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「才能にも体格にも恵まれた奴はもれなくアメフトへ行く。
 アメフトでやっていけない奴が、野球だのバスケだのに流れる。」

と聞いたんですが、本当なんでしょうか?

アメリカスポーツ界では、「アメフトに入る事」こそが最大の栄誉なのですか?
「アメリカ四大スポーツ」と言いますが、アメフトと他の三種目では明らかな差があるのですか?

A 回答 (3件)

 アメリカ在住のものですが、確かにフットボールが最も給料が高いようですけど、フットボールに行けない人が他のスポーツに流れるという事では無いと思います。

 平均的な家庭では怪我や後遺症が多いフットボールを子供にさせない親も多いです。 大学のフットポールで大活躍し充分プロになれたのに野球の方が好きでヤンキースのマイナーで終わってしまった選手もいました。 逆に高校までバスケの選手が大学でフットボールをやったらレシーバーとして上手かったのでそのままプロになった人もいますし、フットボールだけがスポーツだと言う人もいるし、それこそいろいろです。 アメリカ人は個人の価値観をとても大事にしますので、多くの人はお金も大事だけど最も好きな事をやり遂げることが本当に大事な事だと思っていると思いますよ。 マイケルジョーダンが良い例で一度バスケを引退した後、ホワイトソックスの最下のシングルAで野球を2年ほどプレーしましたよね。 結局周囲の要請でバスケに戻りましたけど、その当時は他の若い選手と同じバスで遠征に行っていたそうです。 月給7万円だったとか...。
 フットボールに戻りますが、他の3種目とは明らかに違うのは圧倒的な人気と苛酷さでしょうか? 野球・バスケ・ホッケーと違い試合数は少ないですが、非常に苛酷で大学ではスーパープレーヤーでもプロでは通用しない事が他のスポーツよりも多いような気がします。その分契約金が他のスポーツより高いですが、選手としてプレーできる期間が短くて選手は試合のコマとして扱われる感じが強そうです。 毎週強い痛み止めがないとプレーできないという選手の発言も聞いた事がありますし、去年だったか名QBがまだ若いのに物覚えが悪くなってアルツハイマーが怖いという事も話題になりました。 まあ他の競技も楽だとは思いませんが、そこまでになってしまうのって大変ですよね。
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私が友人から聞いたランキングは次の通りです。


1.アメリカンフットボール(NFL)
2.ベースボール(MLB)
3.バスケットボール(NBA)
4.ホッケー

理由は下記のようなものでした。(番号は特に意味はありません)
1.給料と待遇のよさ
NFLはMLBなどと違ってよりフリーエーゲントの権利が選手に有利に設定されているそうです。そして他のスポーツがチームで戦うけれど、報酬は個人ベースなのに比べて、NFLは基本すべてのチームに放映権料はイーブンの分配され、選手間の所得さもあまりないので、安定した収入が得られるとのこと。また学生のドラフトに関してもMLBよりもはるかにオープンでチャンスが均等に与えられると言われています。

2.チーム成績、チームの栄誉が一番
個人主義のアメリカにあって、自己の成績よりもチームの勝利、チームとしての成績に重きが置かれるのがアメフトの特徴で、そこに尊敬の念をいだく人は多いとのことです。そういえば、野球やバスケットなどのスーパースターに比べて、アメフトはチーム名の方がフォーカスされるなあと思います。

3.体力的にまさる
アメフトの選手は走る、投げる、タックルする、防御するとさまざまな体力面を要求されるそうで、これは野球やバスケットボールと大きく違う点だそうです。ホッケーも似たような体力面を要求されますが、ルール的にアメフトよりも短時間でぽんぽん交代できるため、長時間にわたってとなるとアメフトにはかないません。この体力面を維持する為には時間的のみならず金銭的にもコストがかかるそうで、それをやりつづけることはすごいと考えられているそうです。
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僕が聞いた序列は、以下の通りです。


1.アメリカン・フットボール
2.バスケット・ボール
3.アイスホッケー&メジャーリーグ・ベースボール(MLB野球)

第3位の「アイスホッケー」と「MLB」は、人気が近接しているようです。
日本では、野球が人気ですが、アメリカでは意外なほど、人気がないようです。
「ナショナル・パスタイム」(国民的娯楽」などとは言われているようですが・・・。
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