
A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
もう一度、キチンと回答を書きます。
X,Yを確率変数とすると、確率質量関数から解かれた分散の公式(↓参照)より、各々の分散は、
https://ai-trend.jp/basic-study/discrete-uniform …
V(X)=(6^2-1)/12=35/12
V(Y)も同様に、V(Y)=35/12
分散V(X+Y)は、確率変数X,Yが独立なら分散の加法性V(X+Y)=V(X)+V(Y)が成り立つ。よって、
V(X+Y)=2×35/12=35/6=5.833
No.8
- 回答日時:
#6です。
またまた、ごめんなさいです。私が示した公式のありかですが・・・
https://ai-trend.jp/basic-study/discrete-uniform …
このリンク先は、下の方まで読んだら、「確率質量関数からの導出」が書いてありました。積率母関数からの導出は、リンクが張ってありました。
でも、「確率質量関数からの導出」の方が分かりやすいかも。
No.7
- 回答日時:
#6です。
また、おっちょこちょいをやってしまいました(汗)以下のように、訂正します。
本当にごめんなさい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
積率母関数から解かれた分散の公式より、各々の分散は、
V(X)=(6^2-1)/12=35/12
V(Y)も同様に、V(Y)=35/12
V(X+Y)の分散は、確率変数X,Yが独立なら分散の加法性V(X+Y)=V(X)+V(Y)が成り立つ。よって、
V(X+Y)=2×35/12=35/6=5.833
以上です。
No.6
- 回答日時:
妄言ついでに。
観測値Xなのか、確率変数Xなのか、明示されていません。
逆に計算方法はOKとのことだけど、支離滅裂です。
確率変数のときは、「データ数(観測数)」で割るなんてできないからです。
確率変数のときは、「出現確率」を使用します。そうでないと試行数1回のときは?ってなっちゃいますよね。
#1で示したのは観測値用の計算手順です。実はあのとき私も確率変数だと思ったので撤回しました。
以下では確率変数用の計算を示します。
確率変数Xが離散値で一様分布の時は、積率母関数から解かれた公式があるので↓それを用いて下さいね。
https://ai-trend.jp/basic-study/discrete-uniform …
これより、各々の分散は、
V(X)=(6^2-1)/12=35/6
V(Y)も同様に、V(Y)=35/6
V(X+Y)の分散は、確率変数X,Yが独立なら分散の加法性V(X+Y)=V(X)+V(Y)が成り立つ。よって、
V(X+Y)=2×35/6=35/3=5.833
以上です。
ついでに、確率変数が連続値の時は、
平均は1次の積率、分散は2次の中心積率って覚えておいて下さい。
No.5
- 回答日時:
具体的な計算は No.4 にあるとおりで ok です。
ただし、 No.2 No.4 に書かれている
無数に繰り返したとき云々は妄言なので無視してください。
X, Y がもともと確率変数なので、
試行が 1 回でも V[X+Y] は考えられるし、計算できます。
というか、 X, Y は試行が 1 回の場合の分布(だけ)を表しています。
No.4
- 回答日時:
分散の加法性の問題?
XとYが独立なら、V(X+Y)=V(X)+V(Y) だから、#1の結果をこの式で求めよってこと?
#1でやっても、上の式でやっても、いずれも計算結果は、5.833333 になりますから、やってみて下さい。
でも、実際に有限回の観測を行ってみると、絶対に合いませんからね。その点はご注意を。
ところで・・・、
分散の求め方(計算の内容)は、Σ(X-Xbar)^2 / n です。
素直に定義に突っ込めばいい訳ですが、そのXに何を持ってくるか、それが問題中に指示されていないんですよ。
具体的には出題者の「このときの」の使い方、文章力が問題なんです。「このとき」というのは場面を指定する言葉です。「○○という観測が得られた。このときの・・・」という文脈で用いるんです。
「このときのV(X +Y)を求めよ」の「このとき」が1回だったら、分散なんか計算できないですよ。あるいは、A君が5回観測して、全て(1,1)だったときの分散は0ですよ。
「このときのV(X +Y)を求めよ」ではなく「この試行を無数に繰り返したときのV(X +Y)を求めよ」とか「この1回の観測が取りうる値の分散を求めよ」だったら上のとおりです。
No.2
- 回答日時:
#1です。
私の回答はまちがいですね。「分散の期待値を求めよ」とはどこにも書いていないです。
#1は撤回します。
この問題、何を求めているんでしょう?
永遠にこの試行をやり続けたら、V(X+Y)はいくらかってこと?
No.1
- 回答日時:
手順です。
・6×6とおりの組合せを全て列挙する。
・和を求める。36個の数字ができる。
・それらの平均を求め、各々から平均を引く。
・平均を引いた値の2乗和を求める。
・それをn数=36で割る。
これが分散Variance、偏差平方和をnで割ったものです。
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