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 について あらためて問います。第三セッションです。


 まえがき・あらましは 以前と同じものを使います。
 今回は アメリカという問題に焦点をあてたいと考えています。タテマエとホンネとの使い分けを駆使する行為形式において あまりにも直線的すぎる。上から目線をもって そのことが単純すぎる。のではないか。という問いです。

 § 1 ヒトの定義から入ります。

 その昔 土地を囲ってここはおれのものだと宣言したと想定してみた場合 人間ということに関して前提とするべき公理に ふたつあると思います。

  (α) 主戦論を採るヒト:奪い合い・競争としての社会交通

  (ω) 非戦論を採るヒト:ユヅリアヒ。奴隷の状態にさえ甘んじる。
        したがって競争し奪い合う交通人は 社会というヤシロ
       の神棚(お二階)に祀っておく。(国ゆづり)

 § 2 ここ(この一面的な定義ですが)から《権力》が生じますが これにもふたつの型があると見ます。

  (あ) 第一次の権力関係:
       ユヅリアヒの人間どうしにおいて――ということは ごく
      ふつうに自然本性としてのヒトどうしの間においても―― 
      まなざしを相手に上からそそぐ者とそしてこれを受ける者
      とに分かれる場合。

       ただしこの場合には そのまなざしの上下関係は 互い
      にみとめあっている自生的な性格のものであると考えら
      れる。

       それは けっきょく人びとの仲介役・調整役を買って出る
      音頭取りとそれをささえるほかの人たちに分かれる場合。

        このときにも もしまなざしのあいだに何らかの上下関
      係が起きているとすれば これが高じると 一方が《アース
     (接地)役》を務めるかたちとなるように思われる。他方は
     ガミガミ役になりそれが固まってくるおそれがある。

      人為的・人工的な性格の人間関係が生じ得る。

  (い) 第二次の権力関係:
       第一次の《自生的な性格のもの》をおおむね離れて 《人工
      的な性格のもの》をさらに強固にししかも固定させる動きとし
      てそのまなざしの上下関係を社会制度としてかたちづくろうと
      して出来たもの。

       身分関係。その世襲制度。 

       特には 社会を《市民スサノヲと公民アマテラス》との二階
      建ての構造として固定する国家における身分制度。そこで
      は 倫理を問うことを含みつつも それをもチカラで圧倒する
      場合もあるというような社会力学的な交通として人間関係
      およびその社会構造がかたちづくられる。
       (その中で一階と二階とのあいだで自由な行き来としての
      流動性が保証されている社会のあり方も 現実的ではある)。

 § 3 階級ということ

  (α)の主戦論を採るヒトが築く(い)の第二次の権力関係は 明らかに社会階級の関係として二階建てを成り立たせている。ヒトが品(クラス)ないし課税対象物として分けられる。

  (ω)の非戦論を採るヒトが築く同じく(い)の第二次の権力関係は そのような階級関係を包み込んだ二階建て構造に成ると捉えられる。
  言いかえると 非戦論によって服従の関係をえらんだそのことが すでにヒトの品による区分を飲み込んだかたちとなっている。

  ぎゃくに言えば そこで身分制が強固にかたちづくられそれに即した圧力が加えられたとしても (ω)型のヒトにとっては もともとそのような社会力学は織り込み済みである。音頭取りの中から さらにお山の大将が出て これが常習のガミガミ役にもなるとするなら 二階建てとなりうる。ただ アマアガリしたに過ぎない。
 
 階級関係の一本から成る社会では――つまり単純に言えば 人びとはそれぞれ一人の個人が《ガミガミ役=アース役》なる成り立ちをしていて―― あたかも誰もがアマアガリをねらっている。

  ゆえに――きびしい言い方をすれば―― 階級関係を第一次の権力関係にあってその芽として織り込み済みの社会(ω)においては そのアマアガリしたお二階のえらいさんたちよ 気の済むまでご自由におやりなさい そのあと人間にお成りなさいとさえ 心のどこかで言っている。その人為性・人工性つまり非自然から自由になってくださいと。

  (α)の主戦論派にもとづく階級関係においては その新しい階級と古いのとのあいだで回転(レヲ゛リューション)が演じられる。流動性というよりは 階級がひっくり返ることがある。そして それだけではなく 誰もが《スサノヲ市民=アマテラス公民》なる人格形式をもって 互いに相手のマナザシの隙をつくような姿勢を持つ。

 マナザシの低さや弱いところを突いて おのれのマナザシをそれとしてアマアガリさせようとする。

 このアマアガリ・シンドロームにかんして いまアメリカ人がいちばんきついのではないか?
 中国人は 度を越している。ゆがんでいる。韓国人は 駄々をこねるかたちであたかもこのアマアガリをこころみている。
 
 日本人は いいとこも わるいとこも あるでしょうか。


 § 4 世界史的存在としての《一人ひとりとしてのわたし》

 経済行為の形式ないしその社会的な制度として 資本主義は――あらゆるモノ・コトを商品として巻き込み その商品をつうじて交通するというよそよそしい形でではありながら 世界中のすべての人びとをやはり巻き込み一面ではその一様な形式による互いの交通を遠慮なく普遍的に行なわせるゆえに―― ヒトを世界史的な存在とした。

