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いろいろ調べてるのですが、困り果ててしまったのでこちらで質問させていただきます。

水彩紙のアルシュを
水張りしたものを窓際に置いてるのですが(彩色するまで)
※ほかに置き場がなく窓際に。ちなみに寒いです

紙によくいる小さい白い虫が最近つくようになって、取っても次見るとまたついているんです。

アルシュは滲み防止でカゼインがしみ込んでいるようですが、
まさかこのカゼインが原因とかありますか?

あと、やはり水張りをした水彩紙だから余計つきやすいのかもと思うのですが、
水彩やアクリルをやる場合、水張りしないと
キツいですよね?

それと板はシナベニヤを使ってますが、
ホームセンターの物なのでどうやら合板なようで、、
ネットでシナベニヤをさがしましたが、どれも合版が多くて。

ほかに代用できるものでゲータボードというものがあるようですが、
日本の通販ではなかなか無いようで困ってしまいました。

水張りはいつもヒタヒタに20分くらい浸して伸ばしきるのですが、
これがいけないのかな?とか思ったり。。

ざっと調べてなんとなく、水張りしないで、
最初から板にホチキスでとめてしまう方がいいかな?と今考えたりしてるのですが、
なにか紙虫対策や、水張りの事について、
対策されてる方いましたら教えてほしいです。

それと、
水張り前のストック紙は、今は袋に入れて、
中に防虫防カビの乾燥剤(衣服引き出し用の)をとりあえず応急処置で入れてみてます。
袋じゃなくてケース密閉の方がいいでしょうか?

あと、水張りした紙はそのまんまのざらしなのですが、

すぐに彩色がおわらない場合、
水張りした紙も、袋や衣装タッパー(密閉ケース)などに入れて密閉して除湿剤・防カビ剤とか入れとく方がいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

No1です


>除湿剤が、ホームセンターなどに売ってるようなタンス・洋服用なのですが、
そのつもりで回答しました。

>防虫防カビ用のを使ってるのですが、(つんとするやつです)紙でも大丈夫なんでしょうか?
自分も心配です。紙はいいとして顔料の変色とか美術館もかなりテストして選んでいるようです。彼らは200年ぐらい先を考えてるからね。

虫の原因はカビ→カビの原因は湿度 なので 湿度を抑えれば防カビ防虫はあまり気にしなくても大丈夫だと思います。カビも虫も完全に寄せ付けない環境は人間にも害があります、家庭レベルではある程度共存でいいのは?


>基礎を学んでなくて学校出てないのを引け目感じてましたが
それをタネにいじけるとダメ、不安をエネルギーにして自作のチェックを厳しくすれば良い作品ができてプラスでしょ、前向きに考えましょう

>おまけ
学歴を気にしていじけてやめる人が多すぎ、背中を丸めてちっちゃくなって描くと絵も縮こまるよ
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この回答へのお礼

あ、すみません;私の解釈不足だったみたいで、
ホームセンターなどの除湿剤のでだったんですね。

でもありがとうございますm(__)m*

とにかく湿度ですね、
除湿剤とかで、湿度に気を配るようにしてみますね。
>不安をエネルギーにして本当にそうですね。
生きてるといろいろあって、(今回の虫もですが、)
でも絵にそれをぶつけたらいいものってできるんですよね。

おまけもありがとうございます。
周りにちゃんとした美学校を卒業した人もいなくて、そういった方からお話をたくさん聞けて、
本当に勇気がわきました。
言葉では表せないくらい、感謝でいっぱいです。

虫じゃないんですが、
絵のことでまだあと1つ2つくらい、
たまに悩む事があるんですが、
このままだと内容が違うので、
また改めて質問することがあるかもしれません。
自分と他者の作風に関することなんですが、
もしまた目にとまったときは
また回答いただけたら嬉しいです*

ありがとうございました**
頑張ります^^♪

お礼日時:2013/11/26 00:35

No1です


>完成した作品は、どのように保管するのが適してますか?

