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6ヶ月の通勤定期券を途中で払い戻しした場合どのくらいの割合でお金はもどってきますでしょうか?
またある一定の期間を過ぎると払い戻しできないとかあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

定期券は通常、期間が1か月以上のこっていれば払い戻しできるはずです。


戻ってくるお金は鉄道会社により計算方法は違うと思います。
以下は、近畿日本鉄道の場合です。

・ 計算式

使用月数 払い戻し額
1か月  定期運賃-(1か月定期運賃+手数料)
2か月  定期運賃-(1か月定期運賃×2+手数料)
3か月  定期運賃-(3か月定期運賃+手数料)
4か月  定期運賃-(3か月定期運賃+1か月定期運賃+手数料)
5か月  定期運賃-(3か月定期運賃+1か月定期運賃×2+手数料)

なお、有効期間の開始日を含め3日以内であれば、定期券面の区間を普通運賃で1日1往復したものとして計算した額と手数料を差し引いた残額を払い戻しいたします。

・ 計算式

払い戻し額=定期運賃-(普通運賃×2×使用日数〔3日以内〕+手数料)

・手数料は210円
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この回答へのお礼

詳しく書いていただいてありがとうございます。会社によって違うと思いますが、だいたいこんなものですね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/04/21 09:25

 鉄道会社がわからないので何とも言えないのですが、一般的に、ただ(1)払い戻すだけの場合と、(2)払い戻して定期券を買い直す場合とで払い戻し額が異なります。


 その前に…特例として定期券の利用開始日から3日以内であれば、特に有利な払い戻しが受けられます。これは両者とも同じです。
○払戻額=6ヵ月定期運賃-(利用日数×往復運賃)-手数料(一般的には210円)

 次に4日以上使ってしまった場合ですが
 (1)通常の払い戻し
 原則として
○払戻額=6ヵ月定期運賃-使用済月数分の定期運賃-手数料
となります。よって最低1ヶ月以上残っていないと払い戻しは受けられません。
 例えば40日使った時点で払い戻す場合には
○払戻額=6ヵ月定期運賃-(3ヶ月定期運賃+1ヶ月定期運賃)-手数料
となります。
 (2)買い直し
 この場合は通常の払い戻しと異なり、10日単位(これを「旬」と言います)で定期券の日割額を基準とした払い戻しとなります。
○払戻額=6ヵ月定期運賃-(利用旬数×定期運賃日割額×10)-手数料
となります。
 例えば40日使った時点で払い戻す場合には
○払戻額=6ヵ月定期運賃-(4×定期運賃日割額×10)-手数料)

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/22.html

この回答への補足

鉄道会社は南海電鉄です。

補足日時:2004/04/21 09:52
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