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以前、霊を見ました。
夜に自転車で青信号を渡ろうと思った時にチラッと見ただけなのですが白いワンピースを着ていて、黒髪でおかっぱ頭の9歳くらいの女の子でした。
その子は何故か裸足で私の進行方向とは真逆の方向を向いていました。
立っていただけなので恐怖心はなかったのですが髪がそれほど長かったわけではないのに顔は影が差していて全くわかりませんでした。

ネットで調べたところ、霊の顔が見えないのは霊感が弱いからという意見もあればその霊が悪霊だからだという意見もあり、霊に詳しい方などの意見を自ら聞きたいと思って質問しました。

実際、顔が見えないのは霊感の問題なのか霊が問題なのか、教えてください。
ついでに霊の種類などがわかればそれも教えてください

A 回答 (1件)

それをいうなら霊感ではなく霊力です。

霊力とは意思の強さです。そして顔ではなく「目」です。
何かの意思を持って貴方の前に現れたのなら、その霊は目が生きているはずです。
目が生きているというのははっきりしている、しっかりしているという事です。
たださまよっている、たまたま見かけるような霊は目が死んでいる、つまりはっきりしません。
目の生きている霊は顔がよく判らなくても見られているという感覚、つまり目がはっきりします。

霊というものはいつもこういう形というものはありません。
そのものがいるわけではなく、その存在を感じると、人の脳は「らしい」形で映像を結びます。
霊そのものは人の形ではなく、例えれば原子や分子そのものの様なものなのです。

私は幽霊について聞かれると、よく渋谷の交差点を引き合いに出します。
交差点で信号待ちをして向こう側にいる人、すべてが存在していると確信持てるかということです。
それを証明する事等不可能です。さらに駅からそこまでにすれ違う人、追い越す人全てが存在しているのか。すれ違って振り向いたら、その人が全く見付からないと言うことはないのか。

貴方がその者を見たのは、確かかもしれません。疑っても意味がないので確かだと信じます。
そしてその者の信号をキャッチしたあなたはその信号に合う映像を脳内で作り出しているということです。それは全て脳の働きそのものです。それが貴方の説明した姿に見えたということです。

霊現象が科学が及ばないものだというのがデタラメです。科学というのが物事の仕組みを解明するものです。だから霊の存在を否定するものではないんです。霊を見るのも脳です。脳がいると判断するから居るんです。その姿が脳が作り出すものです。貴方の目の前の景色も霊も脳が映像を結ばなければある事にはなりません。幽霊を見るのも脳が判断するからです。つまり科学的反応でしかないのです。

善悪というのは相対的なものです。絶対善も絶対悪も存在等しません。つまり悪霊等というものも相対的な価値観であり、そのものが存在することはありません。なので顔が見えなければ悪霊という考えは全く成り立たないのです。
そもそも人生でいいことなど稀にしかないでしょ。昔から「幸せは片手でも余る。不幸せは両手でも足りない」と歌われているくらいです。
つまり悪い事があったから悪霊の仕業だとか呪われている等ということは言えないんです。

そのものはたまたま貴方に見かけられたに過ぎないということ。映画で言えば通行人A。だから一般的な格好で見えたということでしょう。それ以上の何者でもありません。
一般的な格好だからそこらじゅうで見かけるかもしれませんが関係ありません。言ってみれば今の時期ユニクロのライトダウンジャケットを見かけるようなものです。見かけるたびにあれはダレだろうとか、何できているんだろうなどとは考えないでしょ。
貴方に明確に意思を伝える者以外を気にしてもしょうがないです。
霊感の強い人が霊を見るたび気にしていたらおかしくなってしまいます。同じようにたまたま見かけたからって気にする必要等ないんです。
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