 この資本主義――第一次の勤勉と第二次のガリ勉とから成ると見る――の世界史的な展開の中で 階級の回転が行き着くところまで行き着き(つまり もはやひっくり返してもそれは堂々巡りであると分かったところまで行き着き)
 社会の神だなに祀られたお二階さんの王様ごっこがやはり行き着くところまで行き着くなら(――つまり もはや人民よユヅルことはこれ以上してくれるな われもユヅル側になってみたいわいと言い始めたなら――) 
 (α)主戦論および(ω)非戦論それぞれの形式に別れつつ自己形成してきたホモ・サピエンス・サピエンスは 言ってみれば互いの諍いにかかわるその潜在能力を全部出し切ったと言える地点に来るのではないか?

 しかも 階級支配体制やお二階さんごっこ体制といったそれぞれの思想に真っ向から対立する民主制というかたちをすでに採っている。

 ここで ふるいニンゲンは ほろびる。と思われます。

 前史を終えて後史に入ると見てよいのか?
 そう見るのが ふさわしいのかどうか?

 § 3 の最後に触れたアメリカ(アメリカ人)という問題について焦点を当てると どういった評言が持たれるでしょうか? 

 ご教授ください。ケネディ大使の捕鯨はくぢらがかわいそうなる発言は 典型的なそのアマアガリ・シンドロームに罹った目線だと考えます。





 § 5 おまけとして: 《後史》がどんなヒトのどんな社会になるのか

  いまはほんとうには分かりません。たぶん《イサカイ》をむやみやたらに繰り広げることを《前史》の特徴とすれば それを止揚しそれから自由になる。でしょうか どうでしょうか。

 もうひとつ。このあたらしい時代を切り拓くのは 世界広しと言えども わが日本人こそがふさわしく その先頭を切ってあゆむのではないでしょうか。(ω)のユヅリアヒが 根付いていると思われるからです。

 宗教の弊害もしくはいわゆる一神教の弊害から わたしたちはそのふつうの生活態度において――理論じょう――すでに自由であり あとはわづかに自分たちの多神教としての〔つまり日本教としての〕じつは一神教なる性格を認識し自覚するなら 鬼に金棒 孫悟空に如意棒となること請け合いではないでしょうか。

 一神教ヰルスからの免疫をすでに半分 得ている。あとの半分をさらに得て 世界に先駆けてあゆむことが出来るし その使命を負っているのではないか。どうでしょう。

A 回答 (6件)

 こんばんは




> ★ (イラク戦争後若干おとなしくなりましたが)
 ☆ これが オバマ氏の性格によるものなのか。それとも・・・。でも一度そういう行為を取ったということは かなりあとあとに尾を引くのでしょうね。

 おそらく、財源の問題が一番だと考えております。また、実質上、イラク戦争は成功に終わったとは言い難いですから、同じ過ちは犯したくはない、といったものかもしれません(つまり、尾を引いているのだと思われます)。


> ☆ これを アメリカ側が どう考えているのか。極端に言えば 日本を犠牲にしてでも対等で仲良しの関係になるのか。あるいは そうではなく きちんと距離を置いているのか。
 そして いづれにしても 日本は 刺身のつまくらいなのか。

 アメリカ国債を買っている限り、無視はできないと思います(たぶんですが)。
 ただ、今後はアメリカという国を考える上で、中国も必ず絡んでくると、そう考えた方がいいのかもしれません。


> ○ ケネディ大使のくぢら
 ☆ 日本人は 針供養までするほどなのですから かわいそうだと思っているのは どこの誰よりも深いはずです。そう知って欲しいと思います。

 はい、わたくしもそう思います。


> あと日本の進路や使命などをめぐって 感じとしては みなさん口をつぐんでいらっしゃるという感覚が これまで寄せてもらった回答とのやり取りでは 受け取られます。

 国際政治に興味がなかったこと、または、日米同盟重視等の意見のお持ちの方が多かったのかもしれません。


> もう少し開いていますが そういった点などを考え直して行きたいと思います。もう一日で閉めましょうか。

 了解致しました。
 どうもお疲れ様でした。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。



 中国では ネットをにぎわす話題が ひとつに日本旅行の体験記のようです。

 おどろいた。感動した。といった記事が かなり多いようです。

 市民と政府とを分けて考えるようになっているかも分かりません。

 それにしても うざこいですね。政府のほうは。



 
 おつかれさまでした。

 アメリカ論は 出直します。

お礼日時:2014/05/07 00:12

 こんばんは




> マナザシの低さや弱いところを突いて おのれのマナザシをそれとしてアマアガリさせようとする。
 このアマアガリ・シンドロームにかんして いまアメリカ人がいちばんきついのではないか?