とりあえずよく乾燥させてパネルから切り離しポートフォリオなどに入れておきます。
パネルのまま展示の場合は切り離しません。展示の額装は必要に応じて行います。

保管方法は費用と手間、保管年数の長さで異なります。美術館は数百年単位での保存を前提としてエアコンと加湿器で調整され湿度と温度、紫外線に気を使います。収納は水平に入れれる引き出しが理想です。

一般には10年から20年の展示を考えると、1)直射日光を避ける、2)湿度は低いほうが良いのでキッチンや水回りを避ける。3)温度の上下も1日の変化が大きいところは避ける。あたりでしょうか? 10年未満の消耗品として考えるなら上記の場所でもOK

展示しないのなら、ポートフォリオやカルトンで挟んで湿気の少なく、温度変化の穏やかな所に置けばOKですが、アルシュも紙ですから30年~40年ぐらいすると少しヘタれてくるでしょう。絵の具も少し色褪せます。このへんは水彩絵の具と紙の限界の部分もあります。

チャタテムシのことを考えると密閉ケースに除湿剤が良いのですが、乾燥が過ぎると厚塗りの水彩絵の具は剥がれるので加減が難しいです。アクリル水彩やアクリルガッシュは乾燥しすぎても割れたりしませんから大丈夫です。

この回答への補足

すみません;今、お礼と補足まちがえました;
あと、ちょっとズレるのですが、
なんとなく気になってOKNekoさんが21日前に回答されてた美術の勉強の方への回答を拝見しました。

『美術予備校で教えているのは~
本当に必要なことは大学でも教えてくれなくて
自学自習だったりするんだよね』
を見て少しあったもやもやがはれました。

私も小さい頃から絵を描くことが大好きで
高校の時に一回は辞めたものの
社会人になってからまた再開しました。
今29歳です。。この年になるまで、自分も独学で、身近には誰も教えてくれる人もいなくて、
時に悩んだり、でも自分の描きたいものを描いてきました。

同人をやってますが、3次元の人が好きで描いたりしてて絵画的なのも描いたりするんですが

私は専門学校や美大を出ていないので
ちゃんとしたデッサンや基礎を学んでないのを少しきにしてました。
学校に行ったらもっともっと上手く描けてるのかな?と。

学校出た人じゃないとすごくないのかな?
学校出てる人の方が出てない人より
イラストの仕事ができるのかな?と。

(最近イラレの仕事もやってみたいなと思いだしてきたんです)

でもOKNekoさんの回答を見て勇気をもらいました。

今は普通に描けて評価もしていただけるくらいのレベルなんですが、
細かい部分のデッサンが習ってないので
たまに確認しないとよく理解できてない感じなのですが、

このままもっと頑張ろうと思えました。

基礎を学んでなくて学校出てないのを引け目感じてましたが、
でも家はお金もないし、自分の場合は多分学校めんどくさいし、
行っても描きたいもの描きたいって思う方だし。

それに学校に行ってる人は人で分かる得られるものがあるのかもしれませんが、
独学で、苦しい中で迷い考えてやることでしか得られない
表現の領域とかもあるんではないかと思うんです。

人とは違う、枠にとらわれない自由な。

今の自分は少しこれなんですが、
OKNekoさんの回答でモヤモヤがさーっと少しはれました。
思いがけず目にできて良かったです。

自分のとは全然それてますが、;
ありがとうございました。

補足日時:2013/11/25 14:38
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ポートフォリオなども探して購入しますね。

除湿剤が、ホームセンターなどに売ってるようなタンス・洋服用なのですが、
ネオパラという防虫防カビ用のを使ってるのですが、(つんとするやつです)
紙でも大丈夫なんでしょうか?
紙用の防虫・防湿剤ってのはありますか?

水彩は絵の具の乾燥を考えて気をつけて、
アクリルとアクリルガッシュの物は、乾燥にはさほど問題ないようで安心しました。
アクリル系は密閉に除湿剤防虫剤でやろうと思います*

お礼日時:2013/11/25 13:53

No1です


たしかに防湿紙は売っていないです。
画材屋さんで「余ったらとっておいて下さい」とねだるか、20~50枚位だと防湿紙に包んでくれることが多い。
画材屋さんにとっては「包装に使える資源ゴミ」程度なので分けてくれる可能性は高い。
身近なところではコピー用紙の包み紙が防湿紙なので集めてガムテープで貼るのもひとつの方法。
手に入らなければビニールの袋でも2~3年は平気

この回答への補足

ありがとうございます。

画材屋さんと、あとコピー用紙の包み紙ですね
聞けそうなら聞いてみて、
あととりあえずはコピー用紙のを集めて作ってみます^^
2~3年なら袋でも大丈夫なようで。

あと、、まだあったのですが、(これで最後です^^;)
色塗りも全て完成した作品は、どのように保管するのが適してますか?

