【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

数年前に洋菓子店を、知人と一緒に立ち上げました。
知人はパティシエで、私は営業、販売担当でした。

初期投資額は、私は300万、知人は150万円で、足りない額は政策金融公庫から400万円借り入れしました。

知人からの要望で店は自分の名義で始めたいとの事で、店の名義は知人、政策金融公庫からの借入も知人名義です。
どうしてもオーナー パティシエとして始めたかったみたいです。

開業して、半年後に知人が体調を崩し、2か月間店を休業しました。
知人から店を辞めたいと言われましたが、まだ開業当初で政策金融公庫の借入金も残っており、借金もまるまる残っています。

彼の体調を考慮し、とりあえず営業時間の大幅な縮小と、他店舗に卸販売しておりましたが、それも取りやめて、続けることとなりました。営業も病院のある日は休むといった具合です。

当然、当初の売り上げ予測から大幅にダウンし、友人の生活費しか賄えないので、私はやむを得ず別の仕事に就きました。
その時は、お金について具体的な話をできる状況ではありませんでした。

その後、知人の体調もすっかり良くなり、店は順調に推移しています。
政策金融公庫からの借入金もほぼ返済しています。
とりあえず、私が出資した300万円のうち150万円は返して貰いました。
先日、知人から残りの150万は最初の投資額だから、お互い諦めようと言われました。

例え病気とはいえ、知人から辞めたいと言われ、私自身が職を失いました。
また、病気についても、そんなに大したことは無かったので、結局は自分がしんどかっただけなのではないかと疑いたくもなります。軽度の肺結核と診断されています。

知人が言いうように、やはり残りの額は諦めるべきなのでしょうか?
現在も知人の生活費は、私が出資した店から払われているわけですし、仮に店を売却したら、備品も含め全て知人のものとなります。

全く納得がいきません。
皆様のご意見を聞かせてください。

A 回答 (2件)

法的に言うと、最初の「投資」の形式によります。



出資ということなら「返済」を求めるのは難しいですが、株式あるいは出資金を誰かに譲渡するという方法は考えられます。しかし現実問題として買い手はいないでしょうが。

貸付金ということなら、契約書の有無にかかわらず返済を求めることは可能です。もっとも「無い袖は振れない」ということもありますが。

形が何であれ、最初に「投資」した金銭からあなたがどれだけリターンを得ていたかで考え方も変わります。つまり知人は自分が出した150万円と自分の労役で自身の給料を得ていたわけですが、あなたは残りの150万円で何を得ていたかによって、投資した金銭の値打ちが変わってきます。

これまでの利益(=知人の生活費)の何分の一かと、店を処分した時の半分に見合う金額はあなたのものであるはずです。


それともっと重要なことですが、「軽度の肺結核」であることが分かっていて顧客と接していたのは大きな問題です。ひょっとすると結核患者を増やしていたかもしれません。
来店客全員に検査を受けてもらうべきです。

この回答への補足

ありがとうございます。
>軽度の肺結核
こちらにつきましては、主治医より他人にうつることはない(排菌していない)と診断されています。

どうもありがとうございます。

補足日時:2014/05/22 16:15
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相手の個人理由でやめざるを得なかったのであれば返してもらうべきとは思います。



ですが貸したわけではなく、もともと共同出資でありますため、法には訴えられないと思います。
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