 おそらく、そうだと考えられます。
 特に冷戦終了後、勝ち残ったアメリカ(ほとんど、一人勝ちと言っていいかもしれません)。この国を制御することも困難な状況からみましても(イラク戦争後若干おとなしくなりましたが)、必然的にそうなってしまったのかと考えております。


> 中国人は 度を越している。ゆがんでいる。

 今や、米国の最大債権国の1国となりました。チャイメリカという造語も作られ、2国間の共存関係についても言及されている状況にございます。
 つまり、”チャイナ アズ ナンバー1”を目論んでいるのかもしれません。その意味においても、アメリカを除く他の国々を圧倒している観が見て取れます。そう鑑みますと、”度を超した”アマアガリシンドロームを呈しているといっても過言ではないでしょう。ただし、バブルの崩壊も危惧されておりますため、アメリカを凌ぐかどうかは不確定要素が多過ぎると考えています。

参考:
http://en.wikipedia.org/wiki/Chimerica 


> 韓国人は 駄々をこねるかたちであたかもこのアマアガリをこころみている。
 
 駄々っ子に近い状況にございますが、小国でもあるため、中国のような脅威にはならないと考えております。



 そこでなのですが、
 
> (α)主戦論および(ω)非戦論それぞれの形式に別れつつ自己形成してきたホモ・サピエンス・サピエンスは 言ってみれば互いの諍いにかかわるその潜在能力を全部出し切ったと言える地点に来るのではないか?

 現在、出し切ろうとしている”最中”かと推察しております。


> § 3 の最後に触れたアメリカ(アメリカ人)という問題について焦点を当てると どういった評言が持たれるでしょうか? 
 ケネディ大使の捕鯨はくぢらがかわいそうなる発言は 典型的なそのアマアガリ・シンドロームに罹った目線だと考えます。

 ”Deeply concerned by inhumaneness(非人道的で深く遺憾)”とまで言われました。
 しかし、他の国々、例えばノルウェー等には言わないです(何故だか言わない)。おそらく、TPPと絡んで、「アメリカの牛肉を食べろ!」と言いたいのかもしれません。自国の利益しか考えていないアメリカらしい言葉かと受けとりました(アマアガリに病んでいいるとしか言いようが・・・)。


> もうひとつ。このあたらしい時代を切り拓くのは 世界広しと言えども わが日本人こそがふさわしく その先頭を切ってあゆむのではないでしょうか。(ω)のユヅリアヒが 根付いていると思われるからです。

 その任をむしろ進んで果たしていくべきかと考えております。ただ、外交戦略の欠如からなのかどうかは不明なのですが、ノルウェー等に、”交渉国”として、遅れをとっているのが現状かと思われます。


> しかも 階級支配体制やお二階さんごっこ体制といったそれぞれの思想に真っ向から対立する民主制というかたちをすでに採っている。
 ここで ふるいニンゲンは ほろびる。と思われます。
 前史を終えて後史に入ると見てよいのか?
 そう見るのが ふさわしいのかどうか?

 現在は、その旧体質の最後の段階といったところでしょうか。もちろん、テロル含め武力の衝突はあろうかと思われます。ですが、世界大戦のような大戦争は起こらず、ある意味、老獪かつ強かにやっていくのだろうと考えております。


 すみません。もう一つまとまりがない文章となってしまいました。ですが、思うところを、まずは回答させていただいた次第でございます。
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この回答へのお礼

 お早うございます。ご回答をありがとうございます。

 むつかしいですね。

 アメリカ論は けっこう現われないですね。たたき台も乏しかったのですが 少ないですね。

 ★ (イラク戦争後若干おとなしくなりましたが)
 ☆ これが オバマ氏の性格によるものなのか。それとも・・・。でも一度そういう行為を取ったということは かなりあとあとに尾を引くのでしょうね。


 ★ 今や、米国の最大債権国の1国となりました。チャイメリカという造語も作られ、2国間の共存関係についても言及されている状況にございます。
 ☆ これを アメリカ側が どう考えているのか。極端に言えば 日本を犠牲にしてでも対等で仲良しの関係になるのか。あるいは そうではなく きちんと距離を置いているのか。

 そして いづれにしても 日本は 刺身のつまくらいなのか。


 ○ ケネディ大使のくぢら
 ☆ 日本人は 針供養までするほどなのですから かわいそうだと思っているのは どこの誰よりも深いはずです。そう知って欲しいと思います。


 あと日本の進路や使命などをめぐって 感じとしては みなさん口をつぐんでいらっしゃるという感覚が これまで寄せてもらった回答とのやり取りでは 受け取られます。

 まぁ 勇み足の質問である嫌いもあるようですが。



 思ったことはもう少し焦点をしぼって 具体的な論点にしたほうがよい。ようです。


 もう少し開いていますが そういった点などを考え直して行きたいと思います。もう一日で閉めましょうか。

お礼日時:2014/05/06 10:05

私はここで、個人の実成という言葉を使いたいと思います。

おっしゃるところの二階建て構造は、外的にあるだけではなく、内的、個人の内部にこそ存在して、葛藤を生み出していると考えます。ですから、ブレイクスルーがあるとするなら、個人の内部の葛藤が終息する時だと思います。
立派な人間であろうという思い、自然な素朴な人間であろうという思い、これら二つの思いが融合して、新たな人格を形作り、その新たな人格を持った人々が、それに相応しい新しい社会を作っていくのではないでしょうか。
個人の実成からなる社会構築が、前史からのブレイクスルーだと考えました。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 それは 手前味噌になりますが 

  《スサノヲ人間語 ‐ アマテラス普遍語》なる二層構造

 のことでいいのでしょうか?

