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学校で出されたアイソスタシーの問題が解けません。
標高6kmの山地の地殻の厚さを60kmとし、その下部での圧力がどこも等しく保たれてるとして次の問いに答えよ。ただし、マントルの密度を3.3g/cm3、地殻の密度を2.7g/cm3、海水の密度を1.0g/cm3とする。
問 海洋の深さを平均4kmとし、その部分の地殻の厚さを求めよ。
という問題です。解る方解説付きで答えお願いします。

A 回答 (2件)

理科の問題という前提で、



(1)地殻の厚さ60kmの質量
(2)空気6km、海水4km、地殻Xkm、マントル(60-6-4-X)kmの厚さの質量

(1)と(2)が等しいと考えればよい。
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出題の意図が判然としません。


海洋の深さが何kmであろうと、「標高6kmの山地の地殻の厚さ60km」は不変です。
海洋底地殻の厚さは、世界平均で約6~10kmとされています。
何をどう計算すべきか不明です。
マントル内に沈み込んでいる地殻の深さ・・・であれば、アイソスタシーは浮力の問題として計算できなくはありませんが。
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