区の転勤族なので、人の行かない所や有名でない所にも行けますが、新しい発見や感動は一杯あります。
その時々にテーマを設けて旅行するのもひとつの動機付けかもわかりません。
私の場合、興味は一杯あって、古い建築物・近代化遺産・鉄道・道路・町並み・神社巡り・大小の自然・風景・景観・城・河川・島・言葉・文化・食べ物・温泉・登山・・・と尽きません。
何でも見てみたいという好奇心が一杯で、それがストレスの解消にもつながっています。

現在、目指しているのは、
・全路面電車乗車(22ヶ所中、残り3ヶ所)
・全国一宮巡り(66カ国中、残り11カ国)
・現存天守閣制覇(12ヶ所中、残り2ヶ所)
・全国小京都訪問(53市町中、残り27市町)
等々です。

また、移動手段は鉄道・バスまたは自動車ですが、移動中の興味も一杯です。
鉄道は全線制覇には至っていないし、国道もそうですが、地図に書き込んだ線が増えるのも楽しみです。地図を見ながら、この道は走っていないから行ってみようとか、今回はこの線の列車に乗ってみようとか、プランの段階からわくわくしています。

車で出かけるときは、トランクに折りたたみ自転車を載せ、風を感じながら走るのも効率的でもあるし、楽しみでもあります。

お金を貯めて、長期の休暇をとって行く海外旅行も楽しいですが、手軽に、思いついたときに、日帰りでもできる国内旅行も魅力一杯です。
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こんばんは。



旅行というものは、つまるところ「非日常」を味わうものだと思います。国内であれ海外であれ、普段の生活と異なった雰囲気、景色、味覚、時の流れを感じられれば「旅情」を味わえるものではないでしょうか?

国内旅行ばかりしていると、非日常だったはずの時間が日常に(無意識のうちに)感じられるのかも知れません。言葉は通じるし、どこでも円が通用するし、NHKの番組は変わらないし・・・。
そうなったら、海外に出かければいいのではないでしょうか?海外旅行をたびたびすれば、今度は日本の良さを再発見したくなって、また国内旅行に目が向くかもしれませんね。
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こんにちは。



>最近国内旅行に魅力を感じられなくなりました。
↑国内旅行というゲームに飽きた感じですか?。

私も昔は日本全国を旅していました。
今はだいぶ海外にシフトしています。
行き尽くした感はありますが、魅力は薄れていません。

国内の旅行に今も魅力を感じる理由は、
○同じ場所の四季を写真に撮る
同じ寺の襖越しに見る紅葉や、桜を1年掛けて撮っています。毎年違う顔を見せてくれるので、飽きません。
○美味しい料理を食べに行く
何度も行っている店でも、どうしても食べたくなる時があります。
これも過去の旅の恩恵であり、その道すがら新しい発見もあります。
○出会いがある
(シャンゼリゼでも天安門でも丸ビルでも)出合は自然とあるわけで、土地土地で名前も聞かず、一期一会を楽しんでいます。

最初は「ここ行ってみたい」という単純な気持ちで動き出しますが、
最終的には、
「ここに行くと癒される(風景)、あのおっさんに会える(人)、あれが食べられる(食)。」の3つだと思います。

何度行ってもオホーツクの流氷(毎年行ってます^^)はステキだし、竹富の三線はステキだと思うんです。

失礼します。
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「旅」の何を楽しんでいるでしょうか?


ひとそれぞれあると思いますが「全県制覇したら興味が薄れた」のならば、これまではスタンプリレーのように「その場所へ行く」事が旅の目的だったのかなぁと想像してしまいます。
もちろんそれもひとつの楽しみ方でしょうね。
私の場合は風景の写真を撮ったり、ご当地料理を食べたり、移動の列車・ドライブを楽しんだりするので、結果として全県制覇もあるかもしれませんけど、同じところへ行っても新しい発見はあるし、時間が違うだけで風景も変わるので国内旅行は国内旅行でいつまでも魅力があって楽しいです。
「前回行った時と違う駅弁を食べるぞ!!」とかもモチベーションになります
なんと言っても日本語が通じる安心感もありますしね(笑)
まぁ逆に海外旅行には日本語の通じない外国の旅の風情みたいのはありますけど..

でも「旅」の楽しみは十人十色、人それぞれでしょうから、その時にご自分が楽しいと感じる旅を続けていけばいいのではないでしょうか。
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とどう府県単位では.島根県を除き全てでかけています。


が.市町村単位では2割程度しか出かけていません。というのは.自分で車を運転して出かけて範囲を除くと.一般的なパックツアーになってしまい.行く場所が限られてしまい須磨から。

パックツアーは簡単にあきます。るるぶ等旅行案内誌に書いてあるような場所も.どこに出かけても同じような内容で.あきます。

そこで.自分の車で適当に走っているわけです。診て回る場所は.いくらでもあります。過去の有名な判例がある場所.たとえば.栃木県.高根沢町・黒磯市・那須町・矢板市(何の判決かわかる人でないと意味がないでしょうか)。あるいは.栃木県黒磯市.宮城県川撝町とついでに.福島県。

