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20代の社員から4月20日付の退職届を提出されていました。
ただしお客様の売掛金が残っており、本人個人の売掛金も300万以上残っていることから、
(会社の商品を社員も現金や売掛で購入できます)
会社側は話し合いが必要ということで承諾していませんでした。

ただ、退職届なので提出しまえば承諾が必要ないことは承知しています。
お客様の売掛金も会社の責任ということも承知しています。
会社側はその上で本人に話し合いを求め、退職日を先に延ばす方向だったようです。
しかし今日(4/21)本人は出社せず、退職しました。

また今日わかったことですが、今日から別の会社に入社したとか…


人事の事務処理としてどのように進めていけばよいか助言を頂きたいです。
こんな中途半端な退職をされて、正直面白くありません。
(これは私の個人的な感情ですが)
やはり雇用保険の喪失や離職票の手続きはすぐにしないといけないでしょうか?

ちなみに、本人がこの金額を一度に全額払えないことは会社としてもわかっており、
本人も了承した上で、毎月の給与から品代として2万円ずつ天引きしていました。
ご両親は亡くなられたため、保証人もおりません。


退職手続きはすぐにやってあげなければいけないか?
個人の負債を解決する方法があるか?
教えていただければ有難いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

結論としては、No1の方の言われる通りですが、これは、「自力救済」とか「私的報復」、あるいは「仇討ち」と言われる行為であり、それを原則★禁ずるのは、江戸時代に遡ります。


法治国家のために不可避な原則です。

★判例では、微妙です。
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何も問題になることはありません。



顧客の売り掛けは個人の責任ではありません。
会社が回収すればいいだけのことです。
元社員に対しては「売掛け」が存在すること自体がおかしいのです。
正確な名目は貸出金になるのではないですか?
保証人、担保なしで貸す会社が悪いのです。
個人の負債になることはわかっていたはずなので、貸し出した時点で
回収法または貸し倒れ引当金が設定されていないといけません。

ということで、全ては会社の責任です。
退職手続きは迅速に進めるしかありません。
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心情は分かりますが、やるべき事はやらないと悪者扱いされてしまいます。


あくまでも法に沿って処理すべきです。
退職手続きは速やかに。
負債の請求(支払督促の申立など)も速やかに。
一緒に考えず個別に進めましょう。
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この回答へのお礼

そうですよね。
個人的な感情も入ってしまいました。
速やかに迅速な処理をしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/21 20:44

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