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過去に何度かウィンドウフィルムの貼り付けに挑戦しましたが
いつもうまくいきません。
(1)フィルムの周りがきれいに切れない。(なみなみになる)
(2)いざ貼ってみると、窓ガラスの端から均等な空間(?)がとれていない。
(3)マ○レモンを使うと、ドアの辺りがベチャベチャになる。
(4)必ずといっていいほど空気が入る。
こんな悩みを持っているのは私だけでしょうか?
また、うまく貼り付けするコツなんかありますか?
ちなみに今回挑戦しようとするのは、セダンの後部座席の2枚、
と比較的簡単な部分なのですが・・・

A 回答 (8件)

ちゃんと型紙で窓の形をとってからやっていますか?


直接ガラスにフィルムを載せてやってもうまくできませんよ。

(1)について
型紙をセロハンテープか両面テープ(再剥離仕様のものがよい)でフィルムと固定。あとは型紙に合わせてゆっくり丁寧にはさみで切っていけば綺麗にきれます。

(2)垂直よりも寝ている角度に新聞や型紙フィルムを押し当てて型を取らなければいけないわけですから、きっちり隙間無く押し当てた状態でなければ微妙なずれが生じます。

(3)中性洗剤はどれくらい入れていますか?ママレモンのボトルいっぱいの水に1~2滴で十分です。(それでもべたべたします)作業後に濡れぞうきんで拭けば大丈夫です。

(4)当然のことながら局面に平面のものをつけるのですから、何らかの形でひずみは生じます。ひずみの部分に空気溜まりが出来やすくなります。コツとしては十分にガラスとフィルムの間の水分をゴムへらで抜き出してください。余分な水分が残っていると、その水分が乾いたときに空間として残りがちです。(セダンの後部座席なら比較的無理なく抜くことが出来るはずです。)

型を取る素材として、実際に張るフィルムよりも薄い透明のフィルムがあります。(カー用品店でフィルムのコーナーで売っています)粘着性はありませんが、水をかけてやれば窓ガラスに張り付いてくれるので、新聞紙等でやるよりも格段に型取りしやすいです。
あとガラスの下側(ドアに入っていく部分)はちょっと余分目に切っておきます。こうすると上側に隙間が出来たときはフィルム全体を上にずらせば若干の修正をすることができますからね。
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過去に3度、セダン後部座席よりさらに簡単な1BOXに貼った経験があります。


素人の立場でちょっとだけアドバイスを。

まず、(1)(2)に関してですが、ちょっと割高かもしれませんが、
最初からその車の窓の形にカットされているものも市販されていますので、
どうしてもこだわるならばそれを使用されたらどうでしょうか。
自分で切ったの2回、市販品1回を比較して、圧倒的に市販品は貼りやすいし綺麗に仕上ります。
ただ、思うに多少端の処理が美しくなくても、遠くから見たらあんまり気にならないような。

(3)ですが、それはきっと洗剤の量が多いのでは?

(4)ですが、空気はしっかり抜かないとダメです。
ちょっとでも水胞が残っていたりすると、数日後には気胞になりますね。
これは、根気よく真ん中から押し出してやりましょう。
時間をかければかなりの水胞は抜けますし、
時々外側から確認して見ると内側から見えない水胞に気付きます。
あと、今回後部座席の窓とのことで平らなガラスに貼られるようですが、
曲面のあるガラスでは、分割しないと絶対にうまく貼れず気胞とかシワが入ります。

あと、2人で作業されるのがベターです、というか1人でやったことありません(^^;
われわれ素人には半日がかりの作業になると思いますので、
お友達やご家族と二人でおしゃべりでもしながら楽しく作業されてはいかがでしょうか。
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気温の高いときにフィルムを貼るのはむづかしいです(私たちのような素人には)



気温の低いときにはガラスにぺたりとのせただけの状態ではフィルムが自由に動きますので、この状態で位置合わせをすると
  (2)の「均等な間隔」になるような位置に持って来れます
  (4)「の空気が入る」のではなく空気が出て行かないのです
     気温が高い場合は水分の少ない周辺部がすでに密着していますので空気
     が出て行くところがなくなるわけです。

洗剤を使う場合は濃度をあまり高くすると密着性が悪くなりますし、ポンプスプレーのムラがありますのでフィルム貼り用の缶スプレーの方が良好です

私はガラスが熱いほどの高温の日に作業するときは洗剤スプレーの代わりにガラスクリーナーの泡がでる缶スプレーを使います
密着性に不安がありますが、イッキに乾いてしまえば問題ないようです

逆に真冬にフィルム貼りをすると、空気は抜けますが水分がなかなか抜けません
いつまでもガラスが波打ったようになっていますので毎日ヘラでしごいてやらなければなりません(この状態で洗剤の濃度が高いと密着性が悪いです)

以上は私の経験からです。(カーショップのビデオにも説明書でも得られない情報だと思い、書き込みさせていただきました)
 失敗に失敗を重ねてあみだした方法です。つぎは三次曲面リアガラスの1枚貼りに挑戦だ!
takahiro-007さんのご健闘をお祈りします
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確かに!そうですねー、結構大変な作業ですよね!


