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市場リスクについて勉強しているのですが、通貨オプションのVaRの算出方法がわからずこまっています。
導出は、分散共分散法よりもモンテカルロ法を使った方が精度が高いと思いますが、どの程度の乖離が発生するかも知りたいと思っています。
分散共分散法については、式に当てはめるだけだと思いますが、価格の変化に対してデルタ量も変動してしまうので(この点が分散共分散法の特徴だと思いますが)導出できていない状況です。モンテカルロについても同様に導出できておりません。
通貨オプションのVaRを求める場合は、デルタ量も考慮する必要があるのでしょうか?拙い文章でわかりにくいと思いますが、お分かりの方がおりましたらご教示いただければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 起こりうる現象の集合と、それに対応する確率分布と、現象を損得勘定に対応付ける関数。

これらを明示なさらない限り、数学の問いになってません。そして、これらが決まっているなら、Value at Riskの計算は定義通りにやるだけでしょう。
 あるいはもしかして、確率分布を算出する方法をお尋ねなのだろうか。だとすると、それは「どんな仮定を置くか」ということに直接依存する。だから、確率分布が決まるに足るだけの仮定を精密にお書きにならねば、やはり、数学の問いになりません。
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