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1年半前に脾臓の腫れが発覚 高齢ということもあり麻酔が心配との事で手術は行わず様子をみておりました。
その後 すっかり元気を取り戻し普通の生活を続けてました。しかし一年後再び同じ状況に。
血液検査の結果 肝臓の数値が悪い事、脾臓の肥大が原因。
その後は週に2度 皮下点滴の治療を昨年の暮れまで受けました。
食欲はすっかり落ちてしまい 4キロあった体重が500gも減り寝たきりになってしまいました。
その後 脾臓癌が肝臓へ転移との診断。
後ろ足は浮腫み 今年に入り腹水も溜まり始めました。
お腹がパンパンになり呼吸が荒くなった時は水を抜いてもらってました。
しかし すぐまた溜まりだし 抜く事3回。
3度目の時は 途中で吐き気と失禁と脱糞
本当にかわいそうで何とかしてあげたいです。
こんな状況になっても 何とか好きなものは食べてくれてます。
獣医さんも 昨年の暮れには もう末期状態 そんなに生きれないと言ってました。
私達家族も 覚悟をしているのですが こんな小さな体で 震える足で立ち おトイレも自分でいきます。
我慢ができない時は お漏らしをしてしまいますが、何とか自力で頑張ろうとしています。
一時期 何も 食べれなくなった時もありましたが 少量でも食べようと頑張ってくれるんです。
何頭か今まで 見送った経験はありますが こんなに生命力の強いこは今までおりませんでした。
介護をしていて 私の方が励まされる毎日です。
かかりつけの獣医師さんも生命力の強さには驚愕しております。
あとどのくらいの時間が残っているかはわかりませんが
もう少し そばに居てほしい・・・・・・
こんなご経験のある方いらっしゃいましたら 経験談お聞かせ下さい。

A 回答 (4件)

お気持ち痛いほどわかります。

私も去年の10月食道拡張症で12歳のアメリカンブルドッグを亡くしました。食べたものを胃にとどめておくことができない病気のため胃ろうもしましたが、やはり嘔吐を止めることはできず、少しずつ弱って行き、最終的には元の体重の半分以下になっていました。今思うと自然に任せて、胃ろうなどせずに終わらせてあげた方が良かったと本当に後悔してもしきれませんが、本当に良くがんばってくれました。夜中の嘔吐もかなりひどかったので、1年間は付きっきりで看病したのが、ある意味私に覚悟する時間を与えてくれた気がします。。。今でも、思い出すと涙がとまりません。ただ、アメリカンブルドッグの寿命は9歳と聞いていたのですが、5歳のときにがんを患ったにも関わらず、12歳迄生きてくれて、本当に感謝しています。そして、本当に良い子に出会えたこと。本当にたくさんの愛情と幸せをくれた子です。こんないい子を育てることができたのだから、この悲しみを耐える価値は十分にあると思っています。私が言えるのはこのくらいです。良い言葉が見つからなくてごめんなさい。
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去年9月に18歳10か月で愛犬とお別れをしました。



腎臓を悪くしてから8年、最後までの2年は生きているのが不思議なくらいだといわれるくらい数値も悪く本当だったら食事はおろか動くこともできない状態だといわれながらも散歩は自分の意志で1時間以上、食事も催促をするくらい旺盛でした。

2度脳梗塞もおこしました。ひどいけいれんも(てんかんらしいですが)何度もおき、座薬を入れ落ち着くまで待つということも。
でもその後も奇跡的に復活していたのですが最後の3か月前より自力で立つことができず寝たきりになりました。
そばにいないと鳴いて私を呼びなぜていたり抱っこしていると安心して泣き止む。毎日がそのような状態でした。
おしめをつけて食事はスプーンで口の中に入れて水も抱きかかえて支えながら飲ます。それでも触れていられること生きていてくれることがうれしくて望むことは何でもしてあげようと睡眠時間が平均2時間くらいの状態で介護していました。
でも人間にすると100歳を超える高齢ということもあり徐々に体重も減り12kgあったのに最後には3.7kgになってしまっていました。

補液を自宅で行いその時間ずっと私が目を見つめて話しかけているのがうれしかったようで準備をしていると嬉しそうな顔をして私を見ていた姿が脳裏に焼き付いています。

血液検査をしたとき臓器のほとんどに障害が出ているといわれてから2年。本当に頑張ってくれました。
生きているのが不思議だといわれて続けて最後には私が後悔しないくらい一緒にいる時間を作ってくれました。できる限りのことはやれた。そして愛犬も頑張ってくれたという思いが寂しいけれど後悔することなく最期を迎えられたと思っています。

最後の日、血尿が出たため病院へ行き抗生物質投与を受け前日まったく眠ることができなかったためうたたね。ふと目が覚め愛犬をなぜていたら突然呼吸が深くなりそのまま静かに目をつぶってしまいました。私の腕の中で最期を迎えられたのが最後の最高な親孝行だったんだろうと思っています。苦しむことが全くない(見せなかっただけかもしれませんが)闘病生活でした。