水張りなどしてますし、、

補足日時:2013/11/25 10:51
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No1です


>ドライヤーをかけて 
ドライヤーはおすすめできない、部分的に早く乾くのでシワの原因になりやすいです。扇風機の風をやや遠くから全体に当てたほうがいいです。

>日当たりの良い場所 
日当たりの良い場所が早朝には結露したりすることも多い、気温の変化が少なく湿度の低いところが良いでしょう。

>一回カビが発生したと思われる紙は 
自分ならそのまま使います。見えなきゃ平気。アルシュがブヨブヨになりっぱなしのような描き方をするならこまめに扇風機かな。

>水張りテープも早めにはがしといた方が 
テープをはがすと着彩が乾燥するときシワになるので完成まで絶対はがさない。
確かにテープの糊にカビを連想するけど、水張りテープの糊はアラビアゴムで切手の裏の糊と同じもの、切手がカビるってどんだけ湿らせ続ければ…って考えれば無視できる範囲。

この回答への補足

度々すみません汗

あと1つありました。。
No.2をベストアンサーにしようとして読み返してたのですが、
100枚単位では紙はかったことないので
バラで切り売りな感じなのですが、
『防湿紙』ってのはどこかで購入できまりしますか?
やはり大量に買わないとでしょうか?

補足日時:2013/11/24 23:47
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この回答へのお礼

No.1さんまたまたありがとうございますm(__)m

ドライヤーって思いがちだったのですが、扇風機ですね、
目からうろこなので次回早速そうしてみます。

あと、湿度が低くて気温変化のあまりない部屋に置いてみます
(実は自分の部屋は影側で結構冬とかは寒いんですょ;なので逆の部屋に置きますね。)

>一回カビ出た紙
についてどうしたもんか心配してたので
自分なら使うの言葉で安心しました!*
私もこのまま使おうと思いますm(__)m
ヒタヒタにもし使う場合は扇風機しますね。

水張りテープの糊のことも気になっていたので
アラビアゴムとかの説明を知って、安心ができました。
切手とかと同じ糊なのですね。

なにからなにまでずっと答えてくださり
本当にありがとうございました。☆彡

サイト等いろいろ検索しても、なかなかこういった事例を書いたとこってなかったので
困り果ててたのですが、

困り果てて、水彩やアクリル辞めた方がいいかなとも考えてたので
本当にありがとうございました。

安心して絵を描いて行けそうです。
ベストアンサーにあげさしてもらいますね*

お礼日時:2013/11/24 23:41

No.1です おそらくチャタテムシは水分で発生した眼に見えない小さいカビを食べに集まったのでしょう。

カゼイン、木のボード、紙の繊維ともに条件が良ければカビますので詳しい原因はわかりません。濡れた紙と濡れたシナベニヤを窓際においてどちらにチャタテムシが集まるか実験するのもありかも?

一つ気になるのはアルシュを20分濡らすとのことですが、Youtubeのように普通の紙は3~5分程度です。自分はアルシュはあまり経験がないのですが20分も必要でしょうか? 水分が多すぎて乾燥に時間がかかりカビがはえるのかもしれません。 紙がしんなりすれば十分貼り頃だと思います。 あるいは十分乾燥しないうちに窓際においていませんか?

紙の水分は表面から蒸発するだけでなく裏面から木材に吸収されます。ゲーターボードは発泡スチロールの芯材のせいで水分の抜けが悪いので水張りの乾燥、描画途中の乾きが遅く、よりカビやすいのではないでしょうか? 