  ・ あやまちうるスサノヲ人間語( S 語)

  ・ あやまちえないアマテラス普遍語( A 語)
    (普遍科学語および普遍人格語)

 
 ★ 立派な人間であろうという思い(* = A 語普遍性)、自然な素朴な人間であろうという思い(* = S 語自然的人間性)、これら二つの思いが融合して、新たな人格を形作り、その新たな人格を持った人々が、それに相応しい新しい社会を作っていくのではないでしょうか。

 ☆ 高度経済成長を遂げたあとからは――と言っても すでに前々から批判はあったのですが―― 社会のあらゆる分野における《アマテラス語普遍性》を担っているという人びとや職業が ことごとくと言ってよいほど その権威も信用も 崩壊してしまいました。

 医者から大学教授から警察から官僚から・・・。政治家は 前々から信用されてはいません。

 学術論文における不備ないし不正までが しばしば見かけられるようにまでなりました。




 ★ 個人の実成からなる社会構築が、前史からのブレイクスルーだと考えました。
 ☆ 《実成》って まさかガウタマ関係ではないでしょうね。それならそれで 中身を充実させてもらえればいいのですが。

 ○ 修身斉家治国平天下
 ☆ と言いますが 考え方としては そういう捉え方でしょうか? わが身から始め 家庭におよび 国を治め天下を平らかにする。


 お二階さんは 《公僕》であるというよい理念もあるのですがねぇ。

お礼日時:2014/05/03 06:43

アメリカさまへのご批判が所望とのことなので・・・。



アメリカさんの問題点は、
「我こそは正義」
という揺るがない自信でしょうね。
アメリカさんは、「これぞ一神教の権化」みたいなもので、自分と異なる主義主張を絶対に認めてくれない。
地域的特殊性、歴史的背景などをまったく無視し、
他国にアメリカの《正義》を一方的に押し付ける。
しかも、その《正義》が自国の利益に深く結びついているだけに、質が悪い。

話し合いは確かにしますけれども、
その圧倒的な《経済力》と《軍事力》をバックにして、すぐに恐喝するので、
交渉相手は一方的に譲歩する以外ない。
アメリカさまは、そもそも、互いに《譲り合おう》という気持ちを微塵も持ち合わせていない。

まぁ、それだけならば、まだいいのですけれど、
やっている途中でコロコロと変心するし、
うまくいかないと、他国に干渉すべきではないというモンロー主義の動きが国内で起こりだし、
喧嘩をみずから売っておきながら、あるいは、他人に喧嘩をけしかけておきながら、
「正義(民主化や人権、自由などなど)は教えた。あとは皆さんヨロシク」とそそくさと逃げだす。あまりに無責任過ぎる。
基本、
ダブル・スタンダートだし、ご都合主義だし、途中でハシゴを外すようなマネをよくするし、ホント、ホント・・・。

しかも、
「我こそは正義」と信じて疑っていないから、
ヨソサマがいかなる事態になろうとも、途端の苦しみを味わっていようが、良心は傷まない。
そして、自分たちが、実は、ヨソサマから快く思われていないことに、まったく、気づかない。
すこしでも反米的な動きが起こると、
「オレたち、何も悪いことをしていないのに、何でオレたちは嫌われているのだろうか? 不思議だ」
としきりに首を傾げる。
───この世でひとりアマテラス界の市民であるアメリカさまは絶対に過ちをおかさないのだ!!───

一階に住む人々、国々にどれだけ迷惑をかけていることか・・・。
能天気といおうか、おバカといおうか、お目出たいと言うべきか、ふぅ~っ!!
ホントKYだもんな~。

ご主人アメリカさまの忠犬、ポチである日本とイギリスは、ご主人様のご意向に面と向かって逆らうワケにいかず、
いつもいつも振り回されて、損な役回りをさせられるし・・・、
ふぅ~っ。
で、結局、
ご主人様の尻拭いを、日本やその他の西側諸国が連携してやらないといけない。
最近のドイツは、唯我独尊で我が道を行くでしょう。よほどのことがないと、損な役は引き受けてくれないし、他国のイザコザにできるだけ関わらないようにしているし・・・。
フランスは・・・。


