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この度大学の授業で光の解析を行うということで、
安藤忠雄さんの建築に用いられているすりガラスの透過率について調べています。

厚みは70mm、実際の光の透過率については、画像を参照していただきますと幸いです。
普通のガラスの透過率を1とした場合で答えて頂けると助かります。

ご教授よろしくお願いいたします。

「すりガラスの透過率についてです」の質問画像

A 回答 (3件)

 すりガラスは、透過するランダムに屈折させることで像を結ばないようにしている。

そして、当たった光をランダムに反射することで表面を白っぽく見せている。つまり透過する光線、反射する光線それぞれの向きを変えているだけであって、透過・反射の総量は同じ厚み同じ材質の平面ガラスとキホン的には変わらない。
 なので、「普通のガラスの透過率を1とした場合」と仰るところの「普通のガラス」が「同じ厚みで同じ材質の平面ガラス」という意味であれば、答は1。
 しかし70mm厚って、軍事施設ですかい。
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透過率とは透過する率です。

ガラスの透明度と厚さに依存します。
一見したところ、透過率はそのままで散乱度が異なるように見えます。
そもそも普通のガラスとはなに??、フロートで造られるソーダライムガラスですか??
また、比較元のガラスやそのガラスに使われているガラスの成分と透過率は??

 70mmとは、7cmですよ。1m角だと、ソーダライムガラスの密度が2.5とすると、100×100×7×2.5=175kgにもなりますが???
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ガラス種類が同じならすりガラスだろうがなかろうが同じ透過率です。

ガラスの成分がわかればおおよその透過率は推定できると思います。
問題は、ガラスを透過した光が散乱して像がぼやけるかどうかだと思います。
透過光線を測定する評価面積が狭ければ直進してきた光を100%とすると、すりガラスは散乱してしまうのでたとえば50%と表示されるかもしれません。

何を解析するのかわかりませんが、何を評価したいのか、そのための評価方法はどのようにするのかが重要かと思います。
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