限定しりとり

結婚しない女性が増えているそうです。

その原因としては、女性の社会進出が大きなものの一つのようです。

結婚しない女性が増えるということは、当然、少子化にも拍車がかかるということです。

私思うに、女性というのはもともと、子供を生むような体を生物として

与えられており、それが自然の摂理であるのに、それを死ぬまで利用せずに

死んでいくということは、ある意味、きつい言い方かもしれませんが、神や自然への

冒涜のように思います。不自然です。もちろん、様々な事情で産みたくても、

産むことができない、という方々がおられるのも、十分に分かっております。

そういう方は別として、普通に健康な体を持っているのに、結婚とか子育てとか、

面倒くさい、今のままの方が自由で良い。

とか言いながら、気ままな独身生活を営んでいる女性たちの何と多いことか。

このままでは日本は年寄りばかりの国になってしまい、活力を失い、

アジアのお荷物の国になってしまうのでは、と危惧しております。

皆様はどのようにお考えでしょうか?

A 回答 (21件中11~20件)

私のケースは特殊かもしれませんが



結婚しそうになったことがあります。
妊娠かと疑うようなこともありました。

その時に、本能なんだか何かわかりませんが、強く思ったんです。
「人間を増やしていいのか?」

それ以来私は、人間が増えることの是非や地球全体の傾向について色々調べたりするようになったのですが
未だ答えは出ていません。
というのも、様々な研究結果を見ても結局のところ研究者が人間であるが故の周囲とのしがらみが顕著に出ていて、真実は見えるものではなかったです。
世間を騒がせたあの細胞の件も、そういうものがあるかどうかではなく結局研究者とそれを取り巻く利権関係、そして世間という得たいの知れないものの喧騒にまみれて真実はどうでもいいような状態になっています。

なので今は、自分から人間が生まれるかもしれないと思ったあの時の直観を信じるしかありません。
私は、今のところ自分から人間を増やすつもりはないです。

ただ、一般論からの考察ではありますが、確かに先進国ではご質問文のような理由で女性が出産に消極的になり少子化が進むという現象が起きますね。
後進国も経済状況が良くなると出産率が落ちる傾向にあるようです。
これは質問者さんの言うところの「神や自然」の摂理が関係しているような気が私はしています。

自然界でも、増えすぎた動物は自然淘汰が起きることがあります。
人間も自然の一部ですから、それに逆らって無理に出生率を上げたり、ご質問とは関係ありませんが寿命を延ばしたり…
そういうことが結果的に淘汰につながっているような気はします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「人間を増やしていいのか?」

本当にそう思われたんですか?女性が自分の子供を産もうか、というときに、

本当にそんなことを思うのでしょうか?希なケースだと思うのですが。

お礼日時:2014/05/05 11:01

これだけ離婚が多ければ、結婚して子どもを産むことに期待はできないだろう。

親を責めるべき。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分の親が毎日喧嘩ばかりして、挙げ句の果ては離婚した子供たちというのは、

夫婦円満で、経済的にも恵まれた環境で育った子供たちと比べて、一般的に

結婚に対して夢を持てなくなる、というのは分かります。

お礼日時:2014/05/05 10:57

結婚なんかしたくない、とおもっているのは、ことばだけとおもっていらっしゃるかたがいるようですが、みじかに結構本気で、男はいい、といっている女性、結婚はリスクだといっている女性がいて、それが本音だということがわかるので、補足させていただきます。



今の日本の社会の現状ですと、年収500万円正社員の女性が、妊娠の可能性のある結婚をすることで妊娠のリスクをおい、妊娠した場合には、働けなくなるため最低でも休業わるくすると離職の危険にさらされ、復職のみこみなし、という状態で、出産するかどうかの決断をしなくてはならず、いったん離職した場合には、つぎにえられる仕事は、非正規の時給800円だとか、いいところ2000円だとかの仕事になるのです。なので、結婚はいまどきリスクと本気でおもっています。

現状負け組としか言えない状態のかたで、結婚すればステータスがあがるという認識のかただけが、ですので、結婚=勝ち組だと認識している状態かとおもいます。ちなみに結婚はいまどきリスクといっていたのは、3大新聞の記者をしていた女性です。しかも本社勤務。結婚すれば現状がいいほうにむくという確信がなければ、ことばだけの問題から結婚にふみきることはできません。完全なお子ちゃまのような男性と結婚しなければいけないとしたら、ということも視野にいれれば、だれとでもいいので結婚することが重要だなどという話にならないかと思います。女性の場合には、生理的に無理な男性は無理なんです。はっきりいってしまえばそれが一人でいる理由だともいえます。

結婚していない女性も本当は結婚したいということの意味は、誰とでもいいので結婚したいのではなく、適切な相手とめぐりあわせがあれば、ぜひ、だとおもいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まずは、結婚=リスクと思わせてしまっている日本の社会構造を

改善していくことが先決でしょうか?

