霊とか霊体とか 生まれ変わりとかあの世とか霊界とか 色々言いますが
僕から見るとそれは幽霊を恐れていたような昔の話ではないでしょうか
霊と言うのは精神、心が感じたものではないでしょうか?
死が怖いとか言う思いが 幽霊も怖いと思ったり
頭の中にある脳の複雑な活動の性質が 霊とか心とか精神とか言われて来たものじゃないでしょうか?
ものを見れば必ずエネルギーと性質で出来ています
今度よく見てみてください。
心や精神 霊と言われて来たものは 性質の集まりではないでしょうか?
それが分かれば後は早いのですが?
A 回答 (7件)
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No.8
- 回答日時:
>養老たけし先生は何と書いてあるのでしょうか?
かなり以前に読んだ書籍ですので、
残存している記憶が、私の解釈のみである事をご容赦下さい。
「性質」と似ているかも知れませんが、より具体的に
「分解可能な多数の要素に対して各々に重み付けをする」捉え方と
解釈しています。
私が回答文を書く事に対して食指が動いたのは、
質問文の「性質の集まり」という文言を見て、
何らかの共感を抱いた為と感じています。
科学では「性質」を「属性」として存在扱いしていませんが
目にも見えないけど空気とか素粒子とかじゃない性質が
その物質、物質に働いていて 様々な性質をエネルギーに現わしています。
どんなエネルギーにも、どんな素粒子にも性質があるじゃないですか
それらが存在すると持った理由は
人間の精神(自我、心)や霊と言われてきたものが 見えなけれど
そう言うものが存在して人間を存在せしめているのは 様々な性質が
働き合って 化合や化学物質やDNAや動物や人間の体に性質として現れ
脳では「心」として「自我」として働いているからだと思うからです。
それ以外に考え付きません。 我思う故に我あり と言う「我」って何でしょうか?
物質でしょうか 電気でしょうか?
脳のシナプス、神経細胞で伝達される伝達物質
(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、およびアセチルコリンの
4 つの重要な神経伝達物質など)
は精神を大きく作用します。
それらの持つ性質と勿論、他の脳の脳内物質、ホルモン、微弱な電磁波、等が
織りなしたのが 心です、自我なのです。
性質を「属性」として貶めて来たのが科学の間違いだったのです。
科学者に問うて下さい。「性質」とは何かと?答えられるでしょうか?
精神は性質で出来ているのです。
No.7
- 回答日時:
昨冬、私は生霊?死霊?どちらか分かりませんが、霊を見ました。
画面の消えた黒いiPhoneの画面に映りこんだのです。見た瞬間、ひゅっとなって、息が止まりました。
貞子の十倍くらい怖い、怨めしい顔で、0.1秒にも満たないくらいの瞬間でした。私に取りついていると言う事は、何か言いたいことがあるのでしょう。
その数週間後、たまたま実家にいた時のこと。
父に罵倒された母が、似たような表情をしました。私の見た霊のの百分の一ほどの怖さでしたが、確かに母の顔が悲しみで歪んでいました。その瞬間私は、察して、母の頭を抱きしめました。この瞬間のために、怨みや悲しみを教えるために、私に憑りついていたのかなとも思いました。
或いは私は地獄に行くのかも知れません。まだ分からないことですが、それだけ、知ってか知らずの間に過ちを繰り返してきたこともあるでしょう。
ここまで、突然何を言い出すのだと思われたでしょうか。妄想を語っていると思われたかもしれません。
私は若いころから、神霊や精霊は肌に感じても良いと思っていました。神社や森では爽やかな空気があり、自然の霊の働きがあると思っていました。
しかし、それを視認したことはなく、幽霊についても、恐怖が生み出した妄想、幻想の類、人々の創作した作り話だと思っていました。しかし実際に視ると、信じるとか信じないの話、作り話云々は通り越してしまいます。死後かどうかは知りませんが、そういう世界がこの世界と重なって存在しているのだろうと思いました。
古代、或いは太古、人間の理性や論理(ロゴス)が未熟な時代の人間の抱く世界観では、霊は存在していたのです。呪術、巫術、シャーマニズムの世界観も、それら古くからある世界観の一部です。この世界観は、理性の言語ではなく、感情の言葉(ミュトス=詩性言語か、それの原型)によって生成される世界観だと思われます。現代もそれは人々に息づいています。占いとか、縁起とか、運とか機、赤い糸と言うものは、きっとミュトスによって成り立っているものでしょう。
古い層の上に新しい層が出来るように、感情の言葉という古い層の上に、理性の言葉が積み重なっているのでしょう。
>僕から見るとそれは幽霊を恐れていたような昔の話ではないでしょうか
霊と言うのは精神、心が感じたものではないでしょうか?
