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ネットにて『ファン(応援者の方の)』を検索したのですが、

「特定の対象に対する応援者・愛好家のこと。・・※狂信者を意味する、ファナティスト(fanatist)の略」

とありました。

次に、『狂信者』と検索すると、

「宗教的なもの、あるいは、教祖的なものに対して批判や疑いの心を持つことなく信じている人(人達)」

とありました。


『狂信者』=『ファナティスト』、『ファン』=『ファナティストの略』であるならば、『ファン』と『ファナティスト』は同義と言えると思うのですが、日本語に訳した時にこうも印象が変わったように表現されるのは何故なのでしょうか?

どなたか教えていただけませんか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

政治学用語として ファナティシズムの実行者としてのファナティストが導入され


スポーツ関連用語として ファンが導入された

ってことではないかと

http://en.wikipedia.org/wiki/Fan_(person)

The word emerged as an Americanism around 1889.
The term supporter is also used in a political sense in the United States,

ファン:アメリカでのファンと同義
サポーター:アメリカでは政治的な支持者の意味だが、イギリスでは日本語のファンの事

この辺と含めると

ファナティストの略称であるファンがアメリカではライトな感じでスポーツファンの意味になって、日本に導入された。
ファナティストは略称にならずにイギリスから直接(ライトな意味になる前の政治的・宗教的な意味で)日本に導入された

この違いではないかと
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この回答へのお礼

なるほど・・・

1つの言葉から派生したのではなく言葉が入ってくるルートの違いで、違った意味合いがそれぞれに元々あった段階からの定着をしたんですか・・。

これなら納得できます^^

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/19 08:08

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