ギリギリ行けるお一人様のライン

大学2年です
絵師を目指しています、といっても趣味でですが

自分は漫画イラストばっかり書いていて、デッサンは一切やってません
やっぱりデッサンは必要なんですかねー・・・・
アニメっぽいデフォルメ化したようなのもいいですが
普通の等身のすごく綺麗で美しい絵を書きたいです

A 回答 (5件)

 私も大嫌いでしたが、今は言えますね。

「必須です」。ディフォルメは、もとを描けなければ、ディフォルメしたとは恥ずかしくて言えず、ただの下手な絵でしかありません。その絵の中に空間を持たせるなら、空間位置理論は必要です。それがデッサンです。
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必須というのは何に対して必須なのかわかりませんが、趣味ということですので、気が進まないということでしたら別にやらなくても良いと思います。



デッサンができたからと言ってデッサン以外の技術がうまくなる保証はないですし、例えるなら、英検1級を持っていても専門用語を使った英会話が下手な人もいますし、その逆に英語圏で生まれ育ったネイティブの人が英検1級を予習なしに取得できるとは限りません。
デッサンとイラストもそれと似た関係かと思います。

「やったほうがいい」とは言えますが、「必須」とまで大仰なものでもないですよ。
デッサンの勉強をしたことがなくても綺麗なイラストを描ける人はいます。
でもそういう人はデッサンもいつの間にかできている場合が多いですが。
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鉄は熱いうちにナントカ~って言いますけど



情熱のあるうちに描きたいもの沢山描いたほうが良いと思う
私は最初、個体一点だけの作品を延々描いてました(デジタル)
それらをネットで公開してたらちょっと描いてくれ、が増えてきて
ところがすぐに窮地に追い込まれまして

自分で描かない人って
「そこそこ描けるようになってきたニワカ」(私)と
「ピクシブの人気絵師」(プロとか漫画家含む)と
同じ括りで考えちゃってるんですね、難易度に頓着ないちゅうか
いきなりルノアール調とか売れっ子の誰それ風に描けとか言う

もう、必死ですわ
家族の集合写真を油絵チックに・遺影!!?・水彩風で4649!
適当に景色足しといてくれ・パイプ椅子群に二人座らせてね~等
結局デッサン触る暇なく一眼レフ買って参考になりそうな写真を
量産してリクエストの構図に沿うように工夫しましたよ
色んな画家やイラストレーターの作品も随分研究しました
そんな感じで200枚くらい描いてたら気付いた
緻密な模写とか有名画家の模倣を繰り返す行為は
デッサンを沢山こなしてるのと非常に似てるってことです
(異論は大いに認めます、なんせ我流なんで)

必須ではないと思いますよ、入念に描き続ければ得るものは多い
と、思うんですが責任は持てませんなwwwwww
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してたほうが、表現の幅は広がるかと思いますよ。


凄い綺麗な絵というのは、よくあるアメリカ人が描いたような写実的なもの?ですか? それならなおさらものの見え方、形を理解していた方が綺麗に仕上がるでしょうし、普通のマンガも表現できることが増えます。

とりあえず、やっておくと、「この絵師はデッサンしてない」とか「デッサンちゃんとやってそうだけど、デッサン崩しまくってカッコイイ」とか「この人デッサンバリバリだな」とか分かって、ちょっと楽しみが増えます。

ちなみに、デッサン力と売れるかどうかはイコールではないです。
ただ、上手い絵の人は、だいたい「デッサン力が高い」のは確率高いです。正式に「デッサン勉強」したかどうかまではわかりませんが…何らかの形でデッサン力を身につけているかと思いますよ。
とりあえず、勉強しといて損はしないのは確実かと。
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完全に架空の状態の想像のみで人物を描くのであれば、そりゃあ、デッサンなどの経験、また卓越したデッサン力があるにこしたことはないです。

手描きであれば、なおさらのこと。

ですが、PC上でペンタブなどで描く場合など、デジタルが中心なのであれば、頭身やポーズなど、写真をトレースする方法もあります。
この場合、手近なところで、デジカメなどのセルフタイマーで、描きたい人物と同じポーズをした自分の写真をトレースすればいいです。
衣装や背景なども、ぴったりと合う資料を探して、それもトレースしてしまえばいいこと。
こういう方法を続けて行けば、デッサンなどやらなくても、リアルな印象の絵を描くことはできるでしょう。


…ただ、正直なところ、上記の方法にさらに磨きをかけるとしたら、撮影するためのセットを組んだり、モデルを用いたり、と、実際に描く絵よりもその下書きとなる写真撮影や資料収集に膨大な時間とお金がかかってしまいます。
ですから、ある程度は想像上の物をちゃんと形にできる画力があった方が楽なんです。
デッサンを超がつくほど極める必要なんてないですが、光源の位置(順光、逆行、etc.)によって陰影がどのように付くか、人体の基本的な骨格や筋肉の動き方など、デッサンによる基礎的な物の描き方を学んだ方が、てっとり早い、という話になります。

必須とまでは言いませんが、デッサンを習得しておいた方が楽だ、とは言えます。

デッサンを学ぶ方法としては、絵画教室などのスクールに行くのでもいいですし、デッサンの教本などを画材屋で探すなどし、独学で学ぶのでもいいです。また、人体のモデルとなる人形なども購入し、ポーズの参考とするのでもいいでしょう。

http://dessin.art-map.net

上記サイトに、デッサンの用語や本なども載っています。ご参考に。
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