今回のウクライナの騒動だって、アメリカの影が見え隠れするようですね~。
前政権を倒した右派武装勢力・《右派セクター》との黒い噂が立ち始めているようです。
 ───敵の敵は味方。 何と浅はかな!! アルカイダから何も学んでいないよ~。 どうしてこんなにおバカなんだ、アメリカは!!───
ホント、かわいそうなウクライナ国民(涙)。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 話し合いは確かにしますけれども、
 その圧倒的な《経済力》と《軍事力》をバックにして、すぐに恐喝するので、
 交渉相手は一方的に譲歩する以外ない。
 アメリカさまは、そもそも、互いに《譲り合おう》という気持ちを微塵も持ち合わせていない。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ TPP でけっきょく《相手のつまり日本の国家主権をも奪い取ろうという姿勢と提案》があるそうですね。アメリカの言いなりになる制度をつくろうという。

 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 まぁ、それだけならば、まだいいのですけれど、
 やっている途中でコロコロと変心するし、
 うまくいかないと、他国に干渉すべきではないというモンロー主義の動きが国内で起こりだし、
 喧嘩をみずから売っておきながら、あるいは、他人に喧嘩をけしかけておきながら、
 「正義(民主化や人権、自由などなど)は教えた。あとは皆さんヨロシク」とそそくさと逃げだす。あまりに無責任過ぎる。
 基本、
 ダブル・スタンダートだし、ご都合主義だし、途中でハシゴを外すようなマネをよくするし、ホント、ホント・・・。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ 尖閣を守るというのも 《変心》を覚悟で受けとめておかないと。・・・




 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~
 そして、自分たちが、実は、ヨソサマから快く思われていないことに、まったく、気づかない。
 すこしでも反米的な動きが起こると、
 「オレたち、何も悪いことをしていないのに、何でオレたちは嫌われているのだろうか? 不思議だ」
としきりに首を傾げる。
 ───この世でひとりアマテラス界の市民であるアメリカさまは絶対に過ちをおかさないのだ!!───
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ええ。ここですね。わたしの思っていたところです。

 ですから 《不思議でなく あなた方は嫌われていますよ。こういう理由でこれこれの点についてです》としっかりとおしえてやらねばならない。という問題です。

 太地町のくぢら取りに対して何とか言いました。その《正義》は 独りよがりですよとおしえてやらねばならない。
 オバマ氏にだって 同じです。自分たちは《正義》が堂々と歩いているのだと思っているはずですから。




 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ご主人アメリカさまの忠犬、ポチである日本とイギリスは、ご主人様のご意向に面と向かって逆らうワケにいかず、
 いつもいつも振り回されて、損な役回りをさせられるし・・・、
 ふぅ~っ。
 で、結局、
 ご主人様の尻拭いを、日本やその他の西側諸国が連携してやらないといけない。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ 政治と言いますか 特に国際関係の場では そうだと思うのです。日本はいちばん弱いでしょうね。そういう役回りを引き受けて来たのですから。

 ただ 文化の面では かなり違うとも考えられます。
 こちらでは 一泡吹かせてやればよいかと思うのです。

 そういう意味でひとつ思い浮かぶことがあります。神学ないしキリスト論 あるいは具体的に三位一体論 これらの主題で あっとおどろく理論を示してやれば イチコロではないかと思ったことがあります。(これが 言いたかったから 設問したのか? と言われれば 前々からそういう方向で思っていたことは ほんとうだと答えねばなりませんが)。

 いや じっさいそうだと思うのです。アメリカは 聖書学では おそらく研究者の数だけでも群を抜くのではないかと思います。成果が積み重ねられて来ているようです。

 でも神とは何か? あるいは信仰とはどういうことか? について 必ずしも分かっていない。この点 わが神論は かなりの武器になるかと思っています。

 アメリカ人は その場はバツがわるくても そういう批判ないしあたらしい理論というのは 歓迎すると思います。・・・





 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~
 今回のウクライナの騒動だって、アメリカの影が見え隠れするようですね~。
 前政権を倒した右派武装勢力・《右派セクター》との黒い噂が立ち始めているようです。
 ───敵の敵は味方。 何と浅はかな!! アルカイダから何も学んでいないよ~。 どうしてこんなにおバカなんだ、アメリカは!!───
 ホント、かわいそうなウクライナ国民(涙)。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ そうなんですか。《黒いうわさ》はまだ知りませんでした。まぁ 裏工作は裏工作で とことんやるでのでしょうし。


 とにもかくにも たとえば メートル法にあらためろと まづは言いたい。です。

 

お礼日時:2014/05/02 22:44

こんばんはです。




☆今般オバマは 韓国で《従軍慰安婦は ひどい人権侵害》だと述べたようです。
◇その一方で、
"My hope would be that we can honestly resolve some of these past tensions, but also keep an eye on the future."
とあります。
で、but以降が本音!!
この意味は、
「(いつまでも過去にとらわれず)未来に目を向けてほしい」
です。

keep an eye on the future.