お礼日時:2014/05/05 10:51

確かに結婚する必要性を感じないという女性は増えてきています。


私の働く会社の先輩たちも30代後半で独身の方がたくさんです。
「家事がめんどくさいから」「結婚なんかしたら不幸になる」「ひとりの方がダラダラ出来て楽」「海外旅行に行けなくなる」と、色々な理由を挙げて、独り身の方が自由で楽しいとまで言っておられます。
本当にそう思っている人もいらっしゃるのでしょうが、一番大きな理由は、
「結婚したいとまで思える男性と出逢えない」だと感じた出来事がありました。
こちらで恋愛相談カテを開いても、「交際している彼が結婚してくれない、このままでは出産時期を逃してしまう」という悩みの如何に多いことでしょう。
一生独身でいい、と公言されていた女性の上司が電撃結婚されたのですが、朝礼の席で
「私ごとですが、ようやくお嫁に行くことが出来ました。」と頬を赤らめて報告されていましたが、周りの独身女性はしらーとしたムードでしたね。
同じ女性ですから嫉妬していることは肌で感じました。
彼女たちは結婚していないことで人生の負け組と呼ばれることを最も嫌います。
ですから自ら、「結婚なんかしたくない。」と言ってプライドを保っている方もおられます。
女心です。
そんな方たちでも、産休中の後輩の女の子が赤ちゃんを連れて会社に来た時は、赤ちゃんを奪い合って抱き、母性溢れる柔らかな表情を見せていました。
母親になったら、きっと良いお母さんになりそうな方に限って独身なので残念です。
男性方を批判する気もありませんが、少子化は女性だけの責任でないのも確かです。
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この回答へのお礼

>「結婚したいとまで思える男性と出逢えない」

人間は不完全な生き物です。いろいろ欠点もあるし癖もあります。

私思うに、結婚というのは理想の相手とする、というものではなく、

むしろ、欠点だらけの者同士が、お互いの弱いところを補い合い、助け合いながら

進めていくものと思います。

お礼日時:2014/05/05 09:56

今の日本は、安心して子供を育てる社会になっていないということ。


先ず、若者が幸せになる社会にしなければならない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、若者が希望を持てる社会の実現というのは大切なことですね。

お礼日時:2014/05/05 09:48

それは女性だけの責任?



産ませるだけ産ませて責任を取らない男性。

子育てに確り協力する男性は何れぐらいいるの?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>産ませるだけ産ませて責任を取らない男性。

確かに、このような大人化できない男性というのが一つの原因というのは

ありますね。

お礼日時:2014/05/05 09:47

52才、既婚男性です。


まず、日本の人口が世界各国の中で10位だと言う事実を考えて見てください。
そして、人口密度では19位です。
仮に、日本の人口が半分になったとしても、今のフランスの人口と同じです。
フランスがヨーロッパのお荷物になっていますか?
フランスの人口密度は、日本の1/3です。
つまり、日本の人口が半分になっても、フランスの人口密度より高いんですよ。
たしかに、老人の比率が高くなる弊害はあると思います。
結婚しないのは、男女共同じです。
結婚するより、1人でいる方が生活しやすいならば、それを選ぶのは個人の自由ですよ。
日本が学ぶとしたら、フランスの人口政策でしょう。
ただ、フランスの場合は、移民が多いです。
日本は、移民が少ないので、そういう調整ができていないと言う事です。
実は、今の低出生率の原因となる事は、戦後すぐに理由があるんです。
団塊の世代がいると言う事は、その後の出生率が低下していると言う事なんですよ。
今、急に出生率が低下したわけじゃなくて、その前からはじまっていたんです。
もともと、今の人口自体に無理があるんですよ。
大正9年から昭和5年までの、日本の人口は約7,000万人前後です。
そして、昭和5年以降は、日本は対外進出の計画をはじめました。
具体的には、日本人の海外移民です。
つまり、この時点で、国土が狭いと言う状況になっていたわけです。
産業構造が違うので、今と比較するのは難しいですが、世界的な人口密度からみても、この考えはおかしくはないです。
団塊の世代が生まれたのは、戦後のベビーブームですが、これが数年で収束したのは、インフラの整備が追いつかなかったからです。
大量の子供を受け入れる施設が無かったからですよ。
もちろん、子供を育てる環境が産む側に無かったのも事実です。
その結果が、現在に続いています。
要は、産む側の人口も少ないし、出産年齢が高くなっている為に、出産する数も減っているんです。
出生率を高めたいならば、国がそういう政策を取らなければいけません。
具体的には、子供がいた方が得になるような補助をしないといけないんですよ。
ただ、現在はそういう政策が充分ではありません。
増税しても、補助金は増えていないし、さらに増税を考えています。
国がそういう政策を取るのは、有権者がそれを望んでいるからですよ。
個々人の考えは、自由ですから、産みたい人が産める環境を作るのが大事でしょうね。
別に、女性が結婚しないから、少子化とういう単純化は意味が無いですよ。
産む気が無い人は、産まないですから、産める人に多く出産してもらうしかないです。
それ以外は、移民を受け入れるしかないですよ。
国は、移民を前提に考えているようです。
何故ならば、移民にはそれほどコストがかからないからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

移民政策と、安心して子供を産み育てられる社会的制度の充実。

これなくして、少子化の根本的な対策はなされない、ということですか。

お礼日時:2014/05/05 09:45

世界規模では人口爆発してますし、いいんじゃないでしょうか。


移民を認めればいいんです。
少子化上等。なーんて言うと怒られてしまうかもしれませんけど^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>移民を認めればいいんです。

侵略を受けたり、仕掛けたりを長い時間続けてきた、欧米や一部のアジアと、

ほとんど民族の入れ替わりもなく、単一民族でやってきた日本人。

果たして、今更、日本人が様々な国の移民を受け入れられる心理的な土壌があるでしょうか?