仰る通りです。昔から存在する世界観です。
そして、心で感じたものは肉眼に映るのです。
例えば、身近な道具に鏡と言うものがあるでしょう?あれは、自分の顔や体をまじまじと見るものではありません。今日の肌の具合はどうかしら?と、確認するための道具では本来ありません。本来鏡とは神器=霊的道具であり、自分の背後に在る、居るものを捉えるための道具なのです。裏身を補足するための道具で、見られることを怖れる霊は、鏡を嫌います。憑かれ(疲れて)居る時は、鏡を見たくなくなる、見るのが怖くなります。それは、憑いているものが、鏡を見させないようにしているのだと思います。鏡に映るもの、裏身とは、恨み、怨みのことでもあります。その顔(自分の顔ではない、霊の顔)を直視、がっつり目が合うと、おそらく死ぬと思います。そのようなことを知っている人にとって、その場合、鏡を見ることは勇気のいることです。
鏡の他にも神器はあります。鞘のついた刀、弓矢、鈴などがそうです。刀もおそらく、最初は人を殺傷する道具ではなかったはずです。それも、刀身が本体ではないでしょう。鞘が本体です。弓矢はおそらく、始まりは音色を奏でる楽器であったでしょう。間違って使ったので、武器になってしまったのです。これらは、本来、人を護るものです。
>心や精神 霊と言われて来たものは 性質の集まりではないでしょうか?
性質と言うのが感情の事を含む広義の人間の精神、心のことだとすれば、おそらく私と近しい解釈をしていると思います。
氷でも、それが冷たすぎれば痛く感じて火傷をします。緊張すれば冷や汗が出ます。暑さで汗をかけば涼しく爽やかに感じます。
逆さまして、猿のように直接的に、石で殻を割るように道具を使うと、道具本来の意味は失われてしまいます。
文明は発達しましたが、猿のように生活している(衣食住のみを求める)のが、少なからずの現代人であるといえば辛辣な物言いとなりますが、歯に衣着せぬのなら、そういう側面は少なからずあるでしょう。
性質の研究、心の研究と言うのは、本来の人間の生き方の研究に通じるものであるのかも知れません。
この感情=心のつながり が何かと言う話は、人(=私)の生き方は何か?その生き方によって生成する世界観は何か?という話にもなると思います。
どうも ご考察ありがとうございます。
スマホ?に映った霊の事。お母様の顔がその霊に似ていた事
自然の霊や、理性がまだ未熟だったころの世界観の中の霊
そういう話からも霊の存在がうかがい知れます。
実は私は障碍者ですから 一時期前後不覚の妄想に取りつかれ
天から大音響で幻聴が聞こえました。
その中にあって夜か昼か分からない中 酷い苦しみ発狂の中
薬を何十錠も飲んで周りの音に怯え 薄皮をむくような9か月の入院で
やっと頼み込んでの退院が許されました。
妄想と現実はなかなか区別がつかなかったのですが
もう三十三年も経ちましたから 今は妄想と現実の区別がつきます
いくつも理屈を重ねて行けば ああ あれは妄想だったのだ
これが現実なのだと思います。
哲学は病気をする前の高校の時からして来ていたので
助けにもなりました。
向精神薬の発達で病気も軽快し 今残ったのは腹痛です。
お母様の顔が例に似てたというのは お母様の顔がアイフォンに出たのかもしれませんね?
向精神薬で精神のコントロールまでするようになりました
脳内物質や伝達、微弱な電磁波、脳漿の様々な物質が我々の精神を
実現しています。
私が思うのは 精神が性質で出来てなかったら 精神って何だという事です
色々考えて出した結論です。精神(心、自我)が何で出来てるのか
誰か知っているのでしょうか?微弱な電気 とか言いますが
われわれの精神は微弱な電気でしょうか??
No.5
- 回答日時:
僕なりに納得できるかどうかでよんでいるんだけど
そう見えますかねえ」←だから あなたが納得するのなら それでイイのでは?
心が何であるか? や 死んだらどうなる?・・の 真実を此処で回答したところで あなたが信じないのなら それでイイだけだし 誰も困らないし・
ここが 質問者の思う事のみが正解になるだけの遊びサイトなのだから それ以上を勉強する事は不可能なので・・
そうかもしれません。遊んでるわけじゃないですよ
パチンコ打ってたんですよ。(^^ゞ
精神も自分で感じる精神と、客観的に調べる精神と違うかもしれませんねえ
精神は性質で出来ているとすれば全ては解けます。
No.4
- 回答日時:
その精神を解明しょうとしたのが深層心理学です
ユングやフロイトが有名です
更に奥深く解明したのが仏教の九識論です
背中に視線を感じる事があります(世界中の人も同じです)
実験の結果、事実である事が証明されました
テレパシー(遠隔反応)の実験でも
その存在が証明されています
人間には予知能力がある事も、実験で証明されています
量子論等も生命科学も含め、その「何故」は解明されていません、
解明できる見通しすらたっていません、
宇宙と同じで、茫漠たる未踏の領域です。
人間の知恵が、いかに浅いか思い知らされるのです。
科学を知らない、心理学を知らない、量子論も知らない、
仏教の生命論も知らない、ズブのドン素人が
「精神は性質で出来ている」なんて言う寝言は辞めましょう
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