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先日ルパン三世の実写化が発表されましたが多くの人がアニメ実写化に関して不満を抱いている様に感じます。
例えば、ガッチャマンやドラゴンボールも批判の対象となりました。

批判の対象になるのはよくわかります。しかし、何が問題なのでしょうか。
つまり、具体的にはなにが経済的要因または法律を冒す要因なのでしょうか。

A 回答 (14件中11~14件)

 「ガッチャマン」はオリジナルがアニメなので実写化で1度媒体を変えたということになります。


「ルパン三世」「ドラゴンボール」などは雑誌に連載されたマンガがオリジナルです。
たぶんオリジナルのマンガが好きな人にはアニメ化すら許せない所業だったのでしょう。
それをすでにオリジナルからアニメと変わった時点からのファンが実写化に文句をつけることに「何を今更」なんて感じているオリジナルファンもいることを忘れてはいけません。

 その人、その人の立場において好きなモノを変えられるのは嫌なわけです。
ただ単にそれだけのことです。

 また、どのような作品でも自分が初めて触れたものこそが「唯一神」なわけで、原作の好きな人はそのアニメ化を拒み、原作があるにも関わらず、アニメでその作品に初めて触れて感動した人は、実写化を拒みます。

 また逆に、アニメで好きになって、「原作の漫画も読んでみよう」なんて人こそが真のその作品世界のファンだと私は思います。
 
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利益予測が立つので実写化する訳です。


大体読みが浅くてこけますけどねw

新規の映画では客は見込めない、有名なタイトルだからヒットするはず、しなくてもペイ出来れば良いくらいの予算で作るという感じでしょう。

問題点は、原作に思い入れがある人が多いという事ですね。
漫画のアニメ化でもある程度の批判は出ますが基本は同じキャラ同じストーリーをなぞるのでよほどの変な作画出やカット割りでなければ見れます。
しかし実写化となるとどうしても原作の雰囲気がちがってしまう。
予算の都合や配役の都合、タレント事務所の意向やレコード会社の意向もある。
協賛企業や代理店など金を出す側は色々な条件を付けてきます。

たとえ監督やスタッフが原作の雰囲気を出したい、このキャラはこの俳優しか居ない!と言ってもそいつダメ、こいつ今売りたいから出して、などなど制約の中でやろうとすると変な映画になっちゃったって事になりがちです。

それを見たファンはコレジャナイ感がどうしても前面にでてしまう。
苦し紛れにもう一つの世界として見ていただきたいとか言っちゃうアホな宣伝をしなければならない。

失敗するパターンとしてキャラが濃い魅力の漫画原作を実写化すると失敗しますね。
ガッチャマン、ドラゴンボール、怪物くん・・・・ルパンもきっと仲間入りでしょうw
それとは違い話が売りの原作は上手く映画化出来て原作もより売れます。
海猿は既存のファン以外のファン層を獲得出来た良い例です。

ちなみに映画化に際し原作権料を支払ているので法律を冒す要因は無いです。
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アニメならではの展開やストーリー。


それに登場人物などの強烈な個性のインパクトが強く、それに魅せられたから人気も高いのでしょう。
そのイメージが有る中実写化したとしても、個性の強い登場人物を演じられる人は居ません。
結局は始めから期待出来ないと言う事でしょう。
何でこの役にこの人をキャスティングするのか!?
と言う点が非常に大きいでしょうね。
人気の高いアニメを実写化する事には無理が有り過ぎます。
いくら人気俳優や実力派俳優を起用しようが、イメージから掛け離れてしまえば評価されません。
誰がキャスティングされようが、アニメ「ルパン三世」のファンは納得しませんよ。
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現実とかけ離れている事を楽しむのがアニメ。


で、実写にして現実方向の戻してどうするの?・・・ということかな?

まあ、実写は実写で面白いけど。


>具体的にはなにが経済的要因または法律を冒す要因なのでしょうか。

それはないでしょう。アニメでも実写でもフィクションという意味では同じです。
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