anか~、ずる賢い表現を使っているな。
両目ではなく、片目だけは、ジッと未来を見つづけるか・・・。
と、すこし感心。
練りに練った表現だったというわけか・・・。


ところで、
最近、お隣のK国さん、すこし世論の潮目が変わってきたらしく、
お二階さんへの批判を強めていますよ。

────────────
歴史が私たちに与える教訓の中の1つが、人間は過ぎ去った歴史から何の教訓も得られないということだ。
(中略)
西海(ソヘ)フェリー号、聖水(ソンス)大橋、大邱(テグ)の地下鉄、マウナオーシャンリゾートの原因も同じだ。

http://japanese.joins.com/article/853/184853.htm …
────────────

いえいえ、普通の国は、歴史から学び、それを教訓とするんですよ。二度と同じような事故が起きないように、法整備を行ない、その対策を講じるものです。



────────────
正直や誠実、勤勉という倫理は消え、顔色をうかがい知恵を絞って生きるべきだという要領がその場を埋めた。

http://japanese.joins.com/article/853/184853.htm …
────────────
そんな倫理があったことがあるんだろうか(ハテナ)。
額に汗水して働くヒトを、ずっとバカにしていたのでは。
韓国の大学進学率の高さは、ブルーカラー蔑視に基づいていたはず。
以前、「韓国の理系への進学率が低いのは、このためである」と分析し、論評していたような気がするんですが・・・。

それに、
《顔色をうかがい知恵を絞って生きるべきだ》、これが、韓国のお家芸ともいえる《事大主義》でしょうに・・・。
つい、最近、始まったことではないのでは・・・。


そして、
────────────
「官僚マフィア」はこのようなシステムの一部だ。全てではない。精神や文化などのソフトウェアを変えない限り、官僚マフィアは消えないという意味だ。

http://japanese.joins.com/article/853/184853.htm …
────────────
と、今回の旅客船事故の責任を一方的に《官僚マフィア・アマテラス社会》になすりつける。


当初は、「今回の事故の責任は中古の船を売った日本にある」としたかったみたいですよ、お隣さんのマスコミ。
さすがにこれは無理筋ということで、すぐに方針転換したようですが・・・。
それでも、廃船同然の船を売りつけたから、今回の悲劇が起きたのだ、といわんばかりの記事が、昨日の『中央日報』に掲載されていたようでございます。

やっぱ、病んでるわ、この国は・・・。

病んでるついでに。

【断末魔の中韓経済】韓国の悲惨な若者たち 大学卒業と同時に4割が「失業者」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/201 …

格差広がる韓国「両親から小遣い貰うのがつらい」と若者嘆く
http://news.mynavi.jp/news/2013/07/08/184/


中国も実は同じような悩みを抱えていて、蟻族、モグラ族、鼠族などと呼ばれています。

────────────
蟻族
蟻族(ありぞく)とは、中華人民共和国における、2000年代後半以降急増している、大卒でありながら良い給料の職に就けない若年者層のことである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9F%BB%E6%97%8F
────────────

家賃の安い地下の部屋に潜って暮らしているので、蟻族・モグラ族。
これよりさらに貧乏なのが、鼠族。

チャイナ・ドリームなぞ、遠い過去の話で、今や存在しない。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~
 で、but以降が本音!!
 この意味は、
 「(いつまでも過去にとらわれず)未来に目を向けてほしい」
 です。 
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ その指摘は いいのですが 問題は変わらないと考えます。

 ▲ 従軍慰安婦は ひどい人権侵害だ
 ☆ というのなら 戦争時におけるいわゆる一般に〔理論上・現代から見て〕犯罪に相当するような国家行為全般について これこれこういう見方であると まづ 大前提の議論をしてから言わなければならない。と考えます。

 《テラボー ワイオレイション》というのなら 原爆はどうだ? そもそも徴兵制度はどうなんだ? 等々と議論をしつつ同時にそれらについての見方を明らかにしていなければいけない。と考えます。

 そのうえで 各論にもおよぶ。

 さらにあるいは 具体的につぐないの問題にも入っているのなら 法的・道義的な事情や問題をきちんと明らかにしたうえで 結論をのべなければなりません。あるいは すでに日本は謝罪していることにも触れるのが ふつうだと考えます。



 ちなみに 例の親日家の《テキサス親父》が オバマに反論しているようです。
 ▼ (オバマ大統領、あきれた慰安婦発言 テキサス親父「勉強不足だ」) ~~~~
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140428-00000 …
 
 夕刊フジ 4月28日(月)

  マラーノ氏が指摘した米公文書とは、太平洋戦争中の1944年、米軍が慰安婦から聞き取り調査した報告書で、ワシントンの国立公文書館にきちんと保管されている。

 ここには、《慰安婦は強制されたものではなく雇用されていた》《接客を断る権利を認められていた》《女性たちは大金を持って楽しんでいた》《洋服や化粧品など好きな物を買うことができた》《日本兵とスポーツやピクニック、宴会などをしていた》などと記されており、韓国が世界中で吹聴している「慰安婦=性奴隷」「強制連行された」といった主張がウソだと分かるのだ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ という一つの見方もあり得ると考えます。




 ◇ ~~~~~~~~~~~~~
 ところで、
 最近、お隣のK国さん、すこし世論の潮目が変わってきたらしく、
 お二階さんへの批判を強めていますよ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ええ。これは 実際であるようですね。慰安婦がふつうの売春婦だったという論調も出て来ていると言います。親の仇だとしてたたかれようとしているとも。


