プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、職場で話題になっていることなのですが。
何故、肉屋さんは白ゴムエプロンと白長靴で、魚屋さんは黒長靴と黒エプロンなのでしょうか?
肉屋さんは結果肉の塊を切ったりするので血が飛び散らないから、清潔感がある白で、魚屋さんは生魚をさばくので血が飛び散る可能性があるので、血の色が目立たない黒なのだと言う意見が圧倒的でした。本当の所どうでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

元魚屋ですが、白エプロンと白長くつをはいて仕事してましたけど・・・・・・・・・・

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こんにちは。



魚屋さんが使う長靴やエプロンには、防水性とおっしゃるとおり清潔感が求められています。
なので素材はゴムで色は黒が好まれて使われています。

一方、肉屋さんが使う長靴やエプロンには、耐油性(脂肪対策。)と防水性が求められています。
昔は耐油性の長靴やエプロンといえば色は白色の樹脂で作られていました。

このように使う用途によって色分けがされていましたが、現在ではこのなごりが残っているものの色分けの傾向が薄れつつあります。


肉屋さんで扱う肉は、既に血抜きをされているので血はほとんど飛び散ることはありません。
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こうでっしゃろ。


肉屋の白→西洋人文化やさかい。
魚やの黒→日本人文化やさかい。
西洋人はんはやのぉ~、服の文化やさかい「生地=白」やから。
日本人はんはやのぉ~、着物文化やさかい「染め=藍」やから。
藍は「黒に見える」からでっしゃろな!
それが現代になって「ゴム文化」となったが、色はそのまま引き継がれた。
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この回答へのお礼

お忙しいところありがとう御座いました。

お礼日時:2014/03/20 15:40

ゴムは黒しかなかった。

だから水を扱う魚屋さんは黒。
白は布地で清潔さを見た目でも確かめることができる為(料理人、医者や看護師など)。

憶測です。
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この回答へのお礼

確かにゴムは水をはじきますよね、なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/20 15:42

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