大切に大切に愛情を注いで育てた愛犬がそばにいないことが今でも寂しくて仕方がありませんが、思い出をたくさん残してくれたので自由になった体で今は楽しんでくれているかなと自分を慰めています。

介護は大変と周りに言われましたが私には介護は愛犬が少しでも良い状態でいられるための私にできることだったのでそれすらも楽しかったんですよね。親ばかです。

質問者さんの愛犬ちゃんも愛情をたくさんもらって幸せだから頑張ってくれているんでしょうね。少しでも苦しい時間がないのこりの日々を過ごせますように。
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この回答へのお礼

暖かいお言葉ありがとうございます。
本当に朝起きたとき 息をしていてくれてるのを確認してから
一日のスタートとなる生活が続いております。
必死に生きている姿から元気をもらい介護をさせてもらってます。
今は先の事はあまり考えず 成るようにしか成らないと思いながら自然体で見守りたいと思います。

お礼日時:2014/02/20 19:19

こんにちは。



私の犬も15歳、昨年9月に脳に問題が発生し、発作で倒れ、
一時意識が無くなり、食事もとれず点滴で過ごしていました。
お医者さんは、長くないとおっしゃってましたが、治療の結果いまは寝た切りではありますが、
自力で食事がとれるようになりました。
今は毎日のお薬でなんとか普通にしていられるようです。

お医者さんも驚いていましたが、こうなってもまだ食欲は旺盛で、
嫌なことをされるとちょっと怒ったりもしますし、
動かなくなった足で、立ち上がろうとするそぶりも見せたりします。
ほんと、小さい生き物の生命力って感動しちゃいますね。

まさに「介護」なんだけど、もんくも言わずに黙って寝てるの見ると涙でます。
かかりつけの病院の看護師さんが言ってくれたけど、
「こんなに頑張って、これは今が幸せで、飼い主さんが大好きだからですよ絶対。」って。
mikanさんのわんちゃんも、mikanさん同様、もう少しそばにいたいって頑張ってるんだと思います。

お互い介護大変だけど、がんばりましょうね!
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この回答へのお礼

暖かいお言葉ありがとうございます。
本当に朝起きたとき 息をしていてくれてるのを確認してから
一日のスタートとなる生活が続いております。
必死に生きている姿から元気をもらい介護をさせてもらってます。
今は先の事はあまり考えず 成るようにしか成らないと思いながら自然体で見守りたいと思います。

お礼日時:2014/02/20 19:21

我が家の場合は猫ですが 昨年8月に天に召された18歳の老猫がいました。


名前は ミミ 三毛猫の鼻ペチャで(笑)ポチャ猫さんでした。
ミミが突然フラフラ歩いていてうずくまったので これはただ事じゃないと病院に行ったときは 
腎不全と言われ 数値も最悪で いつ死んでもおかしくないと
言われていました。
最初は 2日おきの輸液をしに通っていたのですが
回復して 体重も増え ごはんもよく食べるようになり
一時は 治ったのかのようでした。
一時回復してからも 3日おきの輸液に通いながら薬を飲んでいましたが
半年ほどたって また数値が最悪となり 寝たきり状態になりました。
毎日病院に連れて行くのもしんどそうだったので自宅で輸液をし
2日おきだったのが毎日するようになりました。
最初は何とかトイレも行っていたのですが それもままならなくなり
おむつをしていました。
元々 ぽっちゃり系の猫だったのですが どんどん痩せて
最後は紙のようでした。
ミミが好きなもので食べれるものを買ってきて 少しでもたべてくれればと・・・
色々買ってきたりもしました。
闘病生活が始まって約1年 昨年8月に 天国へ旅立ちました。
[ミミのぬくもり忘れないからね・・・いつかまた会おうね]って・・・泣きながら体をなでていたら
眠るように旅立っていきました。

私のやったことは 人間のエゴかもしれません。
延命させた分 辛い思いをさせたのかもしれません。
でも やれることは全部やったと・・・・
ミミと少しでも長く一緒にいたかったから後悔してません。

犬の16歳って・・・すごいですね。
ほんと 幸せなワンちゃんだな・・
こんなにもmikan_1234 さんに大切にしてもらって
lこんなにも愛してもらって・・・。
毎日 弱っていく姿を見るのは本当に辛いですよね。
でも こんなに頑張って生きているのはきっと
ワンちゃんも もう少しmikan_1234 さんのそばにいたいって
思ってるからだと思いますよ。
そばにいてあげてください。
1年半も頑張っているんだもの。

がんばれ!わんちゃん!
がんばれ!mikan_1234 さん!
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この回答へのお礼

暖かいお言葉ありがとうございます。
本当に朝起きたとき 息をしていてくれてるのを確認してから
一日のスタートとなる生活が続いております。
必死に生きている姿から元気をもらい介護をさせてもらってます。
今は先の事はあまり考えず 成るようにしか成らないと思いながら自然体で見守りたいと思います。

お礼日時:2014/02/20 19:22

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