 ◇ 額に汗水して働くヒトを、ずっとバカにしていたのでは。
 ☆ これは ほんとうのようですね。儒教関係の《貴族》階級 両班(ヤンバン)が何もしない・何も自分では動かないし仕事をしないという流儀を《構築》してしまったようです。そのほうが偉いという或る種(変種)のアマテラス公民族であるようです。


 
 ◇ と、今回の旅客船事故の責任を一方的に《官僚マフィア・アマテラス社会》になすりつける。
 ☆ なるほど。自浄作用は まだまだですね。


 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~
 病んでるついでに。

  ○【断末魔の中韓経済】韓国の悲惨な若者たち 大学卒業と同時に4割が「失業者」


 ・・・家賃の安い地下の部屋に潜って暮らしているので、蟻族・モグラ族。
 これよりさらに貧乏なのが、鼠族。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ということのようです。

 中韓はいいのですが・つまり さらに情報を寄せてもらっていいのですが ここでは アメリカ論が メインです。さらにさらに どうぞ。

お礼日時:2014/05/02 19:27

こんにちは。




☆前史を終えて後史に入ると見てよいのか?
 そう見るのが ふさわしいのかどうか?
◇ネットの社会を見ると、運用と運用の管理をするヒトは存在しますけれども、基本的にすべてのヒトは《横並び》の関係であって、身分・階級といった《上下》の関係は、そこに存在しない。
それでも、ネットの中で、群れて集まって、《村・ムラ》の如きものは作りますけれども。
現在の、このヴァーチャルの世界が、リアルの世界の先駆けであるとすれば、前史は終わり迎える。終焉の時を迎える。

そして、いま、
このネットの中に存在するヴァーチャルの世界が、リアルの世界の領分を次第次第に侵食し、リアルの世界を大きく揺さぶっている。社会改革の大きな原動力になっている。
このことだけは、事実。

まぁ、リアル世界がネットに現在存在するヴァーチャルの世界になったら、つまり、仮想世界が現実世界かしたら、
お二階さんが消滅し、ネットの世界のようにカオス・混沌の渦巻く世界になってしまう可能性もあるんですけれども。

それでも、選択肢の一つとしては、なりえるのでしょう。


☆☆☆☆☆☆
☆このアマアガリ・シンドロームにかんして いまアメリカ人がいちばんきついのではないか?
◇アメリカン・ドリームは、いまや死語です(笑い)。
アメリカの識者は、このことを誰よりも強く自覚しています。



☆中国人は 度を越している。ゆがんでいる。韓国人は 駄々をこねるかたちであたかもこのアマアガリをこころみている。
◇中国人、韓国人ともに、わたしの理解できる大幅に範囲を超えています。
まったく理解できません。

中国人の行動原理は、あくまで、《利》、《個人や宗族の目先の利益》ですしね~。
《お上・オカミ》なんて、端から眼中にない。道理はすべて《利》の前に屈してしまう。
法律や約束は、守るためにあるのではなく、破るために存在する。
これを守るのはバカのやることで、いかにうまくバレないで利を得るかが、成功するか失敗するかの別れ道となる。
中国民衆において、基本的に、《アマアガリ・シンドローム》は存在しない。
あるのは、「他人(ひと)を出し抜き、理財を稼ぐ」こと・・・。

韓国人は、2000年以上の長き間、ずっと、中国の子分、奴隷ですからね~。
もう拭えきれないほど、奴隷根性が深く民族性に染み付いている。
で、
基本、奴隷(根性)だから、ご主人様におねだりをする。
───中国の朝貢制度では、ご主人さまは常に赤字状態。もらったもの以上のものを与えていた───
現在のご主人様であるアメリカさまに「チョッパリ、お金くれないんです。叱ってください」と泣きつく。
元ご主人様の中国さまのところに行っては「チョッパリ、ヒドいんです。懲らしめてください」と泣きつく。
さらに、元ご主人様である日本には「ウリたちは、助けてもらって当然ニダ。ウリたちにはその権利が未来永劫存在するニダ。だから、チョッパリ、助けるニダ。嫌だけれど、助けてもらってやるニダ!!」と泣きつく。
しかも、受けた恩はきっちり仇(あだ)というカタチで返してくれる(笑い)。
無視されると、「アイゴ~」と叫び、火病(ファビョ)る、思考停止状態に陥る。

韓国人は、死ぬほど、台湾人に嫌われているですよ。
韓国の方が台湾よりも早く日本に編入され、統治されるようになったんで、
「ウリたちの方が台湾土人より偉い!! 台湾土人は、兄貴分のウリたちの言うことを聞くニダ」
みたいな尊大な態度を取るんで・・・。
奴隷内の序列の中でしか、物事を考えられない。

ご主人様であるアメリカさまの(アジアの中での)一番の子分であると、これまで信じて疑っていなかったけれど、
現在、
「実はそうではないのではないか?」とその自信が揺らぎ始めています。
自信喪失中。

