
No.3
- 回答日時:
推定ですが、理由は簡単です。
最初ですと、当然、灰は無いのだから・・・・・・といって、火鉢の底に炭を入れますか?
そこそこ奥なので、暖が取りにくいはずです。また、底だと火を付けても二酸化炭素が鉢の底に溜まると、火が消えます。
よって、いわゆる嵩上げをするために、瓦を入れています。瓦だと、火でも燃えないし変形しないし、空気も入るし、瓦の隙間に灰が入っていきます。
まあ、底に入ってある程度嵩上げができれば、今の時代だと、金物で細かな目の空いた受け皿でも良いと思います。(但し、熱は逃げやすくなりますが。最初だけですが)
この回答へのお礼
お礼日時:2013/12/16 18:00
とても分かりやすい説明をいただき、ありがとうございます。
この火鉢を使っていた当時は、田舎の農家でしたので
灰はどれだけでもあったと思いますが
火鉢の大きさもとても大きいため
灰を入れる手間を省くことも
瓦でかさ上げした理由のひとつのように思います。
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