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10円硬貨三枚、50円硬貨一枚、100円硬貨二枚をもっている
一枚以上の硬貨を使って支払うことのできる金額はなんとおりあるか?

という問題です。樹形図を書いたりしたものの、まったく歯が立ちません。
中学生にも分かるような解説おねがいします。

A 回答 (9件)

1)100の位が0のとき


10円3枚と50円1枚で払える金額は10円、20円、30円、50円、60円、70円、80円の7通り
2)100の位が1または2のとき
100円未満としてありうるのは上記7通り+00円の8通り
100の位が1の場合が8通り、2の場合も8通りあります。

よって、7+8+8=23通り。
各位ごとに決めていくといいでしょう。
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それぞれの硬貨の使い方が何通りあるか考えます。


10円:0枚~3枚の4通り
50円:0~1枚の2通り
100円:0~2枚の3通り
よって、これらの組み合わせは
4*2*3=24 通り
ですが、普通ゼロ円はカウントしないので23通り。

例えば、10円が5枚あったりすると、10円5枚と50円1枚は
同じなので少々面倒ですが、この問題の場合はそういうことは
ないでしょう。
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  3X2+1=7通り



 違いましたっつけ?
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この問題は確率の話ではありません。


「場合の数」の話です。

さて、どの硬貨も使わない場合を含めて考えると、
10円:0枚~3枚の4とおり
50円:0枚~1枚の2とおり
100円:0枚~2枚の3とおり

今回は、うまい具合に、例えば50円2枚と100円1枚で同じ金額が払えてしまう
というようなケースがない(後でダブりを除去する必要がない)ので、
4 × 2 × 3 - 1 = 23とおり
1を引いてあるのは、「どの硬貨も使わない」というのが題意に反するからです。

実際に数え上げてみましょう。
以下、左から100円の枚数、50円の枚数、10円の枚数とします
0 0 1 = 10円
0 0 2 = 20円
0 0 3 = 30円
0 1 0 = 50円
0 1 1 = 60円
0 1 2 = 70円
0 1 3 = 80円
1 0 0 = 100円
1 0 1 = 110円
1 0 2 = 120円
1 0 3 = 130円
1 1 0 = 150円
1 1 1 = 160円
1 1 2 = 170円
1 1 3 = 180円
2 0 0 = 200円
2 0 1 = 210円
2 0 2 = 220円
2 0 3 = 230円
2 1 0 = 250円
2 1 1 = 260円
2 1 2 = 270円
2 1 3 = 280円
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この回答へのお礼

だふりませんね。
それに気づけていませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/27 11:09

>3X2+1=7通り



これは笑える。
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解法はいくつもあるでしょうが、なるべくわかりやすい方法を考えてみました。



問題に与えられた硬貨(10円3枚、50円1枚、100円2枚)で

1.支払える最低額は10円。最高額は280円。

2.支払える金額の刻みの最小の幅は10円なので、最低・最高を含めて本来は28通りある。

3.ただし10円が3枚しかないので、40円、90円、140円、190円、240円の5通りは支払うことができない。

4.したがって支払える金額は差し引き23通り。
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この回答へのお礼

丁寧に解説していただきありがとうございました。

お礼日時:2014/03/27 11:08

 すみません。



 自分でも違う気が。。。

 みんな頭いいね!関心!
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この回答へのお礼

いえいえ、そんなことないです笑
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/27 10:49

こういう問題は支払える金額を小さい方から書き出していくのがいちばんです。



まず、10、20、30、50、60、70、80の7通りが払えますね。
次に100円が払えます。
100円に最初の7通りの金額を加えて、110、120、130、150、160、170、180が払えます。
次に200円が払えます。
200円に最初の7通りの金額を加えて、210、220、230、250、260、270、280が払えます。
あわせて23通りですね。

もう少し手早く出すなら、最初の7通りだけ数えて、あとは7+(7+1)×2でも出せます。

因みにこれは「確率の問題」ではありませんよ。
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この回答へのお礼

場合の数ですね。
わかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/27 11:07

まさか、お釣りをもらえばいいから、1円~280円までの280通りっていう答えじゃないですよね?



そのようなことがないとすれば、幸い持っているお金の中で両替はできない(10円玉も5枚未満だし、50円玉も1枚なので)から、

10円玉を0枚~3枚までの4通り、50円玉は0枚か1枚の2通り、100円玉は0枚から2枚の3通りで、
4×2×3=24(通り)
ただし、全て0枚は該当しないから、
24-1=23(通り)
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この回答へのお礼

積の法則を使うとこんな簡単にできるんですね。
ありがとうございました^_^

お礼日時:2014/03/27 10:44

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