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ファイルをコピーするとして、Firewireは値段が高い、eSATAは使い勝手が悪い。で、USB2.0しか実質選択肢がなかった時代に、高速な内部HDDの別パーティションにデーターをバックアップする速度的なメリットがあったのはわかります。
でも、USB3.0が出てからは外付けHDDも150MB/sで同じですよね。
でもパソコンに詳しい人はパーティションを分けるべきと主張されてる方が多くて、メーカー製PCでもパーティションが分けられた状態で出荷されてるPCが多いです。
一つのPCを複数人で使うとき、Cだけのほうがほかの人のデータと混ざる心配がなくていいと思うんですが。
何がメリットなんでしょうか?

A 回答 (2件)

私も複数のパーテーションに分けています。


・システムドライブは最小
 起動時、動作時に参照されるためデータを壊したくない。
 ヘッドの移動を狭い範囲に制限したい
 トステムのバックアップを簡単に
 デフラグをしたくないため、フラグメンテーションをさせないように、
 デフラグが短時間ですむように
・データの種類ごとにドライブを分ける。
 バックアップが必要なデータ類はひとつにまとめておく。データのみのバックアップ
 基本的に追記なので
・書き換えが頻繁なファイルは、他のデータに影響を与えなくするため隔離
 インターネット(メールやブラウジング、一次ダウンロード)関連は他のデータと
 同居させるとフラグメンテーションが置きやすい。必然的に断片化が起きるので、
 このドライブだけデフラグする。
・完全な保存用
 CD/DVDのイメージファイル、保存動画、画像だけの倉庫はフラグメンテーションを起こさず保存したい。
・作業用
 Windowsや各アプリの作業ホルダー・・・こいつが保存されるとフラグメンテーションの原因となる。

 さらに私の場合
・ウェブ製作用にUNIXのコマンドなどが使えるようにCygwin専用のパーテーションも持ってます。サーバーと同様なテストができるように。

 以上、要はHDDと、そこに保存されているデータが壊れないように・・につきる。どのパーテーションにどの程度の容量が必要かなどは経験が必要です。
 ちなみにC:はWindowsXP機の場合、15GBで30%以上の空がありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/19 15:21

OSをC:に、データをD:に分けておけば、OSがおかしくなった時に


データを移動しなくてもC:のみで再インストールできる事が大きいですね。

複数人で使っている場合、マイドキュメントがC:に作られますが、そうした場合、
OSの再インストールをする場合には全員に声をかけてデータの取り出しが必要になりますから
面倒です。

私の意見ですが、マイドキュメントは使い勝手が悪いです。
複数人で使うとき、D:などにマイドキュメントが作れればいいのですが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/19 15:21

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