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日本では狩猟用ライフルを所持するのに、散弾銃を10年以上所持してからでないとならないらしいです。
何故なのでしょうか?10年は随分長い気がします。。

A 回答 (1件)

1970年の銃刀法改正でそう決まったようです。


信頼できる銃砲店の記事によると、ライフルは散弾銃に比べて強力で飛距離もあるので、まずは散弾銃を経験してからと言う2段階にすることにしたそうです。
警察は最初5年経過後にしたかったそうです。しかしこのまま5年で提示すると、業界団体が反対して間を取って3年と言う事になるのを恐れた警察は、まず10年を提示して業界と話し合って、中間の5年と言う結論で行こうと思っていたようなのです。
それで猟友会に10年を提示したところ、あっさりとそれでいいと言う返事が出たそうです。びっくりして本当にそれでいいのか確認したそうですが、自分たちは10年の経験があるので、それで良いと言ったそうです。
恐らくこれが事実なのでしょう。実に驚きの事実です。下のサイトでご確認ください。
http://www.fareast-gun.co.jp/column/2013/05/post …
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