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ネタ質問ですので気楽にお付き合いください。

プロレスの世界で誰が強い、という話は尽きないところですが、あえてタッグ戦を企画することにしました。
全員、全盛期で出場するとします(たとえば力道山は既に故人ですが、この企画では1950年代後半の力道山が出場するとします)。
16チーム32人のレスラーが4ブロックに分かれて、各ブロック総当たり戦を行います。
試合は60分3本勝負。勝ちは2点、時間切れ引分は1点、その他の引分と負けは0点。最多得点チームが決勝リーグに進出。2チーム同点の場合は時間無制限1本勝負で決勝リーグ進出チームを決定。
日本プロレス、新日本プロレス、全日本プロレス共催、NWA、AWA、WWWF(WWE)後援。日本武道館をはじめ、日本各地の大規模会場を転戦するシリーズです。

ということで、以下の16チームがエントリーしましたが、どんな展開が待っているでしょう。
どのカードで波乱があるか、どの対戦でとくに熱戦となるか、どのカードで遺恨が生まれあるいは決着がつくか、どのチームが決勝リーグに進むか、どのチームが優勝するか…
プロレスファンの皆さんの熱い妄想をぜひお聞かせください。


■Aブロック
力道山 & 豊登
ルー・テーズ & カール・ゴッチ
ダニー・ホッジ & ビル・ロビンソン
キラー・コワルスキー & ゴリラ・モンスーン

■Bブロック
藤波辰爾 & 長州力
武藤敬司 & 三沢光晴
リック・フレアー & ハルク・ホーガン
ロード・ウォリアー・ホーク & ロード・ウォリアー・アニマル

■Cブロック
ジャンボ鶴田 & 天龍源一郎
ディック・ザ・ブルーザー & クラッシャー・リソワルスキー
ハーリー・レイス & ニック・ボックウィンクル
ブルーザー・ブロディ & スタン・ハンセン

■Dブロック
ジャイアント馬場 & アントニオ猪木
ジン・キニスキー & ブルーノ・サンマルチノ
ドリー・ファンク・ジュニア & テリー・ファンク
アブドーラ・ザ・ブッチャー & タイガー・ジェット・シン


※全試合ガチンコでやってどのチームが優勝するか…ではありません。あくまでも、プロレスの興行として行われると考えてください。
※「どうしてもこのタッグチームを出場させたい」という場合、他のチームに適当な理由をつけて帰国させたりして、あえてここにないチームを代わりに出場させるのもありです。それも1970年代頃までのプロレスのリーグ戦のお約束ですし(笑)
※ネタ質問ですから、細かな設定不備・不足はご容赦ください。ただの批判なども受け付けません。

A 回答 (5件)

結論が出ません。



「全部仲間割れしたタッグばかりでは?」
※またはエキシビジョン以外で組むことはあり得ない、本チャンのタッグではとても戦えない組み合わせ。

というより、すべて思想もスタイルもすべて相対するタッグばかりですね。ファンクスの上辺だけの仲の良さも有名だし、ブッチャー&シンなんてハル薗田夫妻が飛行機事故で死んでなければ間違いなく敵対以外あり得ない関係ですよね(夢のオールスター戦での対BI砲でもタッグは成立してるとは言えない)。

全試合、ゴングと同時に4人のバトルロイヤル戦に移行すると見ます。激情を抑え込めるのは武藤と組む三沢とBI砲だけだと。もちろん、馬場も猪木も勝手に試合を進めるでしょうし、乱闘になってもお互い助ける可能性は皆無ですが。なおさら人格者(人の良さ)としての三沢光晴だけが目立つ組み合わせですね。
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この回答へのお礼

ブッチャー&シンや藤波&長州あたりの仲間割れはありそうですが、さすがにファンクスやロードウォリアーズは、(バックステージでは喧嘩していたとしても)リングの上では協力し合うと信じたいです…。

ただ実際、タッグチームというのは、スターと女房役(三沢&小川良成など)かタッグ専門屋(ロードウォリアーズなど)というのが良くて、スター同士の組み合わせはよろしくないとも言いますので、その点ではこの企画は前提からダメですね。


4人のバトルロイヤルというのはそれはそれで見ものです。テーズ、ゴッチ、ホッジ、ロビンソンの4WAYマッチなんて最高に面白そうです。


なにはともあれ、お付き合いいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2013/11/27 19:59

懐かしい名前が垣間見られますが、私個人では、新日本を離脱してUWFに新たな戦いの場を求めた高田延彦&前田日明も入れてほしいですね。

確かにすぐに分裂したイメージが大きいですが、あの2人は確かな実力とお客を魅了するものがありました。
 ただ、昔の猪木に噛みついた藤波&長州&前田みたいに誰がフォールを取るのかでもめるかもしれませんが、見どころはあると思います。
 過去に生で見たインパクトではロードウォリアーズです。最初のころの見せ方を知らないころではなく、2人とも40近くなってタッグチームとして成熟したころですが。
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この回答へのお礼

日本でやるなら日本人チームももう少し入れたほうがよかったかもしれません。
高田&前田はたしかに2人ともファンが多いですし、実力もあるので良いですね。
No.1の方の回答にもありますが、チーム内で仲間割れというのもある程度はお約束なので、それはそれでよいでしょう(笑)

ロードウォリアーズはやはり強いインパクトで、こういう企画では外せません。
どうしても鶴龍砲を相手にめちゃくちゃやっていた姿が思い浮かびますが、20年近く活躍したタッグですから、いろいろなスタイルのレスリングで魅せてもらいたいものです。


ネタ質問におつきあいいただきありがとうございました。

お礼日時:2013/11/27 20:11

お~ すごいメンバー!