まぁ、何度もやってるうちに上達していきますよ!夏は目の前、暑くなる前に済ませておきたいですね。
と、本題です・・・これは私のやり方です。参考になれば幸いです。
1)窓の型取りをする(新聞紙などを窓の大きさに合わせて切っておく)
2)フィルムを1)で型取りしたものより少し大き目に切る(実際の窓より2~3センチ大きくなるように)→この時裏表に注意!
3)窓ガラスをきれいに掃除する。まずは、タオルできれい拭き上げる
4)窓ガラスに水を切り吹きする。
5)ゴムべラできれいに掃除する(タオルの毛やほこりをとる為の作業)
いよいよ本番!
6)フィルムのシールをはがして、洗剤入りの水をたっぷりスプレーする。
※ 広くて平らできれいな壁がもしあったら、壁にスプレーしてその上にフィルムを張りつけると作業がしやすい。
7)窓ガラスにたっぷりのスプレーをする。
8)シールをはがしたフィルムを窓ガラスに、そっとのっけるような感じで貼る
※この時、スプレーした水が乾いていないようにして、窓に貼るときに常にフィルムがズルズルっとずれるように貼っていく。途中でひっかったようになった時は、その部分を一旦浮かして再度スプレーする。この段階では、大体の位置にしておいて、窓の位置に正確に合わせる事はあまり気にしないほうが良い。
とにかく、フィルムが動くように貼っていく事が大事です。
9)全部が窓に貼りついたら、そのまま、手をパーにしてフィルムを全体的に押させてみる。 この時フィルムがズレればOK!ズレなければ貼りついてしまっている場所を再度浮かしてスプレーする。
10)ズレるようになったら、手をパーにして全体的に押さえながら、窓の位置に合わせていく。(周りが少しずつはみ出るように)
※下のほうは、ゴムの部分を少し浮かしながらフィルムを少し差し込むようにしたほうが良い(差込みすぎはダメ)
11)位置合わせが終わったら、まずは、手のひらで、中心から少しずつ外へ空気と水を追い出していく。(フィルムに傷をつけないようにそっと、何回も繰り返しながら)大きな気泡がなくなる程度
12)ゴムベラで中心からゆっくりと少しづつ気泡を外へ追い出す。力をあまりいれないように(ゴムベラを使う前にフィルムにスプレーすると、フィルムに傷が入らないし、滑りも良くなりやりやすい。乾いた部分は再スプレーしながらやっていく)
13)最後まで気泡がなくなったら、少し時間を置く(別の窓を掃除する時間ぐらい)
14)再度フィルムの上にスプレーして、今度は少し力を入れてゴムベラで中心から外へ・・・
そうすると、水分が少しづつ外へ出て行くのが分かるハズ、これをきれいに吐き出してしまう
15)はみ出た部分のカッティング(曲線のところも、定規をあてながら少し筒カーブを作っていく)
16)晴天だったら2~3日、窓を開けない
17)完成!

※ ゴムベラは、はじめは、少し大き目の柔らかいものを使用したほうが良い。(フィルムに付属のはダメ。但し角の細かい部分には使える)

※ スプレーに入れる、洗剤は中性洗剤(食器用洗剤)を霧吹きしたときに少し泡立つ程度。入れ過ぎはダメ!

※ 窓の周りは、しょうがないですねー、ビニールでマスキングしておくぐらいですかねー

※ セダンだったら、両サイドと上のほうの隙間を埋める事は難しいでしょう。少しは、隙間があったほうが、後々はがれないので、私は2~3ミリ程度開けるようにしてます。

頑張ってください!
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大変参考になるご意見がでていますから、私からは次の点をご忠告しておきます。



湿度が低いときのフィルム貼りは大変困難です。これから梅雨になりますから、フィルム貼りには絶好のチャンスです。真夏には、湿度は高いですが、気温も高いのでやはり乾き易く貼るのは大変です。

無事、綺麗に張ってください(^o^)丿
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ほかの方のやり方でよいと思います。

私自身も参考になるところもありました。
(4)についてですが空気の部分を針で刺し、抜くとよいですよ。
 がんばってください。
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すみません!回答4で最後にカッティングになってましたが、ハードトップだったらいいのですが、セダンでしたよね!


最後のはみ出した部分のカッティングは、仕上げのエア抜き(14番の前)に訂正してください。
で・・・
カッティングする際に、周りの部分が少し浮くと思いますので、そこには、再度スプレーして、ゴムベラでエア抜きして、仕上げのエア抜きをしてください。

以上、すみませんでした!
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はじめまして、takahiro-007さん。

まず、(1)ですが、はさみで切ってるんじゃ?よーく切れるカッターナイフを使った方が綺麗に切れます。刃は新しいのを使ってますか?
まずは準備編です。
○内張は外した方が綺麗にできますよ。(3)
○いいお天気の日に(夜間であれば照明を車外から車内へ)出来れば風のない日がいいけど…
○内側からフィルムを当てて(裏表を間違えないように!)ダマートで輪郭をオンざラインでマーキング。
○部屋に持ち帰り机の上でラインより2,3ミリ小さくカットします。
○下側(内張に潜り込ませる部分)は1,2センチ大きくカットします。
○くれぐれも表裏を間違えないように!
実技編です。
車内に持ち込みドアを閉めます。
○ガラスを綺麗にします。(リードのクッキングペーパーがお奨めです。)
○ガラス面、フィルム共にたっぷりとママレモンちょっぴり入りの水を吹きかけますが、フィルムは全部めくってしまいます。(ここがちょっと難しいかな)
○そっーとガラスに乗せるような感じでフィルムを置きます。
○位置決めはたっぷりと水が掛かっていれば簡単に出来るはずです。(2)
○後は中央からヘラで十を書くように、次は×を書くように水分を押し出します。
○ヘラですが、くれぐれも付属のヘラは使ってはいけません。別売りのヘラはもっと大きいでしょ!あれを使って下さい。
○ざっと位置が決まり、フィルムが重力に従わなくなったら、ここでドアを開けて、空気の有無を確認しながら、中央から外側に向かってヘラで強くしごいてやって下さい。
○時間に余裕があれば一晩経ってから仕上げのラインを修正します。
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