【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

親のいない女の子が主人公で妖精が出てくる話です。無駄な長文ですが自分が覚えてる事を書き出していきます…
体が大きくて怖いおばさんが孤児たちの世話をしている教会で女の子がいじめられながら暮らしています。そんな中男の子の妖精を見付けて何故かケンカして女の子はおばさんの教会を燃やすだかで逃げ出し、おばさんは顔を火傷、妖精は羽の一部をなくして空が飛べなくなってしまいます。何年かして女の子はたどり着いた町の夫婦でやっている花屋さんに拾われて働きながら1人暮らしをできるまでになります。その頃女の子と同じ教会に住んでいた男の子(当時女の子をいじめていた)がいて、女の子を探しているという空の飛べなくなった妖精に出会い、妖精と共に女の子を探す旅に出ます。登りきると願いが叶うだかで女の子は住んでいる町にある長い長い棟に登ります。登る前に花屋さんで食べ物等をリュックに詰めるんですが、花屋の旦那さんが不器用ながら自分の娘として心配していて、あれもこれもと用意している所が印象的でした。男の子は火傷をしたおばさんが女の子をずっと恨んでいて女の子を探しているという情報を知り、自分も棟を登っていきます。しかも外から裸足でw(煙突掃除してたかで壁を登るのは得意だった感じ)おばさんは女の子のいる町を突き止め、髪の毛で火傷を隠しいい人風で花屋さんに行きます。ですが奥さんに襲いかかろうとした時たまたま旦那が来ておばさんを倒します。男の子は棟を登る途中でめっちゃ疲れている時に悪い気だか悪い妖精だかの影響で女の子を殺す気になり持っていたナイフを口にくわえ物凄い勢いで棟を登っていきます。ですが女の子と出会った後元の男の子に戻り、男の子におんぶしてもらいながら棟を降りていきます。また外からw
他にメガネの研究者の男と空の飛べない妖精の知り合いの黒い妖精(♂)が出てきたりします。
男の子はぼわぼわの頭で女の子は三つ編みにワンピース、奥さんはショートボブだった気がします。
こんなんで分かる方はいないかもしれないんですが(´д`|||)女の子の名前とかだけでも分かればな…と思います!
よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (2件)

向山貴彦『童話物語』幻冬舎、です。



女の子の名前はペチカ。
妖精の名前はフィツ。
男の子の名前はルージャン。

物語の始めの頃の荒んだペチカ、花屋の旦那さんの不器用な愛情、ペチカを背負って塔の壁をよじ登るルージャン…印象的なシーンでしたね。
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この回答へのお礼

すごい!!!本当にありがとうございます(´;ω;`)
Amazo○で探して買います!♪

お礼日時:2014/03/29 15:11

http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488543020

デイヴィッド・アーモンドの「肩胛骨は翼のなごり」を思い浮かべたのですが、ちょっと違いますよね?
でももし興味がわいたら読んでみてください。とても良い作品だと思います。
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この回答へのお礼

タイトルが難しい感じですね…(笑)
探して読んでみますね!ありがとうございます(*^^*)♪

お礼日時:2014/03/29 15:13

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