かって技術指導した街。私の名前が忘れられても.私が教えた内容はいきつづけています。

社会問題として大騒ぎになったところも見て回る価値があります。釜石・室蘭・夕張等

かって大規模な宣伝が行われた施設も10年ぐらい足って見に行くと結構面白いです。たとえば.「何とかラーメンチェーン店募集」に掲載されていた.某店舗と子供のために購入した建設予定地。雑誌商業界に掲載されていた記事の内容を10年経ったらば見て回るのです。
ダム建設の集団移転先とかも商いです。

農家ですから.作付け内容を見たり.近所で育つかもしれないいろいろな植物も見て回ります。北海道で買ってきたネギ・ジャガイモ・フキは.十分楽しませてくれました。

アウトドアは自分自身のもつ知識を使って楽しむのであり.知識がなければ楽しむ範囲が狭くなります。「単に川でおよくだけ」ではなく.水や泥を取ってきて(ホルマリンで固定して)顕微鏡観察すれば.水質が簡単にわかります。遊泳に適するけれども.変な水質かどうか簡単にわかります。このような+αを目的に回っています。
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こんばんは。



私自身はまだまだ国内も海外も行っていないところ、行きたいところがたくさんありますが、以前は『国内旅行派いつでも行ける、トシ取ってからでも行ける、若い内は海外旅行!』なんて思ってました。でも少し大人になって(笑)季節を大切にするようになってから少し変わりましたね。その季節にしか見れないもの、食べられないものを狙って行くことが多くなりました。私の場合は桜と紅葉がメインですが、日本の場合は花火大会やお祭りなど色々ありますよね。
それから、出張でリタイア直前まで全国を飛び回っていた父は、今でも飛び回っています(笑)やはりお祭りや季節物を狙ってますね。
季節に限らず、テーマを決めて考えてみるのも楽しいものですよ。
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こんにちは。

(^^)
私も国内旅行に飽きてしまって、海外旅行ばかり行ってました。
しかし、最近は海外旅行もいいけど、やっぱり国内旅行も捨てがたいな~と言う気持ちになってきました。

というのは、最近、仕事が忙しくなり、リフレッシュしたい!と思うときは、やはり、
「移動時間が短い」「温泉でゆっくりしたい」「おいしいものが食べたい」という気持ちが大きくなるからです。

そうなってくると、海外よりも国内の方が条件にぴったり合うところが多いんですよね。(^^)

ヨーロッパなどは、景色もステキなんですが、移動だけで疲れてしまいます。
温泉もアジアでは、ある国もありますが、情緒があるのはやはり日本が一番です。
また、食べてホッとするようなおいしい料理は、やはり日本料理が一番ではないでしょうか。

ですから、元気があって色んな所を見てみたい!というときは海外旅行へ行き、
疲れた体を癒したいと思うときは国内旅行へ行く・・・と使い分けています。

昔は「一度行ったところよりも、今まで行ったことがないようなところへ行きたい」という気持ちが強かったのですが、
最近では「自分の家のような、ホッとできる場所に毎年行きたい」という気持ちも出てきました。

もちろん、「自分が知らない未知の場所へ行ってみたい」と思う気持ちも健在ですけどね。(^^
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楽しみはないですが大阪などはいかがでしょうか?いわゆる裏大阪です。

現地の人間でも近くを避けて通るといわれるエリアが多数ございます。どうも皆さん通天閣や道頓堀をみて納得されるようですが真の大阪はもっと危険です。世の中には光と影があります。ある意味影のほうが面白いときもありますから
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あなたがおっしゃっているように「魅力が無くなったら行かなかったら良い、海外に行かれたら」というのがひとつの正解でしょうね。


私も全県制覇していますが、まだまだ興味が尽きません。
あのときのあの町が行きたいと思うことがあります。
好きになってあのお祭り、あの踊りを見たいと3年連続で行きました。あの景色、朝日に輝く富士、夕日に輝く富士何度も見たくなります。食べること、あそこのあのお魚が食べたくなったり、・・・・・・ 季節を変え時間を変え変わる景色を見たいと思います。
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制覇、ということにはまだまだなのですが、感じるところをいわせてください。



「旅行」というのが、どういうスタイルのものなのか、ということで変わってくると思います。

たとえば、関東地方で放送している「ぶらり途中下車の旅」というのがありますが、この番組、「○○線沿線で、○駅から×駅までの間、途中下車してその辺を見てまわる」なんていう企画です。
たとえば、東横線なら「渋谷から横浜駅までの間で、たとえば、新丸子で降りて、近くの珍しい○の店に寄った後、綱島の綱島温泉でひとっ風呂浴びてから、次は日吉駅で慶応の校舎にいって・・・」みたいになります(実際の東横線の回では、ぜんぜんこんなんじゃありませんでしたけどね)。

確かに、名所旧跡を巡る、というような旅行だと、全国廻ってしまうともう何もない、ということになるかもしれませんが。

これは、個人の「旅行観」によって違うのでしょう。
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