お礼日時:2014/05/05 09:41

日本人男性の薄っぺらさが大きな原因の1つだと思います。



やはり女が子を産み育てる間、誠意、責任、愛情を持って妻子を守る男性の存在は不可欠です。

それを、風俗だキャバクラだ、あるいは不倫にギャンブル、果ては子供生んだ女は終ってる等の暴言的発言…離婚したら養育費さえ払わない。

こんな自己中で幼いオツムの男性が多い昨今、何を信じて子供を産めるんでしょう。

しかも、母子家庭は社会的な地位が低すぎて、それこそワーキングプアーの知り合いも現に沢山いて、保育園も待機児童だらけ。

本当はそれも分かってサポートしてくれそうな団塊の世代の男性陣さえ知らん顔で若い子ちゃんにデレデレ。

都合の良いところだけ諸外国を持ち出す割に、仕事と自分にしか興味がなく、他国の男性がものともしない生活や子供の扱いも知らない男性が多すぎ。

子供は日本の未来です。
産めるのは女性だけ、男性や社会は煩いとか躾がなんて文句言うだけでなく、知らない子供達でも大事に守る気持ちを持って欲しい。

産んで育てやすい環境が整った社会なら女性は子供を産むと思いますよ。

中には本当に面倒な人も居るでしょうけど、チャンスとサポートが約束されてるなら産みたいが本音だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>日本人男性の薄っぺらさが大きな原因の1つだと思います。

確かに、大人化してない日本人男性は多いと思います。ただ、そのような自己中心的な

男たちも、元を正すと、誰に躾を受けて育ったのかです。

お礼日時:2014/05/05 09:37

産むことにかんしては、ねばならぬというドグマからいったん女性を解放し、女性に選択決定することが必要とかんがえるのが世界標準です。

この権利をリプロダクティブ・ライツといいます。

避妊してセックスをする権利があるのと同様に、また妊娠にむすびつかない風俗でのセックスがみとめられるのと同様に、女性ののぞまない妊娠を避ける権利、中絶する権利をはおなじ理由でみとめられなければならないとかんがえられるようになりました。

妊娠にむすびつかないセックスは神への冒涜だという考えを認めるくらい保守的であるのなら、お考えのような意見を表明されてもよいかもしれませんが、とてもうけいれられないとおもいます。

またいまの日本の社会では女性が自立することはとても簡単で、きままどころえはありません。おもいこみで独身がきままだというのはきめつけにすぎないとおもいます。

少子化がすすんでいる背景には、日本が世界一のコンドーム消費国だという「事実」があることをご理解いただきたくおもいます。避妊してセックスしてどうやったら子供うまれるのってはなしです。すべてのセックスには責任がともなうという倫理基準が男性に浸透したら、少子化は実際にはとまります。結婚しなければセックスできないのであれば、すべての男性が必死になります。現状そうなっていないところに、実は大きな問題があります。でもそれ自由だろう、とそのように反論されれば、よのなかの男性は反論されるとおもいますが、独身女性も税金ははらっていますし、子供をうんでいないことで社会に迷惑をかけていません。

むしろ専業主婦でありながら、子供がひとりだとかいう女性を非難すべきではないでしょうか。3食昼寝つき状態で、亭主元気で留守がいいと方言してますよね、税金で優遇とかありえない、とこころからおもいます。喫茶店などで非常識にさわいでいるグループなどきまって専業主婦ですので。妻と夫という二人の人口を維持するためには、最低二人、途中で死ぬ子供がいる可能性をかんがえると3人はうんでいただかないと、人口規模はたもてないのです。

なので、避難されるべきは、子供二人以下の夫婦。

子供3人以上いないのであれば既婚者も独身者同様に、少子化社会にたいして、責任があります。そのことを行政も認識すべきで、主婦の人気取りの子育て手当全戸支給などすべきでないです。むしろ、コンドームとラブホテルに、200%の税金をかけるべきではないでしょうか。消費税からではなく、そこからあがる収入から、子供手当支給してほしいものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>コンドームとラブホテルに、200%の税金をかけるべきではないでしょうか。消費税からではなく、そこからあがる収入から、子供手当支給してほしいものです。

これはすごい社会政策ですね。女性の方でしょうか。なかなか独創的な考え方で、

本当に勉強になりました。

お礼日時:2014/05/05 09:34

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