未使用の紙の保管はできるだけ湿らないようにしたほうが良いようです。100枚単位で注文すると防湿紙に包んであるりますが防湿紙包装の効果は大きいように感じます。包装から出した紙を長くほって置くと使いづらくなります。

(1)作品の保管場所を乾燥した場所にする。(2)水張りの水分量と水張り後に十分乾燥させる。 

チャタテムシは防虫剤での駆除より作品の乾燥が効果的な対策だと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
(1)目に見えない小さいカビ、これについてなのですが、

これは紙を水張りした後に、『ドライヤーをかけて、日当たりの良い場所に置けば』大体防げますでしょうか?

(2)それと、チャタテムシがついていた、一回カビが発生したと思われる紙はもう捨てないとでしょうか??
(一応日当たりがいい場所に後から置いておいたのですが、、もう一回カビ?が発生すると捨てないとなのか)

(3)ちょっと後できになったのですが、水張りテープも早めにはがしといた方がいいのでしょうか?

水張りした後、書き上げるのが遅いので
結構長時間板に張ったままが多いんです;

そして、下記↓は返答ですが、
紙を濡らす時間なのですが、
自分がこれまでにやっていたやり方はググったサイトで比較してたのを参考にしたので
YouTubeではなかったんです。。

なので次からは、今回教えて頂いた3~5分でやろうと思います。

それとゲータボードは気になってたんですが、構造を教えて頂いて納得したので購入はやめときます。

とにかく時間を少なくして、張ったらすぐ乾かそうと思います;

補足日時:2013/11/24 21:58
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こんにちわ 質問は次の4点ですね?


(1)小さい白い虫 (2) シナベニヤ (3) 水張り (4)作品保管

(1)小さい白い虫=チャタテムシではないですか?
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/ei …
どこにでもいる害の少ない虫のようなので効果的な対策はないようです。カビを食べるとありますがカゼイン、紙、木材も食べるようです。不快ですが作品に目に見える食害はないのであまり気にしてもしかたないです。あと気になったのは窓際は暖房や雨等で意外と湿気があると思われます。作品を直接床や出窓に置かずに下駄の歯のように箱や台の上に置くことで湿気を減らせると思います。この手の虫は乾燥に弱いのですが、人間の快適湿度で生活しますから(4)作品保管の 密閉して除湿剤は効果がありそうです。 

(2) シナベニヤ ベニヤとは合板のことです。一般のラワン材ベニヤの荒い表面を嫌い表面だけきれいなシナの板を貼った合板を指しますhttp://www.gouhan.net/plywood-sina-tomo.htmのようなシナ合板販売サイトもありますが、もしかして製図板http://kakaku.com/search_results/%90%bb%90%7d%94 … の画面下のようなものをお探しでしょうか? 一般にはラワンベニヤのパネルを使いますが、ボールペンや硬い鉛筆を使わなければラワンベニヤの表面でも不便は感じません。

(3) 水張り Youtubeで「水張り」を検索すると参考動画が複数見れます。 いろいろな作法があるようでおもしろいです、きれいに貼れれば気にしなくて良いのでは?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
(1)ですが、そうですか汗
窓際なら風が行き来するからいいと思い置いてたのですが、
言われてみたらそのせいが濃厚みたいですね;

水張りしたのを乾かしたのに、窓際に置いてたらまたしけってました。

カゼインにも問題があるのかな?と質問した後思い、
水張り前のアルシュを一枚置いてみましたが、それには虫はつかないようでした。
ただ、水張りしたアルシュはなぜだか虫がつきました。ので水張りしたのは窓際にはもう置かないようにします;汗

ちなみに虫はそのチャタテムシです!
特に害はないようで良かったです。

(2)と(3)のシナベニヤと水張りについてなのですが、
今回の虫の出来事で、木じゃなくパネルとかの方がいいかな?と思ったりしたんです。
シナベニヤも間がシナ材じゃないなら虫に注意しないとかなと思って。。

製図版というわけではないのですが、
なるべく虫やカビに影響を受けないものに水張りをしたいなと
今回ので思ったんです。

あと(3)の水張りも、虫やカビの影響をなるべく防ぐために、
水を含ませるのをなるべくへらした方がいいかなと思い、
ホチキスかガムテープ等で板に張る方がいいかなと思いまして。
ただ、その際によさげな板かパネルを探さないとで、
ゲータボードって名称だけは知ったのですが、
そこら辺では買えないようで;

補足日時:2013/11/24 18:27
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