プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自転車に前カゴがあると風圧がかかりますか?前カゴの風圧などそんなに気にすることはないでしょうか?

目が粗いカゴとか小さいカゴにした方が風圧がかかりにくいでしょうか?そんな工夫は意味がないでしょうか?

A 回答 (7件)

風圧は当然かかりますよ。


空気抵抗が気になるなら、カウルみたいな感じでカバーつけるといいです。

この回答への補足

>カウルみたいな感じでカバーつけるといいです。

チラッとだけウェブ検索してみましたが、カウルのような流線型のデザインの市販品のカバーはあるでしょうか?いままでも見かけた記憶がありません。

そういう感じで、ということでしょうか。

そういう自転車をみかけた記憶がないですし、よくわかりません。



回答どうもありがとうございます。

補足日時:2014/04/01 19:58
    • good
    • 0

超強風のときは、関係あるかもしれませんが


そこまで気にすることも無いと、思います。

風圧というよりも、積む荷物の影響のが
すごいと思います。

荷物を積むと、やぱり遮られてしまいますから
空のときとは、違う。

なので、目を荒くしても、細かくしても荷物でふさがれる
ので、結局は同じです。
カゴ自体の影響は、ほとんどありません。

この回答への補足

>目を荒くしても、細かくしても荷物でふさがれる
>ので、結局は同じです。
>カゴ自体の影響は、ほとんどありません。

あまりカゴには荷物をつみません。大体荷物は背負うのがいつもです。カゴはあふれた荷物だけです。カゴはカラということが多いです。


回答どうもありがとうございます。

補足日時:2014/04/01 20:01
    • good
    • 0

確かに風圧はかかりますが、かごに物を入れても問題ないスピードでしたら似たようなもの、でしょう


(高速で走れば振動などでモノが飛び出す可能性が高いです)

横風などが激しいところでめったに荷物を積まない、というならかごを外しちゃうとか、脱着式のものにするとかはありだと思いますが・・・・

この回答への補足

>かごに物を入れても問題ないスピードでしたら似たようなもの、でしょう

時速20kmぐらいで走ることがよくあります。正確な速度は不明ですが、かなり速度がでていることもあります。


>脱着式

そういえば脱着式という手がある!!と、考えてみましたが、それほどたいした金額でなくても、自転車のカゴに予算をかける気にはなれないです。



回答どうもありがとうございます。

補足日時:2014/04/01 20:09
    • good
    • 0

マチノリ、ママチャリのイメージなら全然問題ない。

競争しようってのなら別だけど。
自分の横幅、座高以内だったら問題なし。トラックのようにフェアリングするといいかも。

この回答への補足

>マチノリ、ママチャリのイメージなら全然問題ない

時速20kmぐらいで走ります。20-30Kmぐらいの移動もあります。


>自分の横幅、座高以内だったら問題なし。

そうでしたら、かなりの種類のカゴが大丈夫です。選択肢が多いほうがうれしいです。


補足欄にてお礼させていただきます。回答どうもありがとうございます。

補足日時:2014/04/01 19:51
    • good
    • 0

空気抵抗の計算が出来るサイトです。

http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/power_re …

シティサイクルとクロスバイクで比較すれば、前かごの有無による空気抵抗の差が概ね出そうな気がします。

一番、確実なのは、荷物の少ない日に、前かごを外して走って比較してみる事のような気がします。
ネジを4本外せば、前かごは外せます。

風圧は、自分の体の投影面積の中に入るなら、気にすることはないようですが、空気の乱れによる抵抗は無視できないのではないでしょうか。

必要な容積が確保できれば、かごは小さい方が、軽くなりますし、抵抗は当然減ると思います。
意味はおおいにあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

リンクまでありがとうございました。

カゴは工夫する意味がありそうです。

お礼日時:2014/04/06 10:04

空気抵抗というのは


前面投影面積 × 空気抵抗係数 × 速度の二乗
で決まります。
速度の二乗に比例するので、20km/hを過ぎたあたりから急激に大きくなって、そのためにペダルが重くなってそれ以上の速度が足がいっぱいになって出せなくなってしまいます。

空気抵抗係数はその物の形状や表面の様子で変わるのですが、例えば人間が多少丸い姿勢を取ったぐらいでは変わりません。ハンドルを低くして前傾姿勢をとると抵抗が少なくなるのは、前から見た時のシルエットの面積=前面投影面積が減るからにすぎません。
かごにカバーを追加しても前面投影面積は減りませんし、横風や巻いている風を考えたらかえって抵抗が大きくなる可能性が大です。ですからカウリングやフェアリングの追加という方向は正解ではないと思います。

かごはなるべく体に近い所に付けて小さい物が抵抗が少ないということになるでしょう。正面から見て体のシルエットより横にはみ出していないことが肝心です。
中身が入っている時は工夫してもたいして抵抗は減らせないのは先に述べた通りですが、入っていない時にも同じ抵抗を引きずるのは合理的ではないでしょう。
かごの針金は少ない方が空荷の時の抵抗は減りますが、中身が落ちやすくなります。だから粗い物にバッグなどの布袋に荷物を入れて載せるのが合理的でしょう。
それと荷物がすっぽり入る大きさではなくて、上にはみ出させて使う大きさの方が無駄が無いということになります。(ゴムネットなどをかぶせれば落ちません)
目の粗い小さめのかごの方が空気抵抗が少ないという考えで間違いないと思われます。

ゆっくりしか走らない自転車でも向かい風や横風を受けることはありますからそういう工夫は大いに意味があるのは自転車に多く乗っている人なら実感としてもわかると思います。

体に荷物を背負って乗るより自転車に重量を持たせた方が体は楽ですので、そのあたりはどっちが得か実験して比較する必要があります。

この回答への補足

>速度の二乗に比例するので、20km/hを過ぎたあたりから急激に大きくなって、

質問とは無関係ですが、普段なぜか20km/hあたり以上の速度は、不思議とだしにくいようです。


>上にはみ出させて使う大きさの方が無駄が無いということになります。(ゴムネットなどをかぶせれば落ちません)

やはり、カゴは小さい粗いもの方がよさそうです。ゴムネットは若干手間がかかりますし、毎日ともなれば持ち歩きもわずらわしいです。あとは、使いやすいように考えて見ます。


長文の回答大変ありがとうございました。

補足日時:2014/04/06 10:00
    • good
    • 0

補足拝読しました。


20km/hぐらいから抵抗が大きくなってそれ以上スピードが出なくなるのは前記のように空気抵抗が急激に増加するからです。

速度が倍になると抵抗はその二乗の4倍になります。速度10km/hの時の抵抗を1とすると20km/hでは4倍、30km/hでは8.8倍になります。
平地での自転車の最高速度はほとんどが空気抵抗との闘いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>平地での自転車の最高速度はほとんどが空気抵抗との闘いです。

印象的です。記憶しておきます。


ずいぶんのんびり補足したにもかかわらず、即ご返信くださり、ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/06 22:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!