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対立とは、どこの社会においても発生するものです。

日本社会においても、対立は、さまざまな場面で発生します。

先日の震災以来、「絆」という言葉がさかんにさけばれた日本社会。「絆」の重要性を再認識したのかと思いきや、いまの日本社会では、いまだに、人々の対立が続いています。

・世代間の対立―いわゆる、若者批判
・異質な他者との対立―外国出身者にたいする差別、女性差別、など
・地域間の対立―いわゆる、村社会の問題

これらの対立の解消のため、日本人はどのような努力をしていますか? そして、それらの努力は、対立の解消という結果につながっていますか?

A 回答 (11件中1~10件)

若者を育てるという気風は無くなりましたね。

生存競争のために若者は伸びる前に叩けって具合ですね。日本社会のお家芸は若者を育てる社会連帯の強さだったのですが、今は尾を食って自らを食べ尽くす蛇のようになっています。競争の激化で、全体の競争力が弱まるという皮肉な結果です。日本人に心の余裕が無くなっているのでしょう。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

お礼日時:2014/01/05 10:30

対立という図式は誰にでも分かりやすいので、よくマスコミが


ネタとして取り上げるときに対立の図式を描いて報道していますね。
日本人本来の姿としては、対立とは逆の調和がお家芸と言えます。
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対立の解消のために対話をしたり妥協点を探したりして日本人は色々と努力をしてると思います

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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

そうですね、「色々と努力している」という点については、認めてあげる、べきでしょう。一応は、<及第点>に達しているでしょう、ということで。

お礼日時:2014/01/05 10:30

 はい、お家芸です、対立の後に対話に持ち込みます



これが韓国だと、対話無しでいきなり強姦して殺します、中国だとさらにマンコに木の棒を差し込んで身体を二つに分けて、焚き火にほおりこみます

この回答への補足

補足日時:2014/01/05 10:29
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原発問題がなぜ出てきたのが意味がわかりませんが、外国の例を持ち出すなということなのですね。

私は、ドイツ観念論の大家、ヘーゲルの弁証法という考えを思いだしました。

すごく簡単に言うと、対立することで発展する、という考えです。誰かと誰かが対立していたら、その対立していることを明らかにして、互いに否定するだけでなく否定を否定し、もっと高い目標に向かおうとということです。

例えば、世代間の対立についてですが、これまで、老人は敬うべきものという観念と、年金制度という制度に守られて誰も語ってきませんでした。しかし、若い世代と老人世代のもらう額が数千万円も違うなどという実態が明らかになり、その矛盾が露呈したわけです。

もし、この問題が明らかにされず、しかしお互い対立していなかったらどうなったのでしょうか。若者は、おかしいなあおやじの世代は家を2軒も買っていたのに俺は結婚すらできないおかしいなあと言って一生を終え、国の財政は膨れ上がり破産していたでしょう。

もちろん、それを解決するには、どちらか一方の主張だけでなくお互いの主張を取り入れ、より高い目標、日本という国が持続可能な財政をつくり、若者も老人も幸せに暮らすことを目指さなくてはならず、簡単なことではないですし、誰もが痛みを伴うことでしょう。

しかし、そうした対立によって暗黙的な問題が明らかになることで、ようやく問題であると認識し、解決に向かおうと進んでいけるわけですから、この対立はむしろ喜ばしいことですよね。

本当は問題だらけなのに、ああ対立がなくていいね-仲良くていいねーと過ごしているうちに、問題は何も解決せずどんどんふくらんでいくこと、それこそが一番恐ろしいことではないかと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「可視化」しないことにこそ、問題があるのではないでしょうか? たとえば、「泣き寝入り」、「波風を立てず」という言葉がありますが、こういった言葉に代表されるように、「可視化」させないこと、つまり、「隠す」ことこそが、いまの日本社会における大きな問題ではないでしょうか?

お礼日時:2014/01/05 03:32

・対立は日本人の「お家芸」なのか?



いいえ、

・対立とは、どこの社会においても発生するものです。


そのとおりです( ^^) _旦~~


zzzzzzzzzzzzzzzzz

この回答への補足

で、あなたが主張したいことは?

補足日時:2014/01/05 03:32
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すみません、日本だけという前提なのですね。

それでしたら、解決の努力というより、今の日本は対立をしない努力をしています。今後は外国のように会話を促して話し合いの努力で対立を解消するしかないでしょう。やり過ぎるとアメリカのような訴訟社会になってしまいますが・・・
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

対立をしない努力とは、「泣き寝入り」ではありませんか? アメリカの場合は、「ファイトファイト」の社会ですから、その弊害として、訴訟社会とよばれていますが、そういった、アメリカ社会の弊害の部分を天秤にかけても、やはり、日本の「泣き寝入り」は、最悪だと感じることがあります。

お礼日時:2014/01/05 03:28

そうですか。


最近はいちいち対立するのを避けるというのが日本独自の文化のように感じていますけど。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

対立を「避ける」という「美辞麗句」の一方で、イグノランスを許すのが、日本人ではないでしょうか?

お礼日時:2014/01/05 03:01

どこの方かわかりませんが、決め付けは辞めてください。

他国に駐在をたくさんしましたが、日本は一番対立が少ないです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうござます。

では、「可視化されない対立」については、どのようにお考えでしょうか?

お礼日時:2014/01/05 03:02

日本だけの問題ではないと思います。

世界中のあらゆる地域でも対立が続いてます。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

今回の質問では、外国の事情については、考えないことにしています。あくまで、日本国内の事情にかんするものです。

あなたは、おそらくは、日本社会に存在する社会問題を、あまり深刻なものと受けとめていないのでしょう。

お礼日時:2014/01/05 03:01

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