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XPサポートのサポートが切れますが、MACではそのような事はあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

共通することは、市販OSや市販ソフトウェアは


最新版を追いかけ、買い続けることが前提なのです。


Windowsは、Windowsを欲しがらなかった人にまで
「パソコンが欲しいならWindowsを使え」とばかりに
抱き合わせ商法で広めたので…

そういった市販ソフトの約束事を関知しない人に訴えられないよう
長くサポートを提供せざるを得ないことが多々ありました。

「ワープを使え」とCMで明言されたOS/2 Warpが
抱き合わせ商法ができず、シェアを伸ばせなかったことと対照的でした。


実際、XPのサポート延長が有名ですが、もともとWindowsのHome系エディションは
延長サポートの対象外だったものを、XP,Vista,7において、対象へと切り替えられています。
それが行われなければ、すでにVista Home系もサポートが終わっていましたし
Windows7 Home系のサポートも、あと10ヶ月を切っていたのです。

ですが、Windowsを選ばずにWindowsを買わされた人にとっては
パソコンが壊れる前に、OSの終了期限があるなんてことは納得がいかないので
こうして延長が行われてきたわけです。


対して、Macの場合は、OSはハードウェアの付属品として企画開発されています。

Appleの場合は、本質がハードウェアベンダーなので
Macが売れなければ、MacOSXが売れても儲かりません。

ですから、OSのサポート終了や、新しいOSでの古い機種の切り捨ては
Windows機よりも条件が悪い傾向があります。


ようするに、Windowsのサポート期限に不満を感じるからといって
Macに買い換えて、サポートの心配が少なくなるようなことはありえません。


たとえば、Core Duo搭載PCは、Windows7やVista搭載で、まだ多数動いていますが
2006年発売の初代Intel Macは、2010年リリースのMacOSX 10.7(Lion)では
切り捨てられていたのです。
ですから、安全を重視する人なら、初代Intel Macに
Windows7を入れて使っている人もいるようです。


そして、今中古の初代Intel Macを購入しても
2009年リリースの10.6までしかアップデートできませんし
10.6は、2013年9月のアップデートを最後とし
Wikipediaでは、10.6はすでにサポート切れとされています。
(ただし、Appleからの公式発表は無く、また初代Intel Mac用需要からか、まだ売られています)

2005年までのPowePC搭載のMacに至っては、10.6でも完全に非対応で
2007年リリースの10.5は、2011年のセキュリティアップデートを最後としていますし
10.5を入手すること自体も困難となっています。

ですが、Windowsの十分の一くらいのシェアしか無いMacですから
Mac買い替えを促すためにも、古いものをかまっている余裕も無いのでしょう。


こういった市販ソフトは、プロプライエタリーソフトでもあり
第三者による延命ということもできませんから、これはある意味仕方が無いことで
ある意味、非常にばからしいことです。

OS/2の場合は、実際に第三者が、IBMに契約を取り付けて
サポートが終了したOS/2の後継OSを今も提供しています。
(仕方ないことでは無いようにも思えます)

それに比べれば、XPでは、そういった取り組みも無いようですから
全体が、Microsoft社の都合に合わせている現実があります。

それが、ばからしいことだと感じれば、別にWindowsやMacOSXは使わず
Linux系OSのような、オープンソースソフトウェアによるOSを選ぶこともできます。

オープンソースのそれには、プロプライエタリーソフトウェアに無い自由があり
すべての消費者が、第三者ではなく、開発者として取り組む自由もあります。

それによって、Linux系OSは、XP初期のPCで動くような軽量版もあれば
PowerPC搭載の古いMacで動くものも、今現在、現行のOSとして開発が続いています。


それを、シェアが低いことなどを理由に、軽視する風潮もありますが
不満を募らせ、ネットでどれだけ叩いても、MicrosoftやAppleの
マイペースさは変わる気配も無いのですから…

プロプライエタリーOSの限界を見限って
オープンソースを育て伸ばして、10年後20年後に期待するほうが良いかもしれません。

こう見えて、Windowsの天下も、たった20年ほどしか無いんですよ。
3.0より前は、天下を取りそうな気配すら無いものでしたし…

Linux系OSが発展してくる過程で
その一部を転用して発展したのがAndroidですし
TizenだFirefox OSだUbuntu Phoneだと騒いでも、いずれも基礎はLinuxカーネルですし
NAS製品やルーター製品やデジタル家電として、Linuxはほとんどの世帯で活用されています。

これが、Windows1.0や2.0よりも有望なものに見えない理由はありません。
(時代がまったく違いますから、簡単な比較にはなりませんけどね)
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MACのほうがそのイメージが強い気がします。



MACはハードとセットなので、新しいMAC本体を買わないと
使えない機能が出てきます。

古いMACにOSだけ最新に交換することは
昔のMACだとできないことが多くありました

最近はどっちでも大体一緒です。
最新のOSがインストールできたとしても
いろいろな機能を実現させるために、
動作が重くなってしまうのでハードも交換したくなる

WindowsやMACでもないLinux系でもサポートはおしまいになります。

5年ぐらいで値段と機能のバランスのとれた、
ちょうどよさそうなのを買い換えていくのが
いいような気がします。
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明確には書いていませんが、いつのまにかサポート終了って所ですね。



10.9Mavericksは無料ですが10.6.8以降ですし(他のOSアップデートもそうですが)、事実上これ以降のサポートです。
http://support.apple.com/kb/ht1222
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あるというか、OSのサポートの面では


ある意味ではmac(Apple)の方がずさんです。

参考URL

http://security-t.blog.so-net.ne.jp/2013-10-18
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