性格いい人が優勝

沖釣り歴6年くらいですが、昨年から乗合船にてジギングを散発的にやるようになりました。
主に東京湾でサワラやイナダ、ワラサ狙いで10回ほど経験しており釣果もボチボチといった感じです。

船宿よりキャスティングタックルも用意するように言われて毎回必ず持参するのですが、ジギングの時に限ってなぜか一度も鳥山に遭遇したことがありません。
とはいえ、いつか遭遇するであろうその時に慌てたくないので知識だけでも蓄えておきたいと思っているのですが、基本的な疑問があります。

鳥山のどこを狙うのか?
ネット情報で「鳥山の進行方向数メートル先を狙うといい」というのがありましたが、乗合船で同じ場所を狙うのは難しいように思いますし、かといって鳥山のド真ん中を狙うとナブラが沈んでしまうとも聞きました。また、鳥山のド真ん中では鳥に当ててしまう危険もあるように思います。
どこを狙うべきでしょうか??

A 回答 (2件)

東京湾、相模湾でキャスティング全般やってます。



状況次第ではありますがざっくり言うと、ナブラというか追っているターゲットの移動スピードが速い場合は進行方向の先に投げてナブラの前を横切らせ、遅いナブラ(下から突き上げるように食っている)は奥に投げてナブラの中を通します。
相模湾マグロなんかはパターンの違いが顕著です。極端な話、後者ならナブラにドボンで放置とか。

鳥山を恐れていたらナブラ撃ちはできませんよ。
鳥よけの小技としては、トップで追われたら止めれば追わなくなるのと、ピンクバックは比較的無視されやすい傾向です。
また、青物ナブラ撃ちはキャストをミスれば即終わりのワンチャンスの場合も少なくないです。
普段からキャスト精度を高める努力はした方がいいですね。
特に乗合船はアンダーハンドの出番が多いので要練習ですね。
私もいまだに苦手ですが。
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この回答へのお礼

東京湾で釣りをされているとのことで大変参考になりました。
アンダーハンドは確かに難しそうですね・・・練習したいと思います。
鳥山を恐れるな、というご指摘も参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/11 18:30

私もそのネット情報にあるとおり「進行方向の先」を狙いますが、なかなか思った通りにはいきません。


「直撃」はその1投はかかるかもしれませんが、次のキャストの時は散っているかもしれませんよね。散る原因の一つにはなっていると思います。

私の場合、
ナブラの向こう側を狙います。(え?そんな小さなナブラじゃない?)
向こう側に沈めてナブラの中央を通るイメージで通しています。
表層近くのリトリーブだと小物が多いので、カウントダウンさせてからジャークなり早巻きなりでやっていますが、空振りのときもありますし、カウントダウンさせている間にもう小物が喰っている場合もあります。
正直大物か小物かは向こう任せですよね。

進行方向の逆へやってしまって、釣れたことはありません。
進行方向先端を狙っているつもりですが、残念ながらそんな正確なキャストができていません。どちらに進むかわかりませんからね。

ナブラの中に居る鳥ではありませんが、キャストしたラインに海鳥がかかって釣れたことがあります。
鳥が可愛そうですし、大きな時間ロスになりますので、できることなら鳥は避けたいですよね。
ネット情報どおりでいいんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。おおむねネットで得た知識でOKとのことで安心しました。後は実戦あるのみですね。

お礼日時:2014/03/11 18:28

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