ショボ短歌会

高校地理の問題で質問です。
メルカトル図法の地図で、60度の経線は赤道の何倍の長さで表されているか。というのがありました。
答えは2倍なのですが、経線が赤道の1倍の長さ(赤道と同じ長さ)でかかれているのがメルカトル図法ではないのですか?
問題文の解釈の仕方がよくわかりません。どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

問題文が悪いと思いますが…。



> 60度の経線は赤道の何倍の長さで表されているか。
> 経線が赤道の1倍の長さ(赤道と同じ長さ)でかかれているのが

「表されている」と「かかれている」の違いとか。

見た目の長さ、描かれてる長さを問うているのなら1倍ですが、普通はそういう事は問題になりません。(引っかけなら別ですが…)

赤道での縮尺が1/100,000,000のメルカトル図法の地図だとして、
赤道の長さは約4万km。地図では40cmの長さで表されている。
60度の経線の長さは約2万km。地図では40cmの長さで表されている。

経線の長さ2万kmあたりだと、赤道では20cmになるところを緯度60度では40cmになるから2倍って意図だと思います。

逆に、40cmの長さを表すのに、赤道は4万km必要なところ、緯度60度なら2万kmでいいって話なら0.5倍って事も…。
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この回答へのお礼

問題が悪かったんですね。
わかりやすい解説ありがとうございます。
やっと分かりました。

お礼日時:2014/04/19 17:55

>60度の経線は赤道の何倍の長さで表されているか…



メルカトル図法の地図で、60度の経線は【地球儀で表した場合】の何倍の長さで表されているか。

問題文に【 】が抜けているから誤解釈を生んだようですね。
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この回答へのお礼

なるほど!
やはり、解釈が間違ってたんですか。
ありかとうございました。

お礼日時:2014/04/19 17:58

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