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会社でエクセル2003を使っています。
データで拾いたい数字がありまして、お客様の「ランク(一般、ゴールド、プラチナ)」「性別(男、女)」「年齢」です。その他、いろいろありますが…

例えば、sumproductを使って、3種類の項目をデータの入力規則で▼プルダウンで選択すると、とりあえず3つの項目を選択した件数は取れるのですが、選択の項目を2つにしたり、1つにしたりすると件数が正確に取れません。

この場合は、やはりsumproductの式を項目1個の場合の式、項目2個の場合の式というように、別々に計算式を作らないといけないのでしょうか?

・ランク「ゴールド」の件数
・ランク「ゴールド」で女性の場合の件数
・ランク「ゴールド」 性別「女性」 年齢「18歳」の件数   といった具合で
その都度、選択項目を変えて件数を把握したいと考えています。

選択項目「1個用」の式「2個用」の式…と計算式をその都度作らなければいけませんか?

いい方法があれば教えていただければと思っています。

わかりにくい説明とは思いますが、なにとぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>選択項目「1個用」の式「2個用」の式…と計算式をその都度作らなければいけませんか?


検索条件によります。
文字列比較の場合はFIND関数を組み合わせれば検索文字列を空欄にして対応できます。
数値の場合は不等号(<、>、<=、>=)であれば対応できるでしょう。
Excel 2007以降では次の数式で計数できます。
=SUMPRODUCT(IFERROR(FIND(D1,A:A),""),IFERROR(FIND(E1,B:B),""),(C:C>=F1)*1)
この式は計算途中で配列数を返しますので、数式バーに入力後、Ctrl+Shift+Enterキーで確定してください。
D1にランク、E1に性別、F1に年齢を入力して計数してください。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。
まだまだ、バージョンアップしそうにない会社のパソコン…

自分の持っているパソコンに入っているエクセルのバージョンと会社のバージョンの違いに毎度毎度振り回されています。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/10 19:58

添付図のような表を想定してみました。



>この場合は、やはりsumproductの式を項目1個の場合の式、項目2個の場合の式というように、別々に計算式を作らないといけないのでしょうか?

 一つの式での対応が不可能とは言えませんが、現実的ではないでしょう。将来的に項目が増えたり減ったりすることを想定するのは大変です。今でもランク、性別、年齢があるわけで、21歳~25歳などを出したいとき算式を修正するにしろ検証が大変でしょう。
 
また、集計項目は多岐にわたり、算式を作り出したらキリがないでしょう。よく言う、プログラムはできることしかできません。
 
このように多岐にわたる集計や抽出を行う場合は、集計ツール(算式)はよほど頻繁に使う場合以外は作らない方がいいと思います。
 
添付図のように、基礎データ(原始データ)があれば、Excelでは、
 ・小計機能
 ・グループ化
 ・フィルター
 ・フィルターの詳細設定
 ・ピボットテーブル
 ・統合
などの機能が使えます。

例えば「フィルター」を使う場合(添付図)、SubTotal関数をデータの最後に置いておけば、フィルター結果の集計をしてくれます。
  件数「パラメーター 3」:=SUBTOTAL(3,A2:A16)
  合計「パラメーター 9」:=SUBTOTAL(9,E2:E16)
  
ご参考に。
「sumproductを使いますか?」の回答画像2
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この回答へのお礼

わかりやすい添付図をありがとうございます。

SUBTOTALを使ったものを作ってみて、会社のメンバーに聞いてみます。
本当にありがとうございました。

毎度毎度、遭難状態なのでまた、質問させていただきます。

お礼日時:2014/06/10 20:01

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