プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨日、すき家ストライキ騒動がありました。

結局、大きなストライキにはならなかったようですが、ネット上では大きく話題となり、
今後の展開が気になります。

アルバイトや社員も含め、過酷な労働環境を強いられている企業に務められている人たちは、今後、すき家のようなストライキを行うようになると思うますか?

だとしたら、何か時代が変わる瞬間を目撃するような気がします。

A 回答 (4件)

思わない。


なぜなら労働組合なんてないところのほうが圧倒的に多いからな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

労働組合から発生するストライキ、というよりかはインターネットで横のつながりが生まれ、そこから発生する労働放棄、というものが生まれるような気がしたですが、なかなかそう簡単にはことは進みませんねえ、

お礼日時:2014/06/01 04:12

大手労組がすっかりその地位に甘えて、いつの間にかスト権を放棄してしまいました。


そういう大企業では、労組幹部は事実上役員待遇、組合員の会費から給料貰って会社のために働いています。こういう組合幹部を「ダラ幹」と呼び、大昔から居ました。
ダラ幹が出世すると国会議員にもなり、働きぶりが批判されて選挙で大敗を繰り返した政党もあります。議員にもなれなくなった彼らは、非正規社員を見下すことでその地位を温存しようと図ります。待遇改善要求も、正社員組合員の範囲に絞られています。
現場を支える力は、今や非正規社員の勤勉さに依存しています。
安倍政権の労働政策は、労働基本権外しの正社員→準社員化の方向を取っています。
非正規社員の処遇が「賃金奴隷」にまで悪化し、給料だけでは喰って行けない事態にまで追い込まれてきました。
彼らの中から、非正規のための労組結成を希求する人達が輩出するのは、社会の流れの中で当然の成り行きです。今は一人二人、数人しか居なくとも、やがては大きなうねりに発展しそうです。何しろ生存権と人格権を掛けた闘いですから。
自由加盟のユニオンなど底辺労働者の組合活動は、組織の拡大とともに闘いの質を発展させる必然性を増しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>>今は一人二人、数人しか居なくとも、やがては大きなうねりに発展しそうです。
今はまだ下火の段階でも、今後はどうなるか分かりませんね。注視します。

お礼日時:2014/06/01 04:14

>今後、すき家のようなストライキを行うようになると思うますか?



すき家のアルバイトの一人の子で
地域ユニオンのようなものに入っていた子がいたそうです。

これまで、企業ごとの組合、組合ごとのストのように
そういう枠組みから外されていた非正規やアルバイトでしか
雇ってもらえない層が影響力を行使した第一幕のような気がします。

大都会の論理で、低賃金で働かざるを得なかった地方の
そういう層がまとまって影響力を行使すれば、
撤退するか、ある程度交渉のテーブルにつかざるを得ないでしょう。

そういう意味では時代が変わる瞬間という
印象はあながち間違っていないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>>そういう意味では時代が変わる瞬間という
印象はあながち間違っていないと思います。
ありがとうございます。
今後もこの件について注視しようと思います。

お礼日時:2014/06/01 04:15

 


ストのルールも知らない一人だけの無意味なストでじたばたする企業は居ません
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

正式なストを行わない企業に対する抗議というものが、この件をきっかけにどんどん出てきたら時代が変わるなあと感じるのですけどね。やはりなかなか反旗を翻すまでにはいかなかったようですね。ゼンショー、すき家の件を今後も中止していきたいと思います。回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/01 04:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!