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ネットの辞書などで色について調べると、色の名前が同じでも色のトーンと記号番号がそれぞれ違います。「16進数」や「JIS」という言葉が付いている場合もあります。どのような事を基準に見たら良いのでしょうか。

A 回答 (1件)

何に使う色なのかによります。

たとえば
・マンセル値:美術絵画系の色が発端です 日本では一番一般的だと思いますが、許容幅が広いので、同じ番号でも部妙に異なる事が多いです。
・日本塗料工業会色票番号:塗料屋さん同士や製品メーカーから塗装屋さんへの指示で良く使われます。厳密な色を指定するのならば一番確実です。名の通り、海外では通用しません。
・DICやPANTONE:本や雑誌の印刷色で良く使われます。最近は工業製品にも使われるようになりました。
他にもいろいろな色記号がありますし、大企業が自社で決めている企業色と呼ばれる色番もあります。
同じ色でも記号番号は異なります。元々用途が違うのですから違っていて当たり前です。
使う人(企業)が、その用途によりどの基準の色番を使うのかを決めれば良いのです。
商品のカタログ等の表示に番号記号がある時は、番号記号の前にマンセルとかDICとかが書かれているはずです。
「マンセル」「日本塗料工業会」「DICなどでそれぞれ検索されたら見えてくると思います。色記号番号を違う基準の記号番号に変換するソフトもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ネットのいろんなサイトで見る商品ごとに違いがあるのはなるほどそういうことなんだ!と納得しました。

お礼日時:2014/02/04 23:34

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