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走行距離10万キロの車検でATオイルが見積りに入ってました。2オーナー目で記録簿にも見当たらなかったため過去に換えたかは不明と言いました。機械に通してダメなら交換できないが大丈夫なら交換しましょうという結論になりました。ここで調べたら5万越えて一度もしてなかったらやめた方が良いという回答が多かったので、機械の査定がOkでも最初から止めといた方が良いと思いますか?それとも査定がクリアしてれば大丈夫でしょうか?回答を参考にしてまた整備士に相談しようと思いました、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ATフルードは作動作用と潤滑作用を有し、駆動系の潤滑を兼ねています。

この為、熱劣化してスラッジ等が発生し、極端な場合、作動不良を誘発します。
ここで、5万キロの話がありますが、それは昔の話です。
過去に、カー用品店で10万キロを越えたATFを交換したら不具合が発生して賠償問題になった事がありました。少し前でも10万キロを越えたら交換拒否でしたが、最近、ATFを検査して交換可能かどうか判断出来るようになりました。

もし、検査OKで不具合が発生したら、それこそ賠償問題でしょう。

まあ、昔よりATFの性能も向上し、交換に際し検査が出来る体制になっているので大丈夫でしょう。

ここで、CVTの場合だと、若干話しは変わってくるかもしれません。

この回答への補足

詳しく有り難うございます。壊れると高い部分なので慎重になってますが少し安心しました。スタンドで交換するとよく壊れるという回答もここか知恵袋で見けますが検査しないでやっていた(機械がなかった)ということですかね?もし分かれば宜しくお願い致します。

補足日時:2014/02/23 23:32
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車の整備士をしています。


私は、10万キロ超えや20万キロ超えのATF交換を何台も交換した事があります。
ただし、うちはドレンから抜ける分しか交換しません。
よって、大体1/3程度でしょうか。
これで不具合は出た事は一度もありません。
一気にやってしまうとヤバイらしいですね。
なので、今回は半分だけやって、1万キロ走ったら半分交換してというやり方が一番安全な方法です。
どうせやるならATFのオイルバンを外して、中の掃除とストレーナーも交換してもらったほうが
より安全です。
オイルパンには磁石が付いていて、それにたくさんの鉄粉が付着しています。
ストレーナーも少なからず鉄粉で埋まってますので交換した方がいいです。
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この回答へのお礼

少しずつ交換する方法もあるんですね。オイルバン等まで交換するかは悩みところですが無難な方法ということで今後の為にも頭に入れときたいと思います、情報有り難うございました。

お礼日時:2014/02/24 09:34

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