是非、ゴールデンで全国放送してほしいです。

Aブロック
世界三大シューターの大活躍により力道山・豊登組とコワルスキー・ゴリラモンスーンが脱落。
優勝争いは、ゴッチ・テーズ組 対 ホッジ・ロビンソン組となる。
ここは、ロビンソンがビリー・ライレー・ジムの先輩、ゴッチを立てる形となり、ホッジ・ロビンソン組が敗退。
ゴッチ・テーズ組が勝ち上がり。

Bブロック
さすがに体格で劣る長州・藤波組は厳しい。フレアーの四の字もタッグ戦ではうまく機能せず、武藤・三沢 対 ロード ウォリアーズとの優勝争い。ここで、同じペイントレスラーとして目覚めた武藤がムタに変身。あろうことか、三沢に攻撃を開始する始末。さすがの三沢も多勢に無勢では、なすすべなく、ロード ウォリアーズが勝ち上がり。

Cブロック
得意の反則防衛戦法も使えず、世界王者コンビが早々に脱落。開幕戦で行われたブルーザ対決で両者とも、精魂が尽きるような試合を展開。ブルーザ対決は両者リングアウトの引き分けに終わるが、両チームとも、以降の戦いに精彩を欠くことになる。この間隙をぬうように、鶴龍コンビが勝ち上がり。

Dブロック
反則負けの連続で、シン・ブッチャー組が早々に脱落。しかし、ファンクスが余りにもダメージを受け、リーグ戦を棄権。優勝争いは、馬場・猪木組 対 キニスキー・サンマルチノ組となる。
この優勝争いで、棄権した筈のファンクスがキニスキーに加勢。
まさかの展開で、キニスキー・サンマルチノ組が勝ち上がることになる。


最後まで書くと、文字数が足りなくなりそうなので、小雪が舞い散る札幌中島スポーツセンターから、一旦ごきげんよう、さようなら。
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この回答へのお礼

ネタ質問に正面から答えてくださってありがとうございます!

Aブロックはさすがに世界的シューター達に分がありそうですね。私個人的には、ゴッチ&テーズ vs ホッジ・ロビンソンは、予選ブロックで一番見たい対決です。
「日本プロレスの父」という看板で出場するであろう力道山が面目を潰されて、途中棄権してしまわないかが心配です。

Bブロックは、まさかのムタ変身ですか(笑)
フレアー&ホーガンは間違いなく80年代から90年代の2大スターでしょうが、ちょっとこのタッグでの連携は取りにくいかもしれませんね。アンドレ&ホーガンで組めば、Bブロックの優勝候補になれたでしょう。

Cブロックは一番壮絶な戦いになりそうです。ブルーザー対決は見ものですが、日本で圧倒的強さを誇った超獣コンビが最後まで活躍できずに終わるとうのもある意味見ものだと思います(笑)

DブロックはさすがにBI砲が勝ち上がると思いましたが、ファンクスの絡みがとてもいいです。ファンとしてはBI砲vsロードウォリアーズなんかを見たいところですが、案外予選敗退はありそうです。


PS.実況はもちろん、古館&倉持のタッグですね!

お礼日時:2013/11/27 20:51

力道山&豊登(5分15秒 反則勝ち)武藤&三沢



Aブロック1位の力道山&豊登が、決勝リーグでBブロック2位の武藤&三沢と対戦することになった。はたしてこの両者、噛みあうのか・・・? 立ち上がり、武藤が力道山の顔面に毒霧を見舞う。力道山、たまらず両手で顔を覆ってリング下にエスケープ。この間に、孤立した豊登を三沢と武藤がリング上で痛めつける。ダブル・ドロップキック、ツープラトン・パイルドライバー、トップロープからのボディプレス、ストンピングの連打・・・。しかしここは相撲出身で打たれ強い豊登、じっと耐え続ける。武藤・三沢の猛攻が5分に渡って続く。青息吐息の豊登・・・。ここでやっと力道山が蘇生した。豊登とタッチするや、怒りの表情で三沢に襲いかかる。空手チョップの連打で、三沢たまらず武藤にタッチ。力道山、武藤にも空手チョップを見舞おうとするが、武藤が体をかわす。手元が狂った力道山、レフェリーのジョー樋口に空手チョップを当ててしまう。失神するジョー樋口。ここでゴングが鳴り、いったんノーコンテストの裁定が出た。

しかし試合後に力道山がコミッショナーに捻じ込み、武藤の毒霧が反則とみなされ、力道山&豊登組が勝ちを拾った。
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この回答へのお礼

ひとつの試合についてですね。面白く読ませていただきました。

この展開、ありそうです(笑)政治力というか、リング外での力道山の強さはやっぱり日本一ですね。
豊登の打たれ強さもうまく噛み合いそうです。急造のタッグじゃなくて、もともと組んでいたタッグですしね。

定番とも言えるジョー樋口失神もぜひ見たいです。
今回は出場しませんが、力道山と小橋のチョップ対決というのもいいかもしれません。それでも、チョップで打ち負けた力道山がなぜか勝ちそうですが。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/29 12:45

あくまでも個人的な願望ですが、見てみたいのはハンセン&ブロディVSロードウォリアーズ。



そしてBI砲VS力道山&豊登ですね。

師匠である力道山に果たして16文キックを、そして卍固めを決められるかどうか!?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

超獣コンビvsロードウォリアーズ は、80年代のプロレスファンなら誰もが見たいカードでしょう。

BI砲vs力道山も見所がありそうですね。
よもや日本人レスラーが力道山をフォールするなどということは”あってはならないこと”でしょうが、
とくに猪木の場合、若手時代に理不尽にしごかれた報復とばかりに、徹底的に痛めつけるかもしれません(笑)

お礼日時:2013/12/02 23:21

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