「ならば・・・。元ご主人様の中国は、現在のご主人様・アメリカさまよりも自分たちのことを可愛がってくれるかもしれない・・・。でも、これはオッカナイ!!」

朝鮮・韓国の外交方針・国家戦略は、その時々の、大に事(つか)えるという《事大主義》ですんでね~。
奴隷として一番を目指すという《アマアガリ・シンドローム》は存在すると思うのですけれど、ご主人様になろうという《アマアガリ・シンドローム》は欠如しているのでは、と思います。
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~
 現在の、このヴァーチャルの世界が、リアルの世界の先駆けであるとすれば、前史は終わり迎える。終焉の時を迎える。
 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~
 まぁ、リアル世界がネットに現在存在するヴァーチャルの世界になったら、つまり、仮想世界が現実世界かしたら、
 お二階さんが消滅し、ネットの世界のようにカオス・混沌の渦巻く世界になってしまう可能性もあるんですけれども。
 ~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ネットなどのワーチュアル世界の事実からのひとつの展望ですね。

 ネットの世界が 何でもありの状態を呈しているとすれば そのことが リアルの世界で現実となったとしたら どうするか。の問題をも見通すことができるであろうと。

 問題のひとつは いまの二階建て構造にもとづく社会秩序が のぞましく守るべきものかというところにあるかも知れません。






 ◇ アメリカン・ドリームは、いまや死語です(笑い)。 / アメリカの識者は、このことを誰よりも強く自覚しています。
 ☆ ええ。だから ハーフのオバマ氏が 大統領になれた・なるような時期であったとも見られるかも知れません。外部から来た人間のほうが 〔いい意味でのと思われているところの〕ナショナリストに成り得る。

 ただ 黄昏時には 必死に元来た道の昼時をなつかしがる向きも多くいて その行動形式が 盛んにならないとも限りません。




 ◇ 中国民衆において、基本的に、《アマアガリ・シンドローム》は存在しない。 / あるのは、「他人(ひと)を出し抜き、理財を稼ぐ」こと・・・。
 ☆ ここも同じようであって 中国でもお二階さん方については アマアガリ症候群に罹った行動を 当面は 推し進めて行くものと思われます。

 それと ふつうのスサノヲ市民たちにしても
 ◇ 「他人(ひと)を出し抜き、理財を稼ぐ」こと
 ☆ は お二階に上がることではなくても 社会的な地位としては 《理財をかせぎ 他人を出し抜くこと》は大きく広く――勤勉に輪をかけたガリ勉症候群だとすれば―― アマアガリ・シンドロームに関係していないとも限りません。




 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 現在のご主人様であるアメリカさまに「チョッパリ、お金くれないんです。叱ってください」と泣きつく。

 元ご主人様の中国さまのところに行っては「チョッパリ、ヒドいんです。懲らしめてください」と泣きつく。

 さらに、元ご主人様である日本には「ウリたちは、助けてもらって当然ニダ。ウリたちにはその権利が未来永劫存在するニダ。だから、チョッパリ、助けるニダ。嫌だけれど、助けてもらってやるニダ!!」と泣きつく。

 しかも、受けた恩はきっちり仇(あだ)というカタチで返してくれる(笑い)。
 無視されると、「アイゴ~」と叫び、火病(ファビョ)る、思考停止状態に陥る。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ うまいこと言いますねぇ。もうつけ加えること ありません。


 ◇ 奴隷として一番を目指すという《アマアガリ・シンドローム》は存在すると思うのですけれど、ご主人様になろうという《アマアガリ・シンドローム》は欠如しているのでは、と思います。
 ☆ ええ。つまり 駄々をこねるかたちの《あたかも》アマアガリ・シンドロームであるようです。



 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ご主人様であるアメリカさまの(アジアの中での)一番の子分であると、これまで信じて疑っていなかったけれど、
 現在、
 「実はそうではないのではないか?」とその自信が揺らぎ始めています。
 自信喪失中。

 「ならば・・・。元ご主人様の中国は、現在のご主人様・アメリカさまよりも自分たちのことを可愛がってくれるかもしれない・・・。でも、これはオッカナイ!!」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ ということで――つまり そのままを受けとめまして―― では アメリカという人間は どういう思惟・生産=行為の形式なるや? と問いたいと思うのです。

 趣旨説明欄では アマアガリ・シンドロームという見地から ケネディ大使の発言をなじりました。

 今般オバマは 韓国で《従軍慰安婦は ひどい人権侵害》だと述べたようです。

 ▲ (Obama says ・・・) ~~~~~~~~~~~
 https://news.yahoo.com/obama-says-japans-wartime …

  The Japanese wartime system of sex slavery was a "terrible" violation of human rights and its victims need to be heard,
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ これも ただのアマアガリ・シンドロームによって成せるわざではないのか? と考えます。

 不注意で無知で無思慮なまでに アマテラス面(づら)をしたのだと。


 本質問は このアメリカ論であります。どうでしょう。

お礼日時:2014/05/02 15:19

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