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昔は、短波のモールス通信で海岸局から船舶に向けての一括呼び出しなどの放送をしていましたが、こういったモールス通信はもう聞くことはできないでしょうか。かわりにどんな方法で通信が行われているのでしょうか。

A 回答 (1件)

一般的に言えば、衛星通信(衛星経由の電話)です。



モールス通信は現在ではHAM以外では殆どありません。

通信士の人件費と、衛星通信の費用を比べると、天と地ほどの差があります。
また、衛星通信は地球上の殆どをカバーしています。
短波は跳躍距離と言うのがあって、何時でも何処でも・・と言う事が難しいのです

モールス通信は専門家が必要ですが、電話専門知識も必要なし、技術も必要無しで誰でも掛けられます。
それが最大の特徴でしょう。


一括呼び出しの意味が良く分かりませんが・・漁業無線の事でしょうか?

以前は毎正時にウオッチと言う事が決められていて、通常の通信は止めて遭難信号などを聞く(受信)する義務がありました。

これも、中々の手間ですね。
まあ、お互い様ではありますが・・

外洋では500KHz、いわゆる中波ですね。
沿岸での周波数は忘れました、こちらは短波でした。

もう、遠い出来事の記憶なので、間違っていたならゴメンと言う事で。
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この回答へのお礼

時代がすっかり変わったのですね。詳しい説明をありがとうございました。

お礼日時:2013/12/04 22:06

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