A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
シングルウィングやスリーバックのフォーメーションでツープラトーンも確立していなかったころは
インテリアライン(C, G, T) ⇔ ディフェンスライン
ランニングバック ⇔ ラインバッカー
エンド ⇔ コーナーバック
クォーターバック ⇔ セイフティ
を兼ねていた
5-3-2-1
セイフティは一人だけ、文字通り「最後の砦」
パスプレーの頻度が増してくると
コーナーバック → エンド
ラインバッカーの一人 → タイトエンド
セイフティ → ボールの動きを追いかける
この時代はゾーンディフェンスは考案されておらずマンツーマンのみ
(残り全員でパスラッシュしてくるので、ランニングバックはプロテクションに)
さらに、ラインバッカーをディフェンスバックに置き換え
ストロングセイフティというポジションが生まれる
5-2-2-2
1970年代頃まで、カレッジフットボールではポピュラーなフォーメーションだった
優秀なレシーバーにダブルマークするなどでラッシュが弱くなってくるとランニングバックがレシーブに出るようになり、マンツーマンでは対処しきれなくなってゾーンフェンスが考案される
4-3-2-2, 3-4-2-2
ゾーンディフェンスではショートゾーンにも人数が必要なためラインバッカーを増やした
この流れを見ると、ストロングセイフティが浅目にセットしたり、ショートゾーンを担当する理由がわかると思います
フリーセイフティ
最初からディフェンスの最後尾にいた
ストロングセイフティ
オフェンスに対応して後ろへ下がっていった
ディフェンスバックとラインバッカーを兼ねたようなポジションとも言い得る
実際、ロニー・ロット、スティーブ・アトウォーター等、ラインバッカー並の体格の選手もいました
No.3
- 回答日時:
私も素人ですが、アメフト(NFL)を見るのが大好きです。
私の理解では、ゾーンディフェンスのフォーメーションを敷いた時、スクリメージラインに近い方がSSで、遠い方がFSだと思います。SSは稀にブリッツにも参加します。FSはどちらかと言うと、最後の砦と言った感じでしょうか。
ただ、チームのディフェンス方針・人材・作戦によっては曖昧な事もあります。
例えば、敵のQBを騙すために、FSの位置を上げておいて、わざとロングパスを狙わせて、SSがFSのエリアをカバーして、ターンオーバーを狙う、と言った作戦もあります。
No.2
- 回答日時:
チームや状況で変りますが、基本的にはSSはその名の通りオフェンスのストロングサイド(タイトエンドいる側)に位置取りします。
相手のタイトエンドをLBと連携してカバーするのが多いでしょう。一方でFSにおいては、当初はマンマークには付かずにCBが抜かれそうだったり、ファーストターゲットになりそうなレシーバーをマークしているCBのサポートに入ります。
もちろん、SSもFSもランプレイであればLBのサポートに入ります。
とはいえ、実際にはディフェンスも様々なシフトを敷くので、それに従って守るのは当然です。
No.1
- 回答日時:
おおむね同じと言っても良いと思いますが、
どちらかと言えばFSの方が最後のとりで的役割、
SSの方は状況・作戦によって色んな役割を持つといったところでしょうか。
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