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囲碁を少しかじったのですが、自分の中でルールがイマイチです。

図が見えますでしょうか?(見えないと質問として致命的なのですが)この図の青丸で囲った目(12ー四)は黒の地だと思うのですが、正しいですか?駄目とかいうやつ?

日本棋院のkiineditorとかいうソフトで、「形勢判断」ていうボタンを押しました。これは、地をマーキングするプログラムを動かしたと思うのですが、結果を見るとマーキングが微妙です。「形勢判断」でマークされる目は何を指してるのでしょうか?

「地の定義(黒の地と白の地)」の質問画像

A 回答 (4件)

>正しいですか?


正しくありません。
まだ、白がその中に入り込んで生きるだけの余地が
十二分にあるので、黒地確定ではありません。
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現状では (つまりこれで終局すれば) 黒の地です.



まあ, この状態なら白は打ち込むでしょうけどね.
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 碁はたいしてお金もかからず、異性と抱き合う社交ダンス並にボケ防止の効果があり、一生の趣味にできますので、楽しみながらがんばって下さい。



 さて、「駄目」というのは、黒地と白地の境目にあって、そこに打ってもどちらの有利にもならないような空き点(打たれていない点:目)のことです。

 ○がついている「12-四」は、空き点ではありますが、地の境ではありませんね。また、白が打てば生きられそう(白に有利)な点なので、二重の意味で、駄目ではありません。

 碁は、基本的に対局者が「終局ですね」「はいそうですね」というと終局(対局の終わり)になります。ゲームソフトだと、双方が連続して打つ番をパスすると終局になります。

 で、終局したらそれぞれ相手の石で囲まれた領地(陣地とも言うが私は領地が正しいと思う)を、揚浜(打ち上げてあった相手の石)で埋めて、残った地(空き点)を数え、多いほうが勝ちになります。

 したがって、写真の状態で「終局の合意」ができれば、○印の点も含めて、すべて黒地になります。

 しかし、実際は、(上記の通り)白が打てば生きられそうですので、実際の対局なら「終局の合意はしない」で打ち続けるでしょう。したがって、○印の点は「まだ黒地ではない」と考えるべきです。

> 「形勢判断」でマークされる目

 小さな■が表示されている目のことですか?

 ソフトが「まあ、このあたりは黒の地だ」と判断した目に■マークが付いています。

 なにも印がついていない点は、ソフトが「まだどっちの地でもないよね」と判断した点です。

 つまり、そのソフトも「○印の目は黒地ではない」と判断したということを見て取ることができます。
 
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ソフトが判断しているのは、■の部分が黒地、□の部分が白地です。



このソフトは、黒石の壁から2~3路の部分を機械的に■と表示しているだけです。

印のない所に白が浸入した場合、生きれば黒地が無くなりますが、死ねばその範囲は黒地のままです。

ちなみに、このソフトは印のない部分をどちらの地でも無いと判断していますが、現実には白がこの黒の勢力範囲に入っても、生きる事はできそうもありません。

仮に、プロが白を持って、この中に入ってきても、私程度の実力でも、皆殺しにする自信があります。

この黒の壁は、それほどの強力な破壊力を持っています。

弱い人から見れば、この黒の勢力は、まだ地では無いかも知れませんが、プロから見れば、完全に黒地と判断するでしょう。
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