原発の再稼動に賛成ですか反対ですか？

現状の安全基準で本当に事故が起きないか心配で致しかたありません。
専門家と役人に嘘つきが多いことに愕然とし、この国の無責任体質が韓国のことを批判出来ないほどあまりに酷い状況だからです。
しかしながら原発ゼロを目指すと貿易赤字の問題と国家財政、そして社会保障と弱者救済に支障が出ないか心配です。
私も含めて全国民が原発がないほうが良いと考えているでしょうが、その反面必要悪と捉えている方もいるでしょうし、その生産、維持管理に従事されている方の雇用問題も重要です。
賛成、反対のご意見、判断、回答をお寄せください。

No.3 回答者： 150715 回答日時： 2014/05/16 21:44

どちらかといえば賛成。

理由は、

・物づくり日本としては、電力の確保は死活問題だから
・「今稼働してないけど大丈夫じゃん」という意見に関しては、
　高い燃料を買って火力発電をフル稼働させているから
・そもそも、生活レベルを落とすことが、今の日本国民では難しいから
（だいたい、再稼働反対の方々は節電とか、積極的にしてるの？？）
・原発が危険かどうかと、役人や国が情報の隠ぺいしたかどうかは別問題


以上です。

この回答への補足

国民の死活問題と言う捉え方に関しては同意致します。
国民の内でも社会的弱者へのしわ寄せが大きいのではなかと危惧しています。
所得の高い方には問題が少ないと考えますが、低所得者の雇用と零細事業者の廃業と海外移転に拍車を掛けると心配してしまいます。
弱者の割合が年々増えつつある現況を考えると、原発政策の舵取り次第ではよりアメリカ的な社会構造に変革し、人々の心が荒む世の中になるのではないかと心配です。
しかし、御用学者と悪徳役人とコマーシャル料で動かされるマスコミを信用できない自分には、又事故が起こるのではないかと気持ちが揺れます。

補足日時：2014/05/16 22:27

この回答へのお礼

回答して頂き大変ありがとうございます。

お礼日時：2014/05/16 22:27

No.2 回答者： papabeatles 回答日時： 2014/05/16 21:28

反対です。

原発の技術なんてすでに終わっている技術です。
　原発が無くても今誰も困っておりません。また、大企業はすでに自前の発電施設をもって、安いコストで発電しております。
　それよりも原発がテロリストの標的になって、電源施設を破壊されたらどうなるのか誰も考えてもおりません。
　原発賛成派の皆さんにはテロリストにどう対処するのか具体的に示して欲しいと思います。

この回答への補足

原発がなてくも電気が停まりませんね。
自然江ネルギー推進派の自分としては、ドイツように電気料金に電源別の価格設定を成すべきだと考えています。
高価格の電源であっても自然エネルギーを愛する人にはそれなりの対価を払ってでも価値はありますので需要分が電源開発の限界です。
然しながら、日本人の中には自然エネルギーを歓迎しつつ、付加価値料金を払わない、若しくは払いたくない御仁がいるのには仰天してしまいます。
テロ対策には同感です。
アメリカの会社のコンサルト契約でアドバイスを得ているようですが、強力な武装兵士を常駐させるのが常識なのに襲撃されてから、破壊活動後に武装警官と武装兵士が対応する現状では原発運用の資格がないと感じています。

補足日時：2014/05/16 23:05

この回答へのお礼

貴重なご意見、回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/05/17 00:01

No.1 回答者： heisenberg 回答日時： 2014/05/16 21:19

>>◇原発の再稼動に賛成ですか反対ですか？

賛成です。
原発技術は、国家の将来にも重要です。
一度、廃止したら、他の国に大きく遅れをとります。
そんなことがあってはなりません。
勿論、貿易収支のこともありますし、温暖化への対応もありますが・・・。

この回答への補足

資源のない国、食料の生産さえも国民の消費量に隔たりがある以上、輸出で国民を食べさせなくてはなりません。
私個人としては貴方様同様原発輸出に賛同します。
地震のない国、津波のない国もありますので他国に負けずセールスの成果を願っています。
原発が本当に安全であれば何兆円もの血税で排出権を買い漁る必要もない筈です。
日本人だけが生真面目にお金をだして　排出量を買ってますが、中国人はそんなことをしませんし、その金があれば海軍増強に費やして尖閣も沖縄も奪い取る算段です。
日本人が本当に安全な運用が出来るか如何か疑問を抱きますが、技術の流出だけは避けたいと考えます。

ｎ

補足日時：2014/05/17 00:59

この回答へのお礼

貴重なご意見、回答をお寄せ頂きありがとうございます。

お礼日時